色々な写真館で、七五三の写真を撮ろう!キャンペーンをやっていますが、家族写真も撮った方がいいのか迷いませんか?七五三の家族写真を撮らない派と撮る派がいらっしゃるので、我が家は家族写真を撮るか悩みました。結局は、家族写真を撮ったのですが、両方の意見を紹介しておきますので参考にしてみてください!
七五三で家族写真を撮らない派
七五三の写真を撮る時は、子どもは着物とかドレスとかを着ている正装ですよね。そうなると家族写真で両親が普段着というわけにはいきませんよね。ですが、2歳3歳の子どもを連れて歩く時に正装していると汚れてしまいそうだし、少し面倒ですよね><
子どもと一緒に着物を着たいな、なんて思うと、貸衣装代やヘアメイク代とかもかかってきますよね。子どものいろいろだけでも高額になってくるのに、考えてしまいます。
七五三の家族写真を撮らない派の理由は、親の衣装代がかかるが一番多いです。
私自身は、着物を着て娘と一緒に写真を撮りたかったのですが、その費用を考えて三歳の写真では洋服にしました。
七五三で家族写真を撮る派
七五三でというよりも、家族写真を撮る機会というのは、どんどん少なくなっていきます。わが家自身も今年が三歳のお誕生日を迎える前に写真を撮っておこうと、先日いってきました。その時に家族写真を撮りました^^
その写真館では、百日祝いの写真を撮りまして、その時も家族写真を撮りました。前回はただ寝ているだけだったのに、今回は、娘が自分の足で立っているなと成長を感じました。
子どもの成長はあっという間で一瞬一瞬をおさえていきたいですよね。それだけじゃなく、家族も一緒におさまっていると変化がわかりやすいですよね。娘が成長した時に、家族写真もあった方がとても良い思い出になるな、と思いました。
我が家は、家族三人だけの撮影でした。
でも同じ写真館で先に写真を撮っているファミリーがいたのですが、そこは生まれたばかりの撮影だったようで、子ども、子どもの両親、その祖父母とトータル7人がいてびっくりでした。
でもみんなうれしそうでやはりよい記念になるんだなと思いました。
カタチに残る写真やアルバムがあると、子どもが成長した時に見直す良い思い出になりますよ♪
そういうわけで、家族写真を撮る派は、思い出になるからです。
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七五三で家族写真を撮るならどんな衣装がオススメ?
七五三の家族写真を撮るときの服装は、子どもが着物やドレスを着ているとなると、パパは、スーツがオススメです。
わが家は、家族写真を撮ったので、子どもに着せる着物の色もなんとなく決めていたので、それに合わせてパパのシャツの色もお揃いにしました^^
娘に水色の着物を着せる予定だったので、パパのシャツは水色にしました。イタリア産の生地でできたシャツはデザインも着心地も良かったようで、仕事にも着ることができるので、購入して良かったと喜んでいました。
ママである私は、オフホワイトのきれいめトップスにブラックのワイドパンツをあわせてみました。このコーディネートなら、仕事やちょっとしたお出かけにも着ることができるので、タンスの中にしまいっぱなしにもならないし、重宝しそうです。
ネックレスとかまでは準備が間に合わなかったのですが、七五三の神社参拝までには用意したいなと思っています^^*
七五三で家族写真を撮るためのアドバイス
七五三とは、その子の健康を神社などにいってお祈りするイベントですが、その日のうちに写真を撮るというのは、子どもが小さいうちは大変なので、写真は前撮りと、参拝は分けて別の日にすることをオススメします。
わが家は、写真は前撮りして、家族写真を撮りました。そろそろ三歳とはいえ、場所見知り、人見知りをする時期なので、写真館の受付までは楽しそうに歩いていました。
ですが、着替えという段階になり更衣室いったとたん、ギャン泣きでした^^;
もちろん泣き始めたことも想定して、お気に入りのぬいぐるみをもっていこうとか、お気に入りのおもちゃをもっていこうとか考えていました。
ほかにもおなかがすいた時用の、お茶やお菓子を持ち、着替えやオムツなどをもっていると、荷物が重くて、ぬいぐるみはやめてしまいました^^;
でも、泣き始めると、何をみせても最初は全然だめで、なかなかママである私から離れてくれませんでした。
しかし、そこからがまた大変で、その部屋からバイバイしようねと出てみると、パパが外で待っていた様子を見て安堵したからなのか、また涙が戻ってきました。
七五三の写真を撮る写真館だったら、子ども慣れしたスタッフが多いので、おもちゃや絵本などがたくさんあるので、それを使って笑顔をひきだしてくれます。
子どものお気に入りナンバーワンは、シャボン玉でしょうか。わが子も、その環境に慣れるまでが大変で泣いてましたが、シャボン玉で遊んでいるうちに笑顔がでてきました♪
まとめ
七五三の前撮りをする時に、家族写真を撮るべきかどうかは、その家族の状況によると思います。子どもの姿をカタチに残すだけでも精一杯な場合もあると思いますし、それでも頑張って撮ってみたいと思う場合もあると思います。