八郎に抱きしめられたところをお父ちゃんに見られてしまい、どうなるんだろう?と楽しみにしていました。今回も15分の間に見どころたっぷりで、お父ちゃんに反対された喜美子は思い切った決断をしたり、お父ちゃんの昭和のギャグっぽいセリフも可笑しかったし、戸田恵梨香さんの演技も素晴らしくてやっぱりすごい女優さんだと思いました。スカーレット61話のネタバレあらすじと感想を書いています!
スカーレット61話あらすじ
川原家を後にし、「お見合い大作戦」に参加しようとする八郎を夢中で追いかけ、喜美子はありったけの想いを伝えました。そして、八郎も喜美子の気持ちを正面から受け止め、自分も同じ気持ちだと答えてくれました。
今にも泣き出しそうな喜美子を、そっと抱き寄せた八郎でしたが、父・常治にその光景を目撃され、八郎は殴り飛ばされてしまいます。喜美子の必死の説得にも耳を貸さず、無理やり家に連れ戻されてしまいます。
興奮冷めやらない常治たちに、喜美子は「十代田さんと結婚を考えている」と自身の想いを口にします。陶芸に真剣に向き合う八郎の姿に心を惹かれたこと、八郎は誠実な人だということを伝えていきますが、常治は認めず、不安だけが膨らんでいきました…。
一方、八郎の部屋には、その場に居合わせた信作が訪れ、喜美子の幼い頃の話をします。そこに、深刻な表情を浮かべた喜美子がやって来ました。信作の取り計らいで、喜美子と八郎は二人きりになりました。
八郎は喜美子のことを思い、追い返そうと言い合いになる中、「もう会えんかもしれん。ウチを帰さんといて…。」という喜美子の言葉を聞き、八郎はどうすべきか悩みますが…。
スカーレット61話感想
今日のスカーレットはめちゃ楽しみだった。先週、八郎が喜美子を抱きしめたところをお父ちゃん、信作、百合子に見られちゃったところで終わったので、気になって仕方なかったです^^
やっぱりお父ちゃん、怒るよね。いきなり抱き合っているところ見ちゃったんだもの。喜美子の結婚相手を探そうとしていたくらいだから、結婚には反対しないだろうけど、いきなりのハグはまずいでしょ。
喜美子が必死に八郎は良い人だとフォローするけど、お父ちゃんが八郎じゃなくて、「ハレンチだ!」と連呼するシーンが可笑しかったです。ハレンチって最近聞かないですよね。思い切り昭和だと思いました。それにしても、やっぱりスカーレットの脚本や演出は伏線がところどころにあって、面白いです。
親友の八郎と幼馴染の喜美子が抱き合っているのを見て、信作はどう反応するんだろう?って思ったけど、自分のことのように喜んでいる信作を見て、本当にいい人だし、こんな友人がいるっていいなーと思いました。
お母ちゃんは八郎に好印象をもっているので、喜美子と八郎の結婚に大賛成しそう!二人の力になってくれそう。
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スカーレット61話ツイッターの口コミ
怒涛の15分だった
・常治パンチ
・常治「嫁に行くな」状態
・ウキウキで布団を敷く信作
・いい男連発、止まらない信作トーク、アリを見る男たち
・自分の好きな人と好きな人がくっついた喜びで廊下でターンキメる信作
・八郎きみちゃんの、質問に質問を返して全然話が進まないスタイル
#スカーレット— さとひ(渡辺裕子) (@satohi11) December 8, 2019
八郎さんの言うとおり!恥ずかしがることないですよ!
(でも、耳まで真っ赤のきみちゃん…かわいらしゅうなあ〜😚)#スカーレット pic.twitter.com/4s7OuIXJzw— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) December 8, 2019
友だちと友だちの恋を、布団敷いたりわけわかんないことしながら思い切り応援する、とにかく友だちが何より大事な信作は、なるほど大野家の子だなあと思いました。戦時中の恩を返すために常治に安く家を貸した父と、マツさんのへそくりを守り通した母の、息子。
#スカーレット— さとひ(渡辺裕子) (@satohi11) December 8, 2019
#スカーレット 恋愛偏差値45くらいの喜美子と八郎と、更に恋愛偏差値40くらいの信作と、常治もそこは大したことなくて、ひとりサイヤ人みたいな恋愛偏差値のバカ高いマツさんという構図
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) December 8, 2019
スカーレットの動画配信
今回も見どころたっぷりでしたが、戸田恵梨香さんの耳まで赤くなる演技は必見です。ぜひ動画でみてほしいです^^*