リサとガスパールは何の動物なのか?
その正体を調べたところ驚きましたのでお伝えします!
また、決め台詞があることもわかりましので紹介します!
調べるまでは、雑貨やグッズから絵本、アニメまでと人気のリサとガスパールなので、正体を知らなくても名前とキャラクターは知っていました。
ですが、3歳の娘に『これなに?』と聞かれたけど、答えられずに調べたわけです。
それでは何の動物か紹介していきますね!
リサとガスパールの正体
癒し系のタッチが人気のフランスはパリ生まれのリサとガスパール。
未知の生物のようです。
最初に誕生したのはリサだったようで、焦げ茶色だったのに、白色に変化していったようです。
その後ガスパールが誕生し、黒色にしたんだとか…。
ちなみに、絵本の中では、リサとガスパールそしてその家族以外はふつうの人間なので、リサとガスパールも人間なのかな?
と思っていたのですが、とびきりキュートなパリの住人としか説明がないので、未知の生物でしょうね^^;
そして今回調べていて知ったのですが、『富士急ハイランド』に隣接したエリアに『リサとガスパールタウン』というものがありまして、その世界観が体験できるようです。
また、二人それぞれの名前がついたお部屋があるホテルもあるようで、ぜひ泊まってみて正体をもっと知りたいと思いました。
リサとガスパールどっちがどっち?関係は?
黒い方が、ガスパール。
とってもやさしいおとこのこです。
白い方が、リサ。
ちょっとおしゃまな女の子。
リサは転校生としてガスパールの学校にやってきます。
リサがある日、ガスパールの学校に転校生としてやってくるのですが、最初は見た目が同じなので、周りのみんなにひやかされて、それに腹をたてたガスパールがクラスメイトととっくみあいのけんかをするのですが、ある日、かけっこで同じチームになった2人。
リサは、カンガルーみたいな走り方でとてもかけっこが得意。
リサがとっても早く走ったおかげで勝利してから、二人はとっても仲良しになっていくのでした。
『リサとガスパールのであい』という絵本に書いてありました。
2人は、同じように見えるけれど、正体は、わからなくて、でも、すっかり仲良くなったお友達ということですね。
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リサとガスパールの決め台詞
リサは、ハプニングが起こった時などはやりたいことは何でもやるという活発な女の子。
でも、いつも失敗してしまい、周りの人たちに起こられてしまうんだとか…。
その時の口癖が『わたしって、あったまいい』とか『ひゃーやっちゃった』です。
ガスパールは、リサが困った時や泣いているときはそばで慰めてあげるという優しい性格の男の子。
二人ともいたずら好きで時々とんでもないことをしでかしてしまうようです。
リサのおねーちゃんのお誕生日にケーキを焼こうと言って作り始めたのはいいのですが、適当に作りすぎたのか、気が付くとペッちゃんこのケーキになってしまい、しかも、それを二人で食べてしまうという始末。
そんなガスパールの口癖は、『やばい!どうしよう』そりゃ、いたずらが失敗すると大変ですよね。
「triumph」とは、英語で「大成功」「勝利」などの意味です。
こちらの動画の、9分58秒くらいから、二人が「Yes, triumph!」と言って喜んでいるシーンを見ることができますよ。
なんて言っているのかうまく聞き取れませんが、「トゥライアンフ」と言っています。
リサとガスパールは何の動物!?驚きの正体と決め台詞も徹底調査!まとめ
パスコでシールを集めて『リサとガスパールグッズをもらおう!』とか、他にもそういうキャンペーンがあるとつい応募してしまうくらいリサガスが気になる私ですが、実は、二人の正体は、うさぎかなくらいにしか思っていませんでした。
調べてみると、人間の学校に通うとびきりキュートなパリの住人。
そう、つまりうさぎでも、いぬでもないそうです。
妖精でもなく、住人ということは、人間の学校に通っているし、人間なのかな?
でも見た目が人間ではないので、未知の生物なのでしょうね。
特別仲良しになった二人は、遊びもいたずらもいつも一緒ということで、この2人が仲良くなるきっかけになったのは、『リサとガスパールのであい』という絵本を読むとよくわかります。
2人の決め台詞は「Yes, triumph!」です。
ニューヨークに行ったり、日本にきたりと、原作者が経験したことを描いているようでとても楽しい世界観です。
リサとガスパールの正体について調べているうちに、もっとたくさん絵本を読んでみたくなりました♪
そして、いつか、『富士急ハイランド』エリアにある『リサとガスパールタウン』に行って、リサかガスパールかどちらかのお部屋に子供と一緒に泊まってみたいなと思います。