スイカの選び方間違ってない!?おいしいスイカが簡単にわかる方法5選!

おいしいスイカの選び方についてお伝えします!

夏といえばスイカですが、おいしいスイカの選び方って難しいと思っていませんか?

実はおいしいスイカの選び方って叩く以外にもあるんです。

しかも、もっと簡単においしいスイカがわかる方法も!

水分たっぷり、甘くておいしいスイカの選び方についてご紹介しますのでぜひ参考にして下さい!

おいしいスイカの選び方

スイカの選び方間違ってない!?おいしいスイカが簡単にわかる方法5選!

「スイカを叩いた音でおいしいか判断できる」と聞いたことがあるかもしれませんが、お店でスイカを叩くのは気が引けますよね…。

他のお客さんにも悪いし。

実は、叩かなくてもおいしいスイカを見極める方法はあるんです。

おいしいスイカの選び方は5つも!

  • スイカのたて模様
  • ツルの色
  • ツルの周辺
  • 重さ
  • 叩いた音

それでは順番にご紹介していきますので、おいしいスイカを選んでくださいね。

スイカのたて模様でチェック

スイカの選び方間違ってない!?おいしいスイカが簡単にわかる方法5選!

スイカといえば、縦に黒いギザギザ模様を思い浮かべますよね?

お店でよく見かけるのはこの縦模様のスイカが多いですが、緑色と黒色がハッキリとした模様を選びます。

境界線がぼやけているより、くっきりハッキリがポイントです!

順調に成長するとギザギザのたて模様がハッキリして甘いスイカになるからです。

黒い部分が盛り上がっていて凹凸になっていたらさらに◎です。

ツルの色でチェック

ツルがついているスイカはツルをチェックします。

ツルが緑色だと新鮮で、茶色だと収穫から時間がたっています。

果物って腐りかけが一番美味しいから、スイカだってツルが茶色の方が甘くて美味しいんじゃないの?

と思うかもしれませんが、ツルが茶色で甘かったとしても、身は新鮮なスイカに比べるとちょっと残念なんです。

実は、スイカは収穫した時が一番美味しいと言われていますので、新鮮なスイカを選びましょう。

 

そういえば、子供の頃、父親が自宅の庭でスイカを栽培したことがあるのですが、小ぶりでしたがとっても甘くて美味しかったのは、収穫してから時間がたっていなかったからなのね、と思いました。

 

ツルの周辺をチェック

ツルをチェックする時に、ツルの周辺もチェック。

周辺がくぼんでいるスイカは完熟している証拠です。

ツルの周囲がくぼんでいて、その周辺が盛り上がっているかがポイントです。

重さをチェック

スイカを選ぶ時、見た目の大きさで選びがちですが、大きさではなく重さをチェックします。

ずっしりと重さがあるのは水分をたっぷりと含んでいる証拠です。

同じ大きさのスイカがあったら、重い方を選ぶとよいですね。

スイカを叩いた音

最後に、一番知られているおいしいスイカの見分け方も書いておきます^^

一体どんな音が甘くておいしいスイカなのでしょうか?

完熟して食べ頃のスイカの音は、「バンバン」だそうです。

お店で売っているスイカは叩きにくいので、経験はないのですが、買ってきてから叩くと「バンバン」と音がしたスイカは甘くておいしかったです。

完熟していないスイカの音は「パンパン」や「ポンポン」なのでまだ早いですね。

完熟を通りこして熟しすぎると、重い低音がするそうですよ。

いかがでしたか?

これでスイカ選びに迷うことはなくなりますね♪

さて、おいしいスイカ選びをマスターしたからと言って、水分たっぷり甘くておいしいスイカにありつけると安心してはいけません><

まだ早いんです!

スイカの食べ頃、冷やし方や冷やす時間についてご紹介しておきますので、「絶対においしいスイカを食べたい!」と思われる方は続きをお読みくださいね。

知っているのと知らないのとでは美味しさが全然違うので、ぜひ参考にしてください!

おいしいスイカの食べ頃

スイカのお尻のおヘソの大きさでチェックします。

スイカの底の中心にあるちょっと茶色っぽくなっているところです。

中くらいの大きさがGoodです。

中くらいの大きさってわかりにくいので、1円玉くらいの大きさで判断するといいです。

5円玉より大きすぎると完熟しすぎて甘いですが身が新鮮ではなくパサつきがあります。

逆に小さすぎるとまだ完熟していません。

なので、すぐに食べる場合は1円玉の大きさ、数日後に食べる場合は一円玉より小さいおヘソを選びとよいと言われています。

スイカのお尻ってお店では選びづらいですよね(*>∇<*)

定員さんにお願いして見せてもらうこともできますが、何個もお願いするわけにはいかないので、買ってから自宅でチェックして食べ頃に合わせていただきます。

 

冷やし方と冷やす時間

スイカの選び方間違ってない!?おいしいスイカが簡単にわかる方法5選!

夏の代表的な果物なので、キンキンに冷やして食べたくなりますが、冷やしすぎると甘さが減りおいしさも減ってしまいます。

スイカは8℃から10℃くらいがおいしいと言われていますので、冷蔵庫で何時間も冷やすと冷やし過ぎになってしまいます。

冷蔵庫に入れて冷やす場合は食べる1時間前くらいがちょうどいいです。

アウトドアでスイカを食べる場合、近くに川があると川にスイカを置いて水に浸しますよね。

川の水は真水で冷えているのと常に上流から真水が流れてくるので程よく冷えてスイカがおいしくなるそうです。

川で浸したスイカってなんでこんなに美味しいだろう!?って思っていたのですが、最高に美味しい食べ方のようですよ♪

1番甘い部分とカットの仕方

スイカの一番甘い部分はど真ん中です。

なので、カットするときは、甘さが均等になるように放射線状に切り分けるとケンカにならずにすみますよ^^

 


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スイカの選び方間違ってない!?おいしいスイカが簡単にわかる方法5選!まとめ

おいしいスイカの選び方を5つご紹介しましたが、世間では、スイカを叩いた音で判断すると聞きますが、売り物のスイカを叩くのは抵抗もあるしお店や他のお客さんに悪いなって思いますよね。

また、音では判断しにくいです><

なので、シマシマ模様で見極めるが1番簡単で、誰にも迷惑をかけなくてすみます。

模様がくっくりハッキリして凹凸があれば最高です。

大きさが同じスイカなら、重い方が水分をたっぷり含んでいておいしいです。

参考にしていただき、おいしいスイカを召し上がってくださいね!

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