スカーレット95話ネタバレあらすじと感想!八郎が喜美子へ助言!?

穴窯建設にかなりの費用がかかることがわかり、喜美子は諦めようとしていました。そこへ銀座での個展が終わった八郎が「話をしよう」と声をかけてきます。2人の話し合いの結果は…。スカーレット95話のネタバレあらすじと感想をまとめました♪

 

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スカーレット95話ネタバレあらすじ

スカーレット 95話 ネタバレ あらすじ 感想

 

電器窯の故障をきっかけに、八郎が喜美子に穴窯の建設を提案します。早速、喜美子が試算してみると、穴窯で焼き物を作る費用が膨大になると判明します。厳しい現実を前に喜美子は夢を諦めかけます…。

 


母のマツや八郎たちは穴窯の建設を応援します。それでも、穴窯建設を躊躇する喜美子に八郎は「今やりたいことは、今やり。」と助言をします。喜美子の思いも固まり、穴窯建設の夢に向かって、決意を新たにします。

 

八郎の個展がひと段落した頃、喜美子は穴窯の勉強を始めます。新しい電器窯を買い、八郎は「和食器セット」の注文を受け、穴窯建設の資金を作ります。

 

一方、百合子と結婚の挨拶に向かおうとしていた信作が悲劇に見舞われます。張り切り過ぎてスキップをしていたら、役場の階段から落ち、全治2ヶ月の重傷を負ってしまったのです。結婚の挨拶はまだまだ先になりそうだと、百合子たちは痛感しました…。

 

ある日、穴窯の話を聞きつけた直子が鮫島と共に信楽を訪れます。抗議をしたのは最初だけで、百合子たちと共に喜美子を応援してくれました。そしていよいよ、穴窯造りが本格的に始まりました

 

穴窯造りの建設から3ヶ月。季節は夏を迎えて、土台造りが始まりました。さらに、ひと月半かけ、土壁造りを行っていきます。穴窯の完成が近づき、喜美子の夢が実現しようとしていました…。

 

八郎の個展も無事に終わり、喜美子の夢も実現しそうなので、やっと信作が結婚の挨拶をしに川原家に来ることができる!とサニーではしゃぐ百合子と三津でしたが、奥から包帯でぐるぐる巻きになった信作が現れ、全治2か月ということで、さらに2人の結婚は遠のくのでした。

 

スカーレット95話の感想

自分の進むべき道が決まった八郎は、今度は喜美子の夢を応援することになって、夫婦二人三脚で支え合っている姿がステキだったけど、三津の存在だけが気になりました。

 

94話では、八郎が吹っ切れていましたが、今回は三津が今までと違っていました。言いたいことをズケズケと言っていた三津と違うので、八郎が突っ込んだところ、大人になった(三津は誕生日で24歳に)と言っていましたが、八郎に何か言いたいことがあるようでした。何を言いたいのだろう!?

 

マツさん、いつの間にへそくりしてたんだろう!?すごく不思議。娘たちからもらったお金を貯めていたのかな。仕事を始めると、実家にお金を入れるものだけど、親が生活費に使うケースと、マツさんのように、いつかは子供のためにと貯金するケースがあります。貧しいのに、マツさんは後者の親でしたね。

 

やっと川原家に結婚の挨拶に行けると思ったのに、信作が全治2か月の大怪我をしてしまうなんて、信作はツキのない男なのかしら!?しかも、ケガした理由が、嬉しくてスキップしてたら転んでしまうなんて、信作らしいです。

 

 


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