孤独のグルメ最新シーズンもとうとう最終話。第12話のタイトルは「東京都台東区三ノ輪のカツ丼と冷やし麻婆麺」です。大晦日も忙しくなりそうな井之頭五郎(松重豊)が、大正時代創業の老舗「中華洋食やよい」で、カツ丼に願掛けしつつ下町の味を満喫します。孤独のグルメ第12話中華洋食やよいの営業時間やあらすじをまとめました!
孤独のグルメSeason8第12話あらすじと店情報
\#孤独のグルメ 最終回は町中華‼️/
三ノ輪を訪れた五郎(#松重豊)は「カラッと最高の油でどうぞ!」という言葉に導かれるように、あるお店へ…。
そこで出会ったのは、ふわとろ卵にサクサク衣をまとった、霜降り豚の上カツ丼&ピリ辛挽肉が絶品の冷し麻婆麺‼️
ラストは意外な人物との出会いも…⁉️ pic.twitter.com/5IDxN9Sl60
— 孤独のグルメ大晦日SP【テレビ東京 ドラマ】 (@tx_kodokugurume) December 20, 2019
毎週金曜日 深夜0時12分〜0時52分
※テレビ大阪のみ 翌週月曜日 深夜0時12分〜0時52分【ゲスト】
・浅利陽介さん(広瀬省吾役)
・春海四方さん(栗山役)
孤独のグルメSeason8第12話は、今シーズンの最終話となります。
タイトルは「東京都台東区三ノ輪のカツ丼と冷やし麻婆麺」。
井之頭五郎(松重豊さん)は、クリスタルアート店を営む広瀬省吾(浅利陽介さん)に、世界インテリア雑貨展というイベントへの協力を仰ぐため、三ノ輪にやってきました。
意外にも快諾してくれた広瀬に感謝をしたのもつかの間、大晦日に福岡へ飛んでほしいと無茶ぶりをされてしまいます。しかも、広瀬から託されたその商談相手は、少し個性的な人物だそう…。
年末年始はパリに行こうと思っていたのに、面倒くさそうな案件を押し付けられてしまった五郎。肩を落としつつも、一人飯の店探しを開始します。
定食屋ののぼりと、お品書きの黒板に書かれた『「カラッ!」と最高の油でどうぞ…ロースとんかつ定食』のうたい文句に惹かれた五郎は、店の暖簾をくぐりました。
最終話で五郎が選んだ店は「中華洋食やよい」です。
三ノ輪駅から徒歩で約12分、創業は大正時代という老舗を守っているのは三代目となるご主人。テレビなどでもたびたび紹介されるほど人気のお店です。
お店の雰囲気にも、店員と常連客・栗山(春海四方さん)とのやり取りにも、下町の懐の深さが感じられ、仕事に追われる五郎の頬も思わず緩んでしまいました。
スタミナを蓄え、店を後にした五郎。大晦日の仕事と、今年の残りの仕事が上手くいきますようにと、カツ丼で願掛けをしたのですが…。果たして五郎の願いは聞き入れてもらえるのでしょうか?
孤独のグルメSeason8第12話中華洋食やよいの店情報
▼孤独のグルメseason8第12話 中華洋食やよいで五郎が食べたメニュー▼
- カツ丼の上(味噌し汁・お新香付き)
- 冷やし麻婆面
- 焼き餃子
三ノ輪?浅草の中華・洋食やよいさんでカツ丼上を食べてきました😁
カツ丼って食べ慣れているからこそ解る一口目を口に入れた瞬間に、このカツ丼は違うって分かる美味しさでした😆
お土産に丼ぶりのたれを買ってきたのでしばらくやよいさんの味を楽しめそうです😋#孤独のグルメ pic.twitter.com/uw9DwFjpAB— seven poem (@seven_poem) December 20, 2019
冷やし麻婆麺は冷やし中華ともジャージャー麺とも麻婆麺とも違った、有りそうで無かった組み合わせの絶品。材料自体はシンプルなので、家で真似してみたいですね!
餃子は野菜たっぷりのパリパリで美味しい!
ついでにカキフライも凄く美味しかった!#孤独のグルメ pic.twitter.com/eHmykUSNHb— 清水ゆうき (@yuk428) December 20, 2019
やよいの『餃子(450円)』はインパクトがすごい!
フライパンで焼かれた表面は、パリパリを超えてカリカリで、少し冷まさないと火傷するレベル💦
中は野菜中心ですが、これでもかって位にニンニクとニラがどっさり‼️
最初はひるみましたが段々とクセになり、今もまた食べたくなってます🤤#孤独のグルメ pic.twitter.com/FRc56ed0OG— 孤独のグルメ情報🍚(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) December 20, 2019
【店名】中華・洋食 やよい
【住所】東京都台東区浅草5-60-1
【TEL】03-3872-7710
【営業時間】11:30~15:00 17:00~21:00(日曜営業)
【定休日】木曜日
【アクセス】三ノ輪駅から徒歩約12分
【Season8 #12】
公式サイトに『やよい』からのお知らせが掲載されました。
巡礼をお考えの方は、一読をオススメします☝️#孤独のグルメ #season8 #三ノ輪 pic.twitter.com/1cngunp6np— 孤独のグルメ情報🍚(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) December 20, 2019
中華洋食やよいツイッターの口コミ
オムドラこと『オムライスドライカレー(1,000円)』は、玉子がフワフワどころかクリーミーでメチャうま❗️
でも夢中になってると、後から突き刺すような辛さがやってきます😖
『あげワンタン(700円)』は肉がしっかり入り、トロッとした甘酸っぱい餡もかかってこれはもうお酒が必要ですね🍺#孤独のグルメ pic.twitter.com/GmkcmepCck— 孤独のグルメ情報🍚(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) December 20, 2019
『やよい』では現在サインが展示されています。
色付きはおそらく初❓の久住さんサインでも、オムドラの美味しさがアピールされてますが、
中の人もこちらのお店では、ダントツでオムドラが美味しかったですよ🤤🍳✨#孤独のグルメ pic.twitter.com/OqbAELIxBA— 孤独のグルメ情報🍚(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) December 20, 2019
『冷し麻婆麺(800円)』はふつうの麻婆豆腐とは違い、豆腐と肉味噌がセパレートされた驚きのルックス🍜
その下から顔を出す量多めの細麺は、ツルツルとした歯ざわりで喉ごしが良いです。
辛さ控えめで、肉味噌の甘味と酢の酸味がたまらない!
残ったスープにご飯をインしても最高ですよ😇#孤独のグルメ pic.twitter.com/RX1yeqTflj— 孤独のグルメ情報🍚(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) December 20, 2019
孤独のグルメSeason8第12話の感想と見どころ
ファン待望の最新シーズンも、ついに最終回となってしまいました。孤独のグルメSeason8、井之頭五郎(松重豊さん)の最後の一人飯の舞台は、東京都台東区三ノ輪。第12話で、五郎のお腹を満たしてくれたお店は「中華洋食やよい」でした。
浅草の芸人や落語家たちも訪れるという「中華洋食やよい」は、三ノ輪で大正時代から続いている老舗で、テレビにもたびたび取り上げられているそうです。
一口食べただけで笑ってしまうほどの美味さだという「カツ丼の上(味噌汁とお新香付き)」は、卵のとじ加減が絶妙なのでしょう。黄金色に輝いていて、本当に美味しそうでした。
豆腐と千切りキュウリの載った麺に、甘辛の麻婆肉味噌と刻みネギがかかった「冷やし麻婆麺」と、五郎が酢こしょうで味わった「餃子」にも、老舗の町中華の心意気が感じられました。
Season8は今回で終わってしまうのですが、実は、孤独のグルメは、大晦日にスペシャル番組の放送が決定しています。第12話には、その伏線が散りばめられていて、スペシャルへ番組への期待が高まります。
そして、もう一つの見どころは、スペシャルゲストのあの人と五郎の共演。番組の最後に、お店の客として登場した原作者の久住昌之さんが、五郎とそっと目礼を交わすのです。
ファンにはたまらないこのシーンが、本編放送後の「ふらっとQUSUMI」へと続いているという、何とも心憎い演出。孤独のグルメ、今回のシーズンも、最後の最後まで楽しませていただきました。
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孤独のグルメ大晦日スペシャル番組の予想や見どころ
孤独のグルメが、大晦日にスペシャル番組を放送することが決定いたしました。
12月31日(火)
夜10時〜11時30分
テレビ東京系にて放送
三年連続の放送となる大晦日スペシャル番組。そのタイトルは「孤独のグルメ2019大晦日スペシャル~緊急指令!成田~福岡~釜山 弾丸出張編」です。
井之頭五郎(松重豊さん)が、クリスタルアート店を営んでいる広瀬の代わりに、大晦日に福岡に出張することになってしまったところで終わったSeason8第12話。スペシャル番組では、12月30日と31日の二日間にわたる五郎の出張の様子が描かれております。
また、今回の見どころの一つとなっているのは、釜山ロケです。孤独のグルメファンの多い韓国を、五郎は、再び訪問するのです。
種々様々な料理だけでなく、港湾都市・釜山の風光明媚な風景も、韓国観光公社の全面協力の元、ふんだんに紹介されるとのことです。
東京から福岡、そして韓国・釜山へ。大晦日も大忙しの井之頭五郎から目が離せません。
孤独のグルメSeason8第12話のまとめ
第12話は、今回のシーズン最終話でもあり、また、大晦日に放送するスペシャル番組へと続く話でもあります。
イベントへの協力を仰ぎに来たはずが、井之頭五郎は、逆に、面倒な商談を押し付けられてしまいました。年末年始はパリに行こうと思っていたのに、大晦日に福岡へ出張することになってしまった五郎は、三ノ輪の老舗「中華洋食やよい」のカツ丼で願掛けをします。
本編に、原作者の久住昌之さんが登場する小粋な演出があったり、番組最後には、大晦日に五郎を待ち受けているであろうトラブルが示唆されていたり…。最後なのに、なぜかあまり寂しくない、孤独のグルメらしい、そんな最終回でした。