ひなあられの由来!色がついている理由と込められた意味!

昔から、ひな祭りには、ひなあられを飾って食べる風習がありますが、「なぜひなあられを飾るんだろう!?」と思ったことはありませんか?

 

私は、桃色や緑色、白などの色がついていてかわいいなと思っていたくらいでした。

 

ですが、娘が生まれたので、「ひなあられの由来などを聞かれたらどうしようかな・・・」と思ったので調べてみました。

 

ひなあられの由来、あられに色がついている理由を書いていきますので是非お読みください!

 

ひなあられの由来

ひなあられ4

 

ひなあられの由来を紹介する前に、雛祭りの歴史を少しだけ紹介しておきます。

 

いつから始まったという記載はありませんが、平安時代の書に、紙製の人形や屋敷で遊ぶ、『ひいな遊び』が上流階級の女の子たちが行っていたという記述が残っているそうです。

 

そして江戸時代には、現在と同じようにひな人形を飾ってお祝いしていたようですが、今とは違い、天気のよい日には雛人形に山や海を見せてあげていたとのことです。

 

その時に、お菓子も持参していたそうです。

 

今思うと大事な人形を持ち出すなんて考えられませんが、ちょっとしたハイキング気分だったのかもしれません。

 

その時に一緒にもってでていたお菓子が、ひなあられだったとのことです。江戸時代の女の子たちは、大切な雛人形をもって出かけて、美しい自然を愛でながら、あられを食べていたとのことです。

 

ひなあられに色がついている理由

ひなあられ5

 

ひなあられには、3色や4色の色がついています。それには意味があります。

 

3色のひなあられ:赤(ピンク)・白・緑

この色合いは、ひな祭りのイメージカラーですよね。それぞれに意味があり、

 

赤(ピンク)…生命のイメージ

白…雪のイメージ

緑…木々の息吹いている新芽のイメージ

 

我が子にこの3つのイメージを取り入れてもらい健やかに成長していってほしいという意味が込められています。

 

4色のひなあられ:赤(ピンク)、緑、黄色、白

赤(ピンク)…桜の花をイメージしているので春のイメージ

緑…新緑のイメージで夏を想像させる

黄色…紅葉しているイメージの秋

白…雪のイメージで冬

 

4色は、日本にある四季をイメージしているので、一年中娘が健やかにいられますようにと願いを込めているそうです。

 

ひなあられの種類は地域によって違う!

ひな祭りの時に食べるひなあられって種類があるのでしょうか?

 

私は、四国の生まれなのですが、お米を爆ぜて作ったポン菓子みたいなのが出てきてました。今思うと3色バージョンでしたね。

 

大きく分けると関東風と関西風で、違いがあります。

 

関東のひなあられ
米粒くらいの大きさで、お米をあげて砂糖で甘くしたもの。

 

あれ?私が食べていたものこっちに近い気がします。

 

 

関西のひなあられ
大体直径1センチくらいのまんまるのもので、しょうゆや塩味のしょっぱい味付けをされたもの。

 

 

関西風ひなあられ↓

ひなあられ6

 

 

私は四国出身なので関西に近いのに、不思議です。関東出身の人が関西でひなあられを食べたら驚きそうですね。

 

でも、どちらのひなあられも飾ることで、娘の健やかな成長を願っている気持ちは同じですし、甘いものとしょっぱいものはループで食べたくなりますよね。今年は両方買えたら両方揃えて食べたいと思います。

 

また、他にも名古屋風というものもあり、これは、カタチが丸だったり、円柱だったりするようで、味は甘いそうです。関西と関東の中間だけあって二つの良いとこ取りの感じがして、名古屋風も美味しそうですね。

 


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まとめ

ひなあられの由来は、江戸時代のころに雛人形を持って天気の良い日に山や海に遊びに行っていた時に一緒に持っていっていたお菓子が起源ではと言われています。

 

ひなあられに色がついていますが、3色の場合は生命、4色の場合は四季をイメージしていて、それぞれ、かわいい娘の健やかな成長を願っているものです。

 

そして、ひなあられは、大きくわけて関東風と関西風にわかれ、関東風は、米粒くらいの大きさで甘く、関西風は、1センチくらいの大きさでしょっぱいと違いがあります。

 

ひなあられの色の意味や味の違いを知った今年は、すべてのものを購入して家族で娘の健やかな成長を願いつつ、おいしく楽しいひな祭りにしたいと思います。