泣き止まない赤ちゃんに試してみて!ぐずりの原因と対策を紹介

 

「赤ちゃんは泣くのが仕事だから、大きな声で泣いているから元気だね」なんて言われますが、いつまでも泣いていると困りますよね。

 

もしくは、「あまり泣いているのは体調が悪いからかしら?」なんて心配にもなりますよね。

 

気になって調べましたので、私と同じように泣き止まない赤ちゃんことで心配している方への参考になれば、と思いましたので紹介しておきますね。

 

赤ちゃんのぐずりの原因

 

赤ちゃんのぐずり1

 

赤ちゃんがぐずる原因はいろいろとあると思います。新生児のころと少し成長してからはぐずりの原因は違うようです。

 

新生児のころって3時間おきくらいに授乳しないといけなかったり、もちろんオムツ替えもしないといけないですよね。

 

私の経験を踏まえた赤ちゃんのぐずりの原因を紹介します。

 

原因①【空腹とオムツ】

 

空腹と、オムツが汚れたなどからの不快感から泣くことがあります。

 

私は赤ちゃんが新生児のころ、空腹で泣いているのかオムツなのかあまり気にせず、泣いたらおっぱいだと思い込んでいたりもします。

 

また、オムツ以外でも、ちょっと一枚多く着せていたからか暑いのではないか?と思い、服を脱がせたりしていましたが、皮膚がかぶれているときに不快で泣いていることもありました。

 

そして、産まれてから少したって3~4ケ月のころ、私も経験したのですが、夕方になるとなんだか、泣いて泣いて泣き止まないことがありました。

 

原因②【黄昏泣き】

 

赤ちゃんは、夕方になって、ママが夕食の準備などに手をとられて、かまってくれないからではないかと言われている黄昏泣き。ですが本当の原因は、はっきりしてないといいます。

 

原因③【甘え泣き】

 

なんだか、甘えて手を出してくる時ありますよね?これってなんだろうって思ったことないですか?

 

最近よくするんですが、本気で泣いてないのに、甘えて泣いていることがあります。

 

本気ではないので涙が出てなかったりするのですが、あまりほっとおくと、本気に泣いてしまうことがあるんですよね。

 

抱っこしてほしいとか、かまってほしいと泣いたふりをすることがありました。

 

赤ちゃんのぐずり対策

 

赤ちゃんぐずり2

 

赤ちゃんが泣き止まない時は、その原因を探ってみましょう。

 

もう一度いいますが、私は娘が新生児のころ、「泣いたらおっぱい」だと思い込んでいて、すぐにあげてました。

 

そうではなく、泣き止まない時の対策を紹介しますね。

 

対策①【オムツや室温】

 

新生児のころ、おしっこしただけで、ギャン泣きしてました。

 

また、ウンチをした後も「世界の終わりでもきたの!?」というくらい泣いていました。

 

そして、夏になると暑いせいか機嫌が悪くなるのです。

 

エアコンで設定温度に気を付けてあげてて、寝起きなど汗をかいていたら着替えさせてあげたり、汗をふいてあげたり、夏の暑い日は一枚だけで過ごさせてみるというのもいい気がします。

 

対策②【気分転換】

 

赤ちゃんを抱く

 

黄昏泣きやかまってほしいと泣いているときは、ただつきあうことしかできないかもしれません。

 

抱っこしたり、あやしたりして気分転換をさせてあげましょう。

 

私も3~4ケ月の時は、夕飯の準備とかを早めに済ませて、ただただ、抱っこしてあげてました。

 

泣き止むまでつきあうしかないかな、と思います。夕飯を作りたいけど、難しいときは、パパに頼んで買ってきてもらうのもよいと思います。

 


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まとめ

 

今回あげた赤ちゃんのぐずりの代表的な原因は、以下の3つです。

 

  • 空腹もしくはオムツなどが不快
  • 黄昏泣き、退屈で泣く
  • 甘え泣き

 

 

それに対して、私の経験を踏まえた対策は以下です。

 

  • オムツや室温を気にして、赤ちゃんが不快じゃないか探ってみる
  • 抱っこしたり、あやしたりして、気分転換をさせる

 

 

赤ちゃん次第で方法は違うと思いますが、どれも効果があるので試してみてくださいね。

 

どうしても泣き止まなくて…、という場合は、体調が悪くないかみてあげましょう。

 

体温を測ってみるとか、吐いてないかとか。そうでない場合、もちろん今回あげた原因以外にも赤ちゃんが泣きぐずる原因があると思います。

 

もちろんそれらにあわせた対策もたくさんあると思います。

 

寝たいのに眠れずなくとか、すっきり起きない起きぐずりとか、それぞれ臨機応変に対応していくことが大切だと思います。

 

また、ママ一人だけでは大変なので、パパさんにも手伝ってもらったりすることも大切ですね。

 

そして、成長とともにその泣き方にも変化が生まれてくると思います。もちろん原因にも変化がおこります。

 

困った時は、地区の育児相談などに行ってみて、助産師さんなどのプロからのアドバイスをもらうこともよいと思います。

 

私もたまにアドバイスをもらって安心することがあります。

 

まだまだ成長しつづける赤ちゃんと向かい合ってみましょう。

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