スカーレット109話 ネタバレ あらすじと感想!八郎に女性が!?

武志の進路も決まったことで、喜美子は八郎へお礼の電話をします。思い切って電話をすると、受話器から聞こえてきたのは女性の声でした。動揺を隠せない喜美子は、照子に相談しますが、照子が言っていることが理解できません。その女性の正体とは…、想定外のオチに一本取られました。スカーレット109話のネタバレ あらすじと感想をまとめました♪

 

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スカーレット109話 ネタバレ あらすじ

スカーレット109話 ネタバレあらすじ

 

昭和54年(1979)、春。武志は、京都の美術大学で陶芸を学ぶことになりました。入学式当日、喜美子はマツと共に、武志との残された時間を名残惜しみながら過ごします。

 

心配する喜美子をよそに、武志は「大学中は帰らない。」と宣言します。しかし、喜美子にこれまでの感謝を伝え、颯爽と旅立って行きました…。

 

武志の大学資金には、八郎が毎月欠かさず仕送りしている養育費が使われています。喜美子は仕送りのお礼も兼ねて、八郎に連絡しようと考えます。

 

10年以上、八郎の声を聞いていない喜美子は、躊躇しながらも電話を掛けると、受話器から見知らぬ女性の声が聞こえてきて…。

 

後日、照子が家庭菜園で取れた山盛りの野菜を持って訪ねて来ます。

 

喜美子は例の電話の件を照子に話すと、「もっと世の中を知れ!」と呆れられます。電話の女性の正体は「留守番電話サービス」の音声でしたが、流行に疎い喜美子は存在を知りませんでした…。

 

あくる日、川原家に直子や百合子たちが久しぶりに集合します。いつの間にか、気の利くしっかり者に成長していた直子に一同は興味津々です。鮫島のおごりでうな重を堪能しながら、楽しい時間を過ごします。

 

その後、マツが「幸せな死に方」について話し始めます。縁起でもないと喜美子たちは諭しますが、「幸せな死に方」には、マツの理想が込められていました…。

スカーレット109話の感想

京都へ旅立つ武志が、卒業するまで戻ってこないと言うのを聞いて、気合い入っているな、しっかりと学ぶ意欲満々だな、と頼もしく思ったら、マツの布団を敷くことができなから、喜美子に頼んだシーンでは、優しさもあるし、母親に大学に行かせてくれた感謝するしで、なんていい息子なんだろと感心しました。

 

武志が、大学に行かせてくれたことを喜美子に感謝したのは、陶芸の道に進むこと、八郎と同じ大学へ進ませてくれたことも含まれているのでは、と思いました。

 

八郎へ電話をしたら女性の声がしたので、動揺した喜美子でしたが、なんで動揺するのだろう!?八郎が再婚していても、同棲していても、彼女がいてもおかしくないですからね。八郎が穴窯を見に来た時も、展覧会のノートに名前を残した時も、喜美子は何もしなかったじゃないですか。今更なに動揺してるの!?って思っちゃいましたよ。

 

女性の声が留守番電話の案内だったとは、想定外のオチでした。喜美子の家には留守電はついていないんですね。女性の声がどうしても気になった喜美子でしたが、照子は、まだ八郎のことを思ってるんだ…、と思ったことでしょうね。

 


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