スカーレット97話ネタバレあらすじと感想!八郎へのキスと三津の決断

八郎にキスをしようとした三津は、その後どうなったのでしょうか?2人の関係に複雑な心境の喜美子は、穴窯の温度を上げるため、幼い頃の風呂焚きの経験を思い出しました。その後、三津は決断したことを喜美子たちに伝えます。スカーレット97話ネタバレあらすじと感想をまとめました♪

 

スカーレット97話では、三津役の黒島結菜さんの演技が必見です!

 

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スカーレット97話ネタバレあらすじ

スカーレット97話 ネタバレあらすじ

 

96話では、八郎に寄り添って寝ていた三津が、八郎にキスしようと接近する場面で穴窯を見つめる喜美子のシーンに切り替わりました。

 

実際は、キスする直前に八郎が目を覚ましてギリギリセーフでしたが、三津はバツが悪く、決心して謝ろうとして「あの…」と頭を深く下げますが、八郎は三津の話をさえぎるように、いきなり大学時代の卒業に向けてみんなで作品づくりをしたときの話を始めます。

 

「よう徹夜して、雑魚寝して…、」と言い、「穴窯へ行ってくる…。」と三津のところから喜美子のところへと出て行きました。

 

 


喜美子は、八郎と三津が寄り添うように眠る姿を目撃したとき、動揺を見せますが、穴窯に立ち戻り、懸命に火入れ作業を続けていました。

 

炎との悪戦苦闘の最中、喜美子は幼い頃の風呂焚きを思い出します。薪を細かく割れば熱が上がりやすいことに気づき、早速実行に移すと穴窯の温度が上がっていきました。なんとか目標の「1,200度」に到達し、後は冷えるのを待つのみとなりました。

 

ひと段落した喜美子の元に、直子の恋人・鮫島が訪ねて来ます。直子にプロポーズをしたところ「鈍くさい!」と一蹴され、俊敏な動きを証明するべく「缶ぽっくり」を習いに来たと言います。

 

特訓の甲斐もあり、鮫島は「缶ぽっくり」を習得します。せっかちな鮫島はすぐさま電話で再度プロポーズを試みます。「喜美子や八郎みたいな夫婦が理想だ。」と語る直子を説得し、プロポーズは無事に成立します。

 

 

一方、八郎への思いに耐え切れなくなった三津は、工房を辞める決断をします。複雑な思いを抱く三津は「自分が男だったらよかった…。」と、意味深な言葉を残します。

 

その後、「喜美子のノート」を譲り受けた三津は、涙を浮かべながら信楽を去って行きました…。

 

数日後、穴窯から焼き物を取り出す瞬間が訪れます。しかし、焼きが甘く、望んでいた色合いは出せませんでした。一回目の窯焚きは失敗に終わりました…。

 

スカーレット97話の感想

96話で三津が八郎にキスしようとするシーンをみて、どうなっちゃうんだろう!?って思ったけど、三津の決断は正しかったです。とってもとっても辛かったと思うけど、叶わぬ恋に泣きながらいい女に成長するはずですから。

 

八郎は本当に優しい人ですね。三津が謝ろうとしていることを察して、あえてそのチャンスを与えない。だって、謝られたら、「気にしないで」と言うとキスしようとしたことを認めてしまうことになるし、「え、そうだったの?気づかなかった」はウソになるし、八郎の対応は三津のことも傷つけないし、あえて話題にならないことで、口に出さなくてもお断りになっている。

 

三津がかわはら工房をやめると言い出した時、事情をわかっている喜美子と八郎は反対しないのは当然だけど、マツや百合子はどう思ったんだろう!?マツは恋愛に鋭いので、気づいていたのかも。百合子はさよならするとき、満面の笑みだったのはなぜだろう!?百合子は三津が八郎のことを好きって気づいていなかったと思う。

 

八郎に積極的だった三津は、視聴者からはいいイメージがなかったけど、今回で三津の見方が変わった人たちもいましたね。三津が暴走していたらもっとバッシングになったけど、妻子のいる師匠を諦めて去っていくとエライ!ってなる。どっちの道を選ぶかでみんなからの評価がめちゃくちゃ違ってくるのがしっかりと伝わってきましたね。

 

三津がかわはら家を去って、1人で信楽を離れていくシーンにとても感動しました。三津役の黒島結菜さんの演技力に引き込まれました!すごい女優さんです!

 


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