ドクターX第3話のあらすじと感想!おかしな言動が気になる未知子…

ドクターX第3話のゲストは角野卓造、西原亜希、羽鳥慎一、玉川徹!失言を繰り返す厚生労働大臣の梅沢三郎は匿ってもらうために東帝大学病院へ。言動のおかしな大臣が気になる未知子…。ドクターX第3話の感想とあらすじを紹介します。

 

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ドクター-X第3話のゲストと放送日時

 


 

【第3話の放送日時】2019年10月31日(木)21:00~21:54

 

【ゲスト】梅沢三郎(角野卓造)
失言が多い厚生労働大臣で失言大臣とあだ名が付けられました。マスコミが騒がしいので匿ってもらう為に東帝大学病院にやって来ます。

 

【ゲスト】竹田邦子(西原亜希)
梅沢の秘書で失言を繰り返す梅沢にはいつも手を焼いている様子です。秘書として働く傍ら弁護士としても働いており、蛭間重勝(西田敏行)の弁護を担当することになります。

 

【ゲスト】もんじゃ焼き屋のお客さんH(羽鳥慎一)
大門未知子(米倉涼子)が神原晶(岸部一徳)と食べに行ったもんじゃ焼き屋のお客さん。
お店のテレビで梅沢を見た未知子達の話に割って入って来ます。

 

【ゲスト】もんじゃ焼き屋のお客さんT(玉川徹)
Hと一緒に未知子達の話に割って入って来たお客さんです。Hとはペアルックのような服を着ています。

 

ドクター-X第3話のあらすじ

ドクターx 3話 あらすじ

 

もんじゃ焼き屋さんにてもんじゃ焼きを食べる大門未知子(米倉涼子)と神原晶(岸部一徳)ですがお店で付いていたテレビのニュースでは厚生労働大臣の梅沢三郎がまた失言をしたことで話題になっていました。

 

今回は刷新と殺人を読み間違えたようで、それを見た未知子は「馬鹿なんじゃないの?」とこぼします。それを聞いていた隣にいたお客さんのH(羽鳥慎一)とT(玉川徹)は未知子達の会話に割って入って来ました。

 

東帝大学病院では失言防止マニュアルが配られます。多古幸平(戸塚純貴)と潮一摩(ユースケ・サンタマリア)から「失敗しないので。」は失言ではないのかと問われますが、それをフォローする海老名敬(遠藤憲一)なのでした。

 

東帝大学病院には厚生労働大臣の梅沢三郎(角野卓造)と秘書の竹田邦子(西原亜希)がやって来ます。それを見た未知子が失言を要求するとつまらないギャグを言われてしまいました。

 

院長室では梅沢と竹田、ニコラス丹下(市村正親)と秘書の鮫島有(武田真治)と蛭間重勝(西田敏行)の秘書の伊倉瑠璃(河北麻友子)がいました。梅沢はマスコミが騒がしいので匿って欲しいとニコラスに頼みます。

 

拘置所で面会に来た妻の華子(藤真利子)と話す蛭間ですが、華子に弱音を吐いてしまいます。
そこに華子に呼ばれた弁護士の竹田邦子(西原亜希)がやって来て、梅沢の秘書も務める彼女は蛭間を必ず不起訴に持ち込む代わりに梅沢を東帝大学病院に入院させて欲しいと言うのでした。

 

外に出ると海老名が迎えに来ていましたが、マスコミが来ていません。記者の代わりに海老名がスマホを構えてインタビューするのでした。

 

ニコラスと浜地真理(清水ミチコ)は、梅沢の治療方法はAI診断と内科的治療のセットプランを考えた時、蛭間が東帝大学病院に帰って来ました。

 

これからは決定権は蛭間、経営の立て直しはニコラスだとして2人は握手を交わします。その流れで早速蛭間は特別患者を1人入院させたいと言います。

 

東帝大学病院に車椅子でやって来た梅沢の舌を観察した未知子は舌がんだと気づきました。治療期間を訊ねる梅沢に「48時間。」と答える未知子は梅沢に手術を託されたのでした。その様子をこっそり聞いていた鮫島。ニコラスに報告すると誰かに電話をかけます。

 

外科・内科の合同カンファレンスが行われ、梅沢の治療方法について話します。ニコラスは浜地に頼みますが、未知子はオペを推しました。ところが200倍濃度の抗がん剤が投与でき副作用が少ないと言い返されます。

 

未知子が蛭間に文句を言い蛭間がニコラスに訊ねると「経営の領域だ。」と言われます。院長は自分だと言う蛭間。それに割って入るように「決定権は私。」と言う未知子は追い出されてしまいました。

 

梅沢の病室で話す未知子ですが、梅沢は化学療法で治すことに納得したようでした。

 

虫を叩こうとした梅沢ですが、虫はