子どもの想像力を育てる遊びはいろいろとありますよね。その中でも、スノーブロックは家の中でも遊べるし、なんと、大人でもハマるほどすごいんです!3歳の娘も夢中になるスノーブロックの遊び方についてご紹介しますね!
スノーブロックって何?
スノーブロックは、雪の結晶のようなカタチしているブロックです。その色の種類など細かいところを紹介していきます。
色の種類は、赤、青、黄、緑、オレンジ、ピンクの6色です。発色がよいので、子どもの目にも楽しいですね。1つの袋に15ピース入っています。100均なので、2袋購入しても220円!節約主婦としては、プチプライスがうれしいです^^
1ピースの直系が大体4.2センチです。子どもの手にもおさまるサイズなのでオススメです。
対象年齢は、3歳以上とあります。うちの娘は、ちょうど3歳になったところなので、適当にくっつけたり、大人が作ったお花を喜んで頭に就けたりして喜んでいました。
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スノーブロックの遊び方|ブロックの繋ぎ方
一般的なブロックは、同じように重ねてつなげていくだけだったりしますよね?
でもこのスノーブロックは、周りにある5つのギザギザのところをつなげ合わせることができます↓
また、中央部分にある穴のところにギザギザ部分を差し込むこともできます↓
3歳の娘はただ上に重ねていくことでも楽しんでいました♪
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スノーブロックの遊び方|作れるもの
スノーブロックは、いろいろなものが作れます。購入した袋の中にも作品の写真が6種類くらいあります。その写真を見ながら、作っていくことになります。ほかにも、youtubeで動画が紹介されていたので、そちらもあわせて紹介しておきますね。
・花のつなぎ方
いちばん見た目でも簡単でした。1袋開けただけでも作れます。
・雪の結晶の作り方
このおもちゃのネーミングにも関係している雪の結晶。高いところから見るとそのように見えますが、大人も集中するくらい難しかったです。
・犬の作り方
袋の中に入っている写真の中に掲載されていますが、一方からだけでは難しいので、この動画オススメです。
・戦車の作り方
袋の中の写真には、掲載されていませんが、こんな遊び方もあるんだと驚きでした。
想像は自由ですね。
・キリンの作り方
写真が掲載されていました。でも正直写真を見ながらだけでは難しかったですが、動画を見ながら作ることができました。
参考にした動画はこちらです↓
スノーブロックをオススメするわけ
スノーブロックは、雪の結晶やお花、キリンや犬などさまざまなものが作れます。この他にもその子の集中力や想像力からいろいろなものが作れます。
そしてそれは空間把握能力や長い時間をかけて作り上げる忍耐力をはぐくみます。
上に紹介したキリンの作り方の動画を見ながら、作り上げることができました↓
頑張って作ったという達成感も生まれるので、暖かく見守ってあげることが大切ですね。
しかも、何を作ったのか、それを伝えようとする語彙力まで培うことになるので、完成したものを見せに子どもが来た時は、ちゃんと向き合って見てあげます。そして、「すごいね。頑張ったね」とほめてあげることも大切です。その気持ちが、また次につながっていくんです^^
同じ知育玩具で、ギアブロックというものを娘が保育園からもらってきたので、そのギアブロックでも遊んでみました。遊び方や作ったものを別記事にまとめましたので、ご興味があればギアブロックの記事もご覧ください♪
https://chielabo.com/gear-block/
スノーブロックはどこで買える?
私は、自宅から近くのセリアにてスノーブロックを購入しました。ただ、人気がる商品のようなので、その時も在庫が少なかったのでとりあえず2袋勝手帰りました。見つけたら買っておくことをオススメします。
まとめ
スノーブロックとの出会いは、保育園にお迎えに行った時に、知らないブロックがあったので、思わず検索してみたのがキッカケでした。
天気の悪い日や寒い日は、外遊びよりもお家の中で遊ぶことが多くなってきますよね。そんな時にお家にあると子どもも楽しく遊んでくれます。しかも100円ショップで手に入るスノーブロックはオススメです。
スノーブロックは子供の力を育てていきくことができる知育玩具です。子どもの興味に沿っているのかきちんと大人が見守っていくこと。そして、子どもも大人の雰囲気を読むようになっていくので、なるべく本気で一緒に遊ぶことが大切です^^
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