クッキー の生地を寝かせる意味は!?美味しくなる最適な時間は!?

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クッキーは必ず「生地を寝かせる時間」とレシピに書いてありますよね。クッキーの生地はなぜ寝かせるのでしょうか?今回はクッキーの生地を寝かせる意味や寝かせる最適な時間についてご紹介します。

 

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クッキー の生地を寝かせる意味

クッキー の生地を寝かせる意味

 

クッキーの生地を寝かせずにすぐに型抜きをして焼くと、焼き色が濃く、表面の凹凸も出来てしまいます。

 

一方、生地を休ませておくと、表面も滑らかで食感もサクサクとした仕上がりになります。

 

クッキー の生地を寝かせる意味

 

これは材料である小麦粉に水を加えてことで形成されるグルテンの性質が関わってくるからです。

 

グルテンは水分を吸収すると、粘弾性が強くなり、生地が伸ばしにくくなったり、焼いた際に縮みが起きてしまいます。

 

グルテンは冷やすと粘弾性が弱まる性質があるので、上記のようなことを避けるためには生地を冷蔵庫で寝かせる必要があります。

 

グルテンの粘弾性が弱くなると、生地の中がくっつかないので、お店のようなサクサク食感のクッキーに仕上がりますよ。

 

クッキー の生地を寝かせる最適な時間

クッキー の生地を寝かせる意味

 

クッキーの生地を寝かせる意味は分かったものの、生地はどのくらいの時間、寝かせた方がよいのか、新たな疑問が湧いてきますよね。

 

クッキーの生地の中のグルテンをしっかり冷やすには、1時間は寝かせた方がよいでしょう。

 

できれば一晩寝かせておくのがベストです。

 

生地を作って、しっかり寝かせて…となると、かなり時間がかかってしまいます。

 

冷凍も可能な生地もあるので、まずは生地だけ作って寝かせておくという方法もあります。

 

生地を寝かせるところまでしておくと、時間を待たずに済むのでスムーズです。

 

ただし、冷蔵庫で寝かせすぎるとカビが生えてしまうこともあるので注意が必要です。

 

クッキー の生地を寝かせる意味

 

ちなみに、冷蔵庫で寝かせる時は、生地を薄く伸ばしてから寝かせると生地の表面が粗くなってしまいます。なので、冷蔵庫で生地を寝かせてから、生地を薄く伸ばすと形成しやすくなります。

 


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クッキー生地の寝かせ方や寝かせる場所

クッキー の生地を寝かせる意味

 

クッキーの生地を寝かせる場所に最適な場所は、なんといっても冷蔵庫です。

 

しかし、冷蔵庫で時間をかけて寝かせすぎると生地が固くなりすぎて、その後扱いにくいという声もあります。

 

その場合、室温が5℃前後の場所に寝かせてもよいでしょう。

 

室温が10℃以上になってしまうと、生地が十分に冷えずグルテンの粘弾性が弱まりません。

 

生地もダラっとなってしまって形成しにくい上に食感もイマイチになってしまいます。

 

また、冷蔵庫から取り出してからも扱いに注意が必要です。

 

温かいところに生地を置けば置くほど、生地がだらけてしまうので、手早く生地を伸ばし、型抜きをする必要があります。

 

室温も少し寒いな、と思うくらい低くしたり、調理器具も冷やしておいた方が扱いやすいです。

 

ちなみに、焼き菓子などを作るお菓子屋さんの調理場所の室温は15℃に設定されているようです。

 

まとめ

クッキー生地を寝かせる理由についてまとめてみましたが、いかでしたでしょうか?

 

クッキー作りのレシピにある「生地を寝かせる」工程の意味がこんなにしっかりあったとは驚きでした。

 

生地を混ぜ合わせた勢いで形成までやってしまいたいところですが、しっかりと生地を寝かせることで焼き上がりの食感にも大きな違いが出てきます。

 

最低でも1時間、できれば一晩寝かせます。

 

「美味しくな~れ」と気持ちを送りながら、この工程は手を抜かずにしっかり取り入れた方が満足できるクッキーが出来上がりますよ!

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