娘が保育園からギアブロックと書かれた知育玩具をもらってきました。3歳の娘が遊ぶことができるのかな?どんなものが作れるのかな?と思いつつ、二人でギアブロックで遊んでみましたので、遊び方や作ったものを紹介します。
ギアブロック知育玩具の遊び方
ブロックでの遊び方は、とにかくくっつけてみたりして、何かにみたてる発想力やひらめき、好奇心などを育てるのに良いみたいです。
今回使ったのはギアブロック20ピースというものです。写真のように色が6色ありました。袋は捨ててしまったのでないです。ごめんなさい。
見立て遊びは、記憶力も養えるそうで、人のまねをするということは、それを覚えていくことにつながるんですね。
確かに言葉を覚えていくときも、よく覚えているなと驚いてしまいます。
あと集中力ですねぇ。
ギアブロックで作ったもの
ギアブロックは基本的には繋げていくだけなので遊び方がシンプルです。
まずは、私がいぬを作ってみました。
足が3本になってしまいました。それを見たからなのか、娘には蟹だねと言われてしまいました^^;
ブロックを繋げるだけなので、3歳の娘は自分でつなげて「ヘリコプター!」とか言ってました。とてもヘリコプターには見えなかったこともあって、写真を撮るのも忘れてしまいました^^;
次に私がショベルカーを作ってみました。手を使って歯車を動かすとこの車輪のような部分は動きますし、前の掘るところも動きます。
また、ギアブロックは今回紹介したもの以外にもDIYギアブロックという電池を入れて動くようになるものもあります。電池で動くってすごいですよね。
↓電池で動くギアブロックについては、こちらからご覧ください。
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ギアブロックはなぜ知育玩具なの?
3歳児が知育玩具をとくに必要としている時期という理由をまず説明しておきます。
3歳になると生活リズムもだいたいできてきて、生活習慣もついてきて会話でコミュニケーションもとれるようになってくる時期です。
3歳から4歳までの時期がとても大切なのがわかりますよね。そこで気になるのが知育おもちゃとなるわけです。
毎日の与えられた時間は決まっていて3歳のお子様の成長をうまくアシストしてくれる知育おもちゃが必要となってきます。
できれば子ども自身が興味を持つもので、自分で考えて遊べるものがいいですね。
そこで「ギアブロック」が登場してきます。
娘はヘリコプターを作ったわけですが、そのように見えなくてもまずは褒めてあげることが大事ですよね。
褒めてあげた上で、こうしたほうがいいんじゃない?と違う方法も教えてあげるのもいいかもしれないです。
そしてそのようにした方が面白そうにつながり、自分で創意工夫してつぎの遊び方につながって達成感を感じてまたひとつ成長していく気がします。
我が家の合言葉は「想像は自由だー」です。シンプルだけど工夫して遊べるものがいいなーと思っています。
先日はスノーブロックで遊んでみたので、そちらの遊び方も記事に書いて起きました。スノーブロックも繋げるだけで遊ぶことができる知育玩具です。こちらは作り方の動画も載せています♪
https://chielabo.com/snow-block/
まとめ
3歳児は、生活習慣なども身についてきて、いろいろなものに興味がわく時期です。
そのためいつまでも赤ちゃんあつかいせずに、自分自身で考えて動くように促してあげることも大切です。
まぁ私自身はこれがなかなかできないのですが。。。
創意工夫や想像力を養うのに適したおもちゃのおすすめが今回紹介したギアブロックです。
歯車のようになっていて、本格的なギアブロックでは、手を動かすとギアが動き歯車の動きなどが理解できていきます。
そしてまた動かしてと自分自身が考える力を成長させていくことができます。
その子自身が興味を持っているようだったらそこから伸ばしていってあげることが大事ですね。
保育園でもらってきたギアブロックはピースの数が少なかったので、買い足してみようかなと思っています。