「孤独のグルメSeason8」のあらすじ 第1話!中華釜飯のお店情報!

あの井之頭五郎が帰ってきました!世界中で大人気の深夜ドラマ「孤独のグルメ」。ファン待望の最新シーズンが、ついに始まりました。連続ドラマとしては約1年半ぶりとなる松重豊主演の大人気シリーズ。Season8第1話は横浜中華街のお店から始まります。 孤独のグルメSeason8のあらすじ第1話と今回舞台となった中華釜飯のお店の南粤美食の店舗情報、見どころと感想、2回目の予想もあります♪

 

「孤独のグルメSeason8」のあらすじ 第1話とメニュー

孤独のグルメ第1話

 

【第1話の放送日時】2019年10月4日(金)深夜0時12分〜0時52分

※テレビ大阪のみ 翌週月曜日 深夜0時12分〜 

 

横浜中華街の山下公園のとあるベンチで、輸入雑貨店を営む主人公・井之頭五郎(松重豊さん)は、肉まんを頰ばりながら取り引き案件の対応に追われていました。どうにかパソコン作業を終えた五郎が向かったのは、今回の商談相手である占い師・ワン(八嶋智人さん)の元です。 

 

しかし、このワンさん、どうやら占い師としての自分のキャラ設定に迷いがあるようなのです。最初は自宅リビングのインテリアについての相談をしていたのに、話はどんどんそれて行き、ついには占い師なのに五郎に進路相談を持ちかける始末。 

 

この占い館のやたらと調子のいい店員姜源を演じるのは、日本でも大人気の台湾の俳優、フィガロ・ツェンさん。彼勧誘もかわし、ワンとの商談何とか終えた五郎が、空腹を満たすためにいよいよ横浜中華街へと向かいます。 

 

一人でも入れる店を求め、小さな店が軒を連ねる路地を歩き回るのですが、香港、上海、台湾、北京料理と、あまりのバリエーションの多さに、五郎はなかなか店を決めることができません。 

 

空腹を抱えたまま中華の大迷宮を彷徨い、さすがの五郎も途方にくれていた時、偶然その目に飛び込んできたのが“釜飯”の文字。「中華街で釜飯?」と興味を引かれた五郎は、今回は、この釜飯に賭けてみることにしました。 

 

出迎えてくれたのは、この店のお母さん榊原郁恵さん。お母さんが先客達に出す料理が、これまた意外な組み合わせなのです。これを見た五郎の興味も食欲も、もう止まりません。 

 

食べっぷりのいいこの店の常連客を演じるのは、“ハマの大魔神”の愛称で知られた元横浜ベイスターズの投手、佐々木主浩さん。佐々木さんがドラマに出演するのは、なんと2003年のNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」以来16年ぶり、しかも、テレビ東京のドラマには今回が初出演となるそうです。 

 

孤独のグルメSeason8第1話のメニューとお店情報

・腸詰め干し肉貝柱釜飯
・香港海老雲呑麺
・アヒルのパリパリ揚げ

 

【お店】南粤美食(なつえんびしょく)

【住所】神奈川県横浜市中区山下町165−2 INビル

【TEL】045-681-6228

【営業時間】
平日:11:30-15:00、17:00-23:00
土日:11:30-23:00

【アクセス】
みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩2分

嵐にしやがれで大野智くんが試食されたこともあります。口コミ評価は4.1

 


スポンサーリンク

「孤独のグルメSeason8」の感想と見どころ 第1話 

日本のみならず、韓国など世界中で大人気のグルメドキュメンタリードラマ、ファン待望の最新シーズンです。しかも今回のSeason8は、約1年半ぶりの連続ドラマとしての放送となります。 

 

この番組の人気を支えているのは、何と言っても松重豊さん演じる主人公、井之頭五郎のあの豪快な食べっぷりと、独特な心の声でしょう。最新シーズンになっても、その食欲と五郎節は健在でした。 

 

また、「孤独のグルメ」ファン達は、五郎の選ぶ店と絶品グルメの数々も、毎回楽しみにしています。なにせ、五郎が営業先で楽しむひとり飯なので、テレビや雑誌で見慣れたようなおしゃれな店や料理ばかりではありません。 

 

時には耳慣れない街で、初めて目にする料理にも果敢に挑戦する五郎の食欲につられ、毎回、お腹を空かせながら夜を過ごす事になるのですが、それもまたこの番組の魅力なのです。 

 

第1話は、誰もが知っている観光地“横浜中華街”からのスタートでしたが…。ありきたりな中華料理に流されることなく、五郎が今回選んだのは「釜飯」でした。よい意味で予想を裏切ってくれる店選びは、さすがの一言です。 

 

そして、「孤独のグルメ」の見どころの1つである、毎回違う豪華なゲスト陣たちと五郎のやり取り。第1話には、カメレオン俳優の呼び声高い八嶋智人さん、日本でも大人気の台湾の俳優フィガロ・ツェンさん、そして、ドラマやバラエティにひっぱりだこの榊原郁恵さん、16年ぶりのドラマ出演となる“ハマの大魔神”佐々木主浩さんが出演されました。 

 

八嶋智人さんが演じたキャラ迷走中の占い師と五郎との、思わずニヤリとしてしまうようなやり取りも見逃せません。また、ワンの占いの結果にも注目です。 

 

「孤独のグルメSeason8」の第2話の予想や見どころ 

「孤独のグルメSeason8」第2話の舞台は、杉並区高井戸です。ゲストは中尾ミエさんと上白石萌音さんのお二人。 

 

今回の商談相手を演じるのは、上白石萌音さん。可愛らしい外見とは裏腹に、どうやら彼女はかなりのヤリ手、強敵のようにお見受けしました。五郎との商談で、いったいどんな駆け引きを繰り広げるのか、今から気になるところです。 

 

もうお一方のゲスト、中尾ミエさんは、今回の五郎の空腹を満たしてくれるレストランのお母さん役です。チラッとお姿を拝見しただけですが、何やらいい味を出しています。 

 

そして、「孤独のグルメ」ファンが最も気になる五郎の今回のひとり飯は“お肉”、しかも洋食のようですね。第2話の番組タイトルは「杉並区高井戸のタンステーキとミートパトラ」。 

 

「パトラって何?」と、まずはそこから気になってしまいますが、五郎が予告映像で

 

「もう誰も俺のナイフとフォークは止められない」

 

と言っているくらいに美味しいのでしょう。どんなお料理なのか、早くこの目で確かめてみたいものです。 

 

「孤独のグルメSeason8」第1話のまとめ 

韓国をはじめ世界中で大人気のドラマのファン待望の最新シーズン、孤独のグルメSeason8第1話は横浜中華街から始まりました。名だたる観光地、様々な種類の中華料理店がひしめく中華街ですが、松重豊さん演じる主人公・井之頭五郎がひとり飯を堪能するために選んだのは、なんと「釜飯」でした。 

 

爽快なまでの食べっぷりと、五郎が呟く独特な心の声は今シーズンも健在です。 

 

第1話のゲストは八嶋智人さん、榊原郁恵さん、佐々木主浩さん、台湾の人気俳優フィガロ・ツェンさんです。特に、八嶋智人さん演じる自身のキャラ設定に迷っている占い師・ワンと五郎のやり取りには、思わずニヤリとしてしまう場面がいっぱいした。 
タイトルとURLをコピーしました