『ハリー・ポッターと賢者の石』映画のあらすじ

 

ハリー・ポッターは子供向けのファンタジー小説で、「ハリーポッターと賢者の石」はハリーポッターシリーズの第1巻です。

 

 

1997年に発表されてから数々の賞を受賞し、2001年に映画化されました。

 

子供向けですが、大人のファンも多く小説も映画も大ヒットになりシリーズ化され今も大人気の作品です。

 

『ハリー・ポッターと賢者の石』は第1弾ですので、ハリーポッターシリーズを観るなら、この作品は外せません!

 

あらすじ、キャスト、見どころのポイントなど紹介していきますね^^

 

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「ハリー・ポッターと賢者の石」のキャスト

 

▼ハリーポッター
俳優:ダニエル・ラドクリフ
日本語吹替:小野賢章
作品の主人公
両親は魔法使いで物語の中で自分の過去を知りながら成長していく

 

▼ロン・ウィーズリー
俳優:ルパート・グリトン:
日本語吹替:常盤祐貴
純血の魔法使いでハリーの親友
ハリーと共に行動する1人

 

▼ハーマイオニー・グレンジャー
俳優:エマ・ワトソン
日本語吹替:須藤祐実
性格がちょっと厳しい女の子
道中でハリーとロンと知り合い親友になる

 

▼アルバス・ダンブルドア
俳優:リチャード・ハリス
日本語吹替:永井一郎
ホグワーツ魔法魔術学校の校長
強大な力を持っており色々な事を知っている

 

▼ルビウス・ハグリッド
俳優:ロビー・コルトレーン
日本語吹替:斎藤志郎
魔法魔術学校の森番
ハリー達の良き理解者

 

▼セブルス・スネイプ
俳優:アラン・リックマン
日本語吹替:土師孝也
賢者の石を狙っているかのように見える
いろいろな事を企んでいるようでハリー達の行動をいつも阻止しようとする

 

「ハリー・ポッターと賢者の石」映画のあらすじ

ハリー・ポッターと賢者の石 予告編

ハリーは虐待されて育った

 

ハリーポッターは10年前に両親を亡くした後、ダーズリー家に引取られました。

 

ダーズリー家はロンドン近郊のサレーに住んでいて、ハリーポッターはおじやおばに虐待さる日々を送っていました。

 

また、同い年の従兄のダドリーダーズリーにもいじめられて孤独な毎日を過ごしていたのです。

 

ダドリーは毎日ハリーをいじめに追いかけきますが、ハリーはダドリーから逃げる為に瞬間移動を使う事や、ダドリーに仕返しをする為に蛇と会話をする事ができたりと、不思議な力がありました。

 

不思議な力はハリー自身でもわかりませんでした…。

 

ハリーが魔法学校に入学したキッカケ

 

ハリーが11歳になった時「ホグワーツ魔法魔術学校」からハリーに入学許可証が届いたのですが、ハリーはその入学許可証を見ることもなく郵便が届いたことを知りませんでした。。

 

ペチュニア(母親の姉)の夫であるバーノン・ダーズリーが、ハリーの魔法魔術学校の入学を阻止しようとしたのです。

 

ですが、毎日沢山の手紙がハリー宛に送られてくるため、一家は家から逃げ出してまでハリーの入学を阻止しようとしました。

 

自宅から離れてもなぜか手紙は逃亡先にまで送られてくるので、人里離れた海の上にある小屋に逃げ込んだのですが、見知らぬ大男が現れました。

 

男の正体は魔法魔術学校の森番をしている「ルビウス・ハグリッド」でした。

 

ハグリッドは、ダーズリーたちがハリーに黙っていた事、本当のハリーポッターの生立ちを話すのでした。

 

ハリーは両親の死因を交通事故と聞いていましたが、本当は魔法使いで、史上最凶と言われており強大な勢力を誇る闇の魔法使い「ヴォルデモート卿」に殺害されたことが死因である事を知りました。

 

両親は殺害されましたが、ハリーはそのとき唯一逃げ延びたのです。

 

そのような経緯があり、ハリーはホグワーツ魔法魔術学校へ入学しました。

 

所属する寮は「グリフィンドール」で勇気がある者が住まう寮でした。

 

ハリーと親友との出会い

 

汽車「ホグワーツ特急」で向かう道中で出会った「ハーマイオニー・グレンジャー」と「ロン・ウィーズリー」の2人も同じ寮に所属することになりました。

 

ダイアゴン横丁で出会った「ドラコ・マルフォイ」は魔法界の名家の出身であり、「スリザリン」寮に所属しました。

 

校長の「アルバス・ダンブルドア」は、入学式の挨拶で「禁じられた森」と4階の廊下へは行かないように全生徒に話すのでした。

 

入学してハリーは道中で出会ったハーマイオニーとロンと親友になります。

 

純血の魔法使いであるロンはハリーに魔法界の事を教えます。

 

ハーマイオニーは優等生でマグル(非魔法使)で少し厳しい性格。ハリーとロンは相性が合わない感じでしたが、ある時2人はハーマイオニーが「トロール」に襲われている所を助け出し、3人は和解し親友になるのでした。

 

賢者の石との出会い

 

行動を共にするようになった3人は、ホグワーツ魔法薬学教師の「セブルス・スネイプ」が隠されている ″何か″ を盗もうとしていると疑い始めます。

 

3人はハグリッドを尋ねるが、何も話そうとしない。

 

しかし、ハグリッドがつい漏らしてしまう「ニコラス・フラメル」と。

 

3人はこの事を調べようとするのでした。

 

クリスマス休暇で学校にいると、ハリーに贈り物が届きます。

 

その贈り物は贈り主が不明でしたが受取りました。

 

