水筒についたコーヒー渋を簡単にとる方法と絶対にしてはいけないこと!

 

仕事先や出先でコーヒーを飲むために、水筒に入れていくことってありますよね?

 

そこで、困るのが、飲み終えた後のコーヒー渋・・・。

 

水筒にコーヒーを入れると、コーヒーの成分が水筒についてしまいますよね。

 

お茶を入れたとしても、茶渋がなかなか取れなかったりしますが、コーヒーなら尚更取れないですよね・・・。

 

そんな時、水筒を綺麗にするにはどうしたらいいか?

 

そして、やってはいけないことについて紹介します。

 

水筒についたコーヒー渋は漂白剤がおすすめ!?

 

コーヒー

 

スポンジに洗剤つけて、ゴシゴシこすっても全然綺麗にならない時はどうしたらいいのでしょう。

 

水筒についたコーヒー渋を綺麗にするには、漂白剤がおすすめです。

 

水筒に、酸素系漂白剤を入れて水を入れてしばし放置するとそれだけで綺麗になりますよ。

 

流れとしては、水筒にお湯を入れて、お湯1リットルに対して酸素系漂白剤は4g程度入れます、15分~30分そのままつけおき、水ですすいで、しっかり乾燥!という感じです。

 

他のアイテムですと、ステンレスボトル用の洗剤、洗浄剤っていうのが売っているみたいです。水筒用アイテムっていう訳ですね!

 

こちらは、大きいお店の水筒売っているコーナーに置いてあるみたいですから、探してみて下さい。

 

専用のものを使うというのは安心ですよね。

 

他には、重層を使う方法もあります。

 

使い方としては、水筒に熱めのお湯と重層を小さじ1入れます。

 

汚れが気になる場合、小さじ1ではなくもっと多めに入れて下さい。汚れに応じて3~6杯くらい。

 

そして、水筒を閉めて振ります。

 

ここで汚れが落ちている場合は水洗いしておしまい。後は乾燥させるだけです。

 

綺麗になっても、ステンレス水筒が傷ついてしまっては意味がありませんのでゴシゴシこするのはやめましょう。

 

でも、それで汚れが落ちていない場合には、そのままつけておきましょう。

 

もっと、汚れが酷い場合は、重層と同じ量のクエン酸を使うといいですよ!

 

そして、つけておくとはいっても、ステンレス水筒は錆びてしまうので、一時間程度にしておいたほうが良いです。

 

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メラミンスポンジを使ってこするという方法もありますが、こすりすぎには注意ですし、手っ取り早いのは、漂白剤です。

 

カビも、酸素系漂白剤につけると落ちますよ。除菌効果もありますので、オススメです。

 

酸素系漂白剤の洗浄料は強力なんですが、パッキンを劣化させてしまいますので、使用時間は長くて30分までが良いです。

 

金属たわしや塩素系漂白剤を使ってはいけない理由

 

金属たわしでこすると、傷がついてしまい、余計に汚れやすくなってカビの原因になります。

 

カビの他にも、茶渋、コーヒー渋がそこにたまってしまったり、雑菌が繁殖してしまったりします。

 

頑固な汚れに有効な他のスポンジもありますが、傷がつかないように注意しなければなりません。

 

ゴシゴシこするくらいなら、上記の方法で汚れを落としましょうね!

 

塩素系の漂白剤がだめな理由も、ステンレス水筒を傷つけてしまうからです。

 

汚れが落ちるからといって利用しないようにしましょう。

 

ステンレス水筒ならば、使用説明書にも使用禁止と書いてあるはずです!

 

塩素系の漂白剤以外にも、研磨剤入りの洗剤、研磨剤入りたわしも使用禁止となってます。

 


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まとめ

 

綺麗になっても、ステンレス水筒が傷ついてしまっては意味がありません。

 

漂白剤を使うか、熱湯と重層っていう方法が一番良さそうですね。

 

汚れたまま使ってしまうと、どんどん味も落ちてしまいますので、使用後は毎回綺麗にしましょう!

 

塩素系はだめ、酵素系はOK、覚えておきましょう。

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