みなとこうべ海上花火大会は神戸港で花火が打ちあがるので、場所によってはとてもロマンチックな気分にひたれてデートにもオススメの花火大会です。昨年行ったときの、みなとこうべ会場花火大会の混雑状況や穴場スポットなどについて紹介していきますので、ぜひ参考にしてください!
みなとこうべ海上花火大会の混雑状況
昨年は、開始時間より早めに着いたので、近隣の商業施設であるumieで時間をつぶしてから向かったので、そこまで混んではいませんでした。規制はありましたが、比較的スムーズでした。
ですが、19時頃、花火が見える場所へ行くと、めちゃくちゃ混んでいました。
帰りは、行ったときよりさらに混んでいましたが、花火が終わってから少し時間をあけてから帰ったので、比較的歩きやすかったです。
みなとこうべ海上花火大会の特徴と見どころ
その時の流行りや曲に合わせて様々な花火が打ち上げられて楽しいです。なので、是非アナウンスにも耳を傾けてほしいです。
また、見る場所によっても楽しみ方が違うところもとてもいいところだと思います。
海上花火大会なのでさえぎるものがなく、近くで見る場合は本当に迫力があります。また、少し離れたところや夜景が見えるスポットに行けば、夜景と花火を両方楽しめるロマンチックで素敵な時間が過ごせます。
夜空に浮かぶ花火と夜景がとても美しいです↓
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みなとこうべ海上花火大会の穴場
布引ハーブ園です!
みなとこうべ海上花火大会の口コミ
見る場所によっては近くても塔や電柱など建っているところがあるので、全く見えない場合もあります(><)ある程度打ち上げ場所や高さ、方角を把握していかないと、がんばって場所をとっても残念な結果になることがあります。
また露店は普通かあまり多くない印象です。
花火を見る場所によっては人をかき分けていかないと行けなかったり、花火を見ている人のシートが引き詰められていたりするので、動きやすい格好の方が移動しやすいです。
食べ物や飲み物は、最初にある程度買っておくか、腹ごしらえはすましておいた方がいいです。ですが、屋台に近いと、花火が始まるとガラガラになるので買いやすいです。
花火だけを見に行くと決めて待ち合わせをすると、同じ人たちでいっぱいで、規制にもあいとても大変です。ですが、少し時間を早めて、時間を上手くつぶせたら快適です。
老若男女問わず沢山の方が訪れて花火を見るので、様々な歓声が聞こえて楽しいです。
あとはゴミ箱を探すのが大変なのと道路にゴミを捨てる方がいるので、道には注意しながら歩かないと危ないです。
みなとこうべ海上花火大会へ初めて行く方へのアドバイス
初めて行く場合、道や目的地がわかっていないと、規制にあった時や混雑した時に抜け道や目指していた目的地とは違う場所に行ってしまうこともあります。
なので、ある程度の道の把握や地名や見る場所の名前や目印などをあらかじめ覚えておくと警備の方にも聞けますし、看板を見てもすぐわかるので場所を把握することが大事です。
みなとこうべ会場花火大会の開催場所の地図を貼っておきます↓
少しゆとりをもっていくと混雑を回避できるので、時間がある方はゆとりをもって、周辺を散策するのも楽しいかと思います。
車で行くとなると規制が凄くかかるので、行き時間も帰りの時間も予測がつきません。また、許可が出るまで規制は解除されないとのことなので、できれば公共交通機関を利用して向かわれた方がいいですよ。
みなとこうべ海上花火大会の日程やアクセス情報
【名前】第49回みなとこうべ海上花火大会
【開催日】2019年8月3日(土)
【開催時間】19:30~20:30
【開催場所】神戸港(新港突堤〜メリケンパーク南側海上)
【住所】兵庫県神戸市中央区新港町南側
【打ちあげ数】約6,500発
【アクセス】JR東海道線「元町駅」より徒歩20分