なんと、贈り物の中身はハリーの父が所有していた「透明マント」でした。

 

透明マントを使いフラメルについて調べようと考えたハリーは、深夜の図書館に忍び込むのでした。

 

ハリーは魔法のかかった棚を開いた為、管理人である「アーガス・フィルチ」に見つかりそうになり、近くの教室に逃げ込み身を潜めると、その教室には鏡がありました。

 

鏡を覗くと、ハリーの家族が死んでしまうところが映し出されたのです。

 

翌日、ロンに鏡を見せると、将来の栄光の自分が映し出されるのでした。

 

次に鏡の場所に訪れると、そこでダンブルドアに遭ってしまいます。

 

ダンブルドアは『のぞみの鏡』をハリーに説明し、「過去この鏡で発狂した人もいる」と話しました。

 

3人はフラメルについて調べていると、それはダンブルドアの友人であることが分かり、錬金術師であることが分かりました。

 

さらに唯一所有する『賢者の石』の事にたどり着き、それは金属を黄金に変え、飲むと不老不死になる『命の水』になるのでした。

 

そのことは学校に隠されていて、スネイプはそれを狙っていると確信するのです。

 

スネイプは深夜の校内で、ある人物を脅している場面も目撃します。その人物は教師の「クィリナス・クィレル」でした。クィレルは「闇の魔術に対する防衛術」の教師です。

 

3人はハグリッドにその事を話しますが、ハグリッドは否定するのでした。

 

3人は別の新しい課題を持ち込み、それは酒場「ホッグズ・ヘッド」で、知らない男からドラゴンの卵を孵化して育てる事でした。

 

ドラゴンは素人には手に負えないはずですが、ロンの兄と友人が逃す事に成功するのです。

 

その場面を目撃していたマルフォイがフィルチに密告しますが、マルフォイも校内を出歩いたことで捕まるのでした。

 

罰としてハグリッドの所で働く事になったハリーでしたが、森でマントを着た者に襲われるのです。

 

ケンタウロスに助けられましたが、襲ったのはヴォルデモート卿で『賢者の石』を狙っていると知るのです。

 

隠された『賢者の石』を守る「三頭犬」の対処法をドラゴンの卵をくれた男にハグリッドが話してしまう事をハリー達が知り、秘密が漏れると確信したハリー達は、マクゴナル教授に伝えようとするのですがかけあってもらえません。

 

このタイミングでダンブルドアは緊急招集で魔法省に呼ばれてしまい、ダンブルドアが不在となってしまうのです。

 

ダンブルドアが不在の時をスネイプは狙っていると3人は確信します。

 

ハリー達は後を追跡し、途中で様々な仕掛けや罠があるのですが、力を合わせて進んでいきます。

 

ハリーはハーマイオニーに『賢者の石』を追っている事をダンブルドアに伝えるように戻らせ、ハリーは先に進むのです。

 

そこでハリーが目にしたものはスネイプではなくクィレルだったのです。しかもクィレルは自分の体の一部をヴォルデモートに憑依させていたのです。

 

クィレルこそがヴォルデモートの内通者だったのです。

 

クィレルはそこに設置してある『みぞの鏡』から『賢者の石』を取り出そうとしましたが、結局ハリーが取ることができたので、ポケットへ入れました。

 

ヴォルデモートは石を奪う為にハリーを殺して石を奪うよう指示をしますが、クィレルはハリーに触れると火傷をするほどであり、奪えないまま死亡するのです。

 

ヴォルデモートは憑依している体がなくなり逃げていきました。

 

ハリーたちの活躍で1位に

 

ハリーは気がつくと医務室にいて、ダンブルドアがいました。

ハリーはダンブルドアに事情を説明します。

 

学年度末のパーティでは今回のハリー達の活躍で所属しているグリフィンドールの寮が1位になりました。

 

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「ハリーポッターと賢者の石」映画の感想

 

「ハリーポッターと賢者の石」は何度も観ているのですが、最初はベストセラーにもなった小説を読んだことがきっかけで、魔法の世界での映画が見たいと思って観ましたがすっかりハマってしまいました。

 

いろいろな魔法が飛び交い、見ていると自分も魔法の世界に入り込んだような感じになれて、杖の代わりにお箸で魔法が使えそうな気分になるほどです。

 

映像の迫力がすごいので、迫力を感じる映画を観たいときに観ているほどお気に入りの映画です。

 

「ハリーポッターと賢者の石」映画のおすすめポイント

毎日いじめられていたハリーが道中で知り合った親友と一緒に、賢者の石を取り戻す為に戦うシーンです。

 

孤独だったハリーが成長して魔法を使うまで成長していくところがカッコイイのでオススメです。

「ハリーポッターと賢者の石」映画はこんな人に観て欲しい

 

小さな子供から大人の人まで幅広い年齢層の人に見て欲しいです。

 

魔法好きにはオススメな作品です。

 

「ハリーポッターと賢者の石」映画のまとめ

 

魔法の世界にいるような世界観の作品で、見ていると魔法が使えるような気分になります。

 

両親を亡くし孤独だったハリーが、ホグワーツ魔法魔術学校へ入学するところから物語がはじまります。

 

道中にロンとハーマイオニーという2人の親友と知り合い行動を共にし、様々な問題に立ち向かっていき、杖を武器に魔法を使いこなしていきます。

 

登場人物もその役に応じてたくさんのキャラクターが出て来るので、飽きることなく楽しむ事が出来ます。

 

この魔法の世界に入り込むようなハリーポッターと賢者の石を見てみてはいかがでしょう?

 

魔法使いになれるかもしれませんよ^^

 

ハリーポッターはシリーズ化されているので、全部見たくなりますよね?また、何度見ても楽しめる作品です^^

 

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