肌が弱い赤ちゃんにオススメのオムツとは!?
主人がアトピーなので、生まれてくる赤ちゃんも肌が弱いかも・・・。
と悩んでいたとき、友人から、
妹が出産した時、布オムツ使っていて意外とよかったみたいだよ。
と言われて、布オムツについて調べてみました。
布オムツってどんなイメージをお持ちですか?
私の布オムツのイメージですが、
布オムツのメリット
・肌によさそう(紙ではなく布だし)
・たぶん紙オムツよりお金がかからない
・紙オムツよりも頻繁にオムツ交換が必要になる為子供との距離が縮まる
布オムツのデメリット
・毎日の洗濯が大変そう
・吸収力は紙オムツに比べると少ないので頻繁にオムツ交換が必要になる(夜も?)
・外出する時、荷物が多くなるのかな?
くらいでしたが、調べていくうちに驚いたことに布オムツにはまだまだメリットあるぞ!と驚きました。
調べてみて分かった布オムツのメリット
◆繰り返し使えるので、経済的。
紙オムツだと1枚18円~20円が、一日7回~8回それがひと月30日と考えると・・・繰り返して使える布オムツ経済的ですよね。
◆使用後も洗濯して使うので、破棄してしまう紙オムツと比べるとゴミを減らすことができて、自然に優しい。
◆赤ちゃんへの肌触りが優しい。デリケートな肌への刺激が少ない
◆赤ちゃんが排せつすると気持ち悪くて泣くので排せつリズムがわかる。うちの子紙オムツなんですけど、ウンチしても泣かないんです。それで、気づかずオムツかぶれしていることが増えてきて、考えてしまいます。
◆トイレトレーニングがスムーズらしい。
以上の点から考えると、肌が弱い赤ちゃんにオススメのオムツは、布オムツなのかなーと思い始めました。そして、私自身も早いところ紙オムツから布オムツhえ移行したほうがいいかしら、と考え始めています。
でも、布オムツで外出するのは荷物が増えそうで大変そう・・・。
夜寝ている時に布オムツだと頻繁にオムツ交換できないから気になりますよね?
この問題をクリアにできないかしら!?と調べ続けるとありました!
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無添加・無漂白のオムツ
自然に優しい無添加・無漂白オムツ 「Seventh Generation(セブンスジェネレーション)」。
これは、
「どんなことでも、7世代先のことを考えて決めなくてはならない」
というアメリカの先住民の言い伝えから名づけられたブランド名だそうです。
7世代先なんて全然考えが及びませんでした。
自然に優しい無添加・無漂白のオムツのポイント
- 布オムツに比べると外出する時の荷物も少なくてすむ
紙オムツですから、コンパクトにまとまってくれるようです。
- 吸収力は、布オムツに比べると紙オムツだから吸収力は安心。
しかも、植物由来の吸収体を使用しているので環境にやさしい。
- 塩素系無漂白だから肌にやさしい。
デリケートな赤ちゃんの肌にやさしい、アトピーやオムツかぶれが気になるうちの子にもベストかも。
私が疑問に思っていた問題をすべてクリアにしてくれます。
ただ、ひとつだけ、正直なところ、お財布にはやさしくないようです。でも、布オムツと併用すれば大丈夫かな~。トイレトレーニングあたりから使えばよいかな。と考えています。
布おむつの簡単な洗い方
さて、現在紙オムツを使っているけど、実は、トイレトレーニングあたりには布オムツを使ってみようかとひそかに思っていた私。(もっと早くから使うべきなんでしょうが・・・)併用させると便利な紙オムツも発見したところで、布オムツの一番のデメリットである洗濯について、
布オムツの洗濯が大変そう・・・。
これをクリアにしないと私も納得できない・・・。またまた調べてみました。
布オムツの洗濯で必要な物は何か?
洗濯といってもうんちやおしっこついてるし、今でも簡単に手洗いして洗濯機にお任せしているけど量がハンパなさそう・・・。現在紙オムツでも1日10回以上交換しているんだから、布オムツになったらもっと大変になりそうです。
そこで、布オムツの簡単な洗い方を紹介します。
つけ置き用バケツ
新生児のころだったらオムツもそんなに臭わなかったけど、離乳食をゆるゆる始めた今は少しずつ臭いもきつくなっているので、フタ付きがいいです。専用の洗剤というか、重曹があると臭いも消してくれます。
洗濯板・洗濯用せっけん
100均の洗濯板を買おうと思いながらすっかり忘れてました。現在も汚れた部分を手洗いしているのですが、洗濯板があると便利そうです。もちろんせっけんも液体せっけんだとなんとなくもったいない気がするので石鹸を使っています。
洗濯ハンガー
これが一番の謎なんです。どうやってほすんだろう?なのでオムツ専用のハンガーを探したほうがいいのかなと思ってます。
洗濯ネット
カタチを崩さないから便利らしいです。確かに、自分の服だって洗濯ネットに入れて洗っているので、オムツにも使った方がよさそうです。
オムツの汚れによって事前処理が違う
さて、布オムツを洗う前に、おしっことウンチで事前処理に違いがあります。
その前に、布オムツを洗濯するまでの間に、湿った状態でオムツを放置しておくとカビが発生する可能性があるので気を付けてくださいね。
おしっこの場合
なるべく事前に手洗いをしてバケツにつけておくと、臭い防止にはなるみたいですが、忙しくて手洗いしている余裕がない場合は、そのままつけ置き用バケツ行きでも大丈夫そうです。
やわらかいウンチの場合
通常のつけ置き用とは別にバケツを用意して、そちらにつけておき、ウンチが浮かびあがってきたらそれをトイレに流してあとは手洗いをします。
かたいウンチの場合
かたいウンチをトイレで流して、オムツライナーなど使っている場合は、燃えるごみとして捨てます。また通常のつけ置き用とは別のバケツを用意してそこで汚れをおとします。つけ置き用につけておいてあとは洗濯機におまかせしましょう。そして、なるべく早めに天日干ししましょう。すると少し残っているウンチのシミなども消えていくでしょう。
布オムツカバー
あ、布オムツカバーも必要でした。これの洗濯方法は、布オムツはつけ置きしておいたのに対してこれはつけ置きすると、せっかくの防水加工が弱くなってしまうので、つけ置きせずに中性洗剤で洗いましょう。洗濯機で洗う際には洗濯用ネットにいれておくと型崩れしません。
まとめ
肌が弱い赤ちゃんにオススメのオムツが布オムツだったり、無添加・無漂白の紙オムツだったりすることがわかったと思います。
ただ、肌が弱い赤ちゃんのために布オムツがオススメなのはわかるのですが、天気の悪い梅雨だったり、なかなか乾かないなって時は、紙オムツを使うのもありだと思います。
また、外出する時には紙オムツや無添加・無漂白の紙オムツ、寝る時には紙オムツと使い分けるのもありです。
赤ちゃんの肌の様子をみながら、紙オムツと布オムツを使い分けするようにしましょう。