楽しく英語に触れてほしいけど、教え方はどうすればいいのかな?と悩みますよね。我が家では、2歳になる娘を、英語の勉強を一日30分する保育園に転園させました。英語に触れることは毎日の積み重ねが大事なので、土日でもできることってなんだろう?と思い調べてみて取り入れています。2歳児になる娘への英語の教え方というか、英語の学びになる本などについて紹介しておきます。
英語の歌に触れる
今通わせている保育園では、その授業が始まる時に歌を流してネイティブの先生と保育士さんが歌って踊ります。その様子を見て子供たちも少しずつ踊ったりします。そうして英語に触れて楽しいという気持ちを養っていくのです。
ではどんな歌がいいのでしょう?
実は娘を通わせている保育園には、毎日30分英語の授業がありまして、一度見学に行きました。そこで授業が始まる時に、『Baby shark』を流して、ネイティブの先生と保育士さんが歌いながら身体を動かしていました。
その様子を見ていた一歳児クラスの子達も、微妙だけど身体を動かしいていて、やはり楽しい音楽だと自然と身体が動き出してくるのかな、と思いました。
こどもチャレンジイングリッシュ
我が家は、こどもチャレンジに申し込んでいるので、下のお試し教材が届きました。そこでDVDを見せていると『Twinkle twinkle little star』 が出てきました。日本語ではきらきら星ですね。聞き慣れた歌だったので親の私も覚えることができて、身振り手振りもついてきて、2歳児の娘も楽しみながら英語の歌に触れ合っています。
ディズニーワールドワイド
という教材もあります。ディズニー好きの方にはオススメです。
無料サンプルのDVDの中でも、
* The ABC Song
* Hello!
* What’s Your Name?
* What’s in Your Basket?
* Up and Down
* Clap Your Hands!
* My Nose Is in the Middle of My Face
* Baby’s in the Bathtub
これだけの歌が入っていて少しのお出かけだったら楽しめそうですよね。これだけ聞き流していたら英語を少しは覚えてくれそうです。
英語の絵本を読み聞かせる
やはり幼児が触れるといえば、絵本ですよね。英語を絵本を読んであげることは、知的好奇心や想像する力を発達させたり、集中する力を養うことにもつながりますし、語彙を増やすことにもつながります。
そして小さい内から英語に触れることで、英語への苦手意識も減ると言われています。
我が家も、保育園に行き始めた最初の頃は、ネイティブの先生のテンションの高さになれず泣いていたようですが、ひと月通っただけで、涙なくても授業が受けれるようになりました。
そして、親も英語の絵本を読んであげることで、英語に触れて知らない単語を調べてみたり、その様子を見て子供も英語に触れる機会が増えるのでダブルでお得です。
初めての英語の絵本でオススメは、『はらぺこあおむし』です。英語がついているバージョンを図書館で借りて読み聞かせしました。
持ち運びの楽なタイプの絵本もあるので、ちょっとのお出かけにも手軽に持っていけるので便利です。
まとめ
2歳児への英語の教え方として、なにが一番良いのか?その子によって違うところも多少出てくると思います。
どんどん成長していく上で、どのように教えたらよいのかその子それぞれの成長段階で違いがありますよね。しっかりとその成長過程をみつつ教えてあげたいですね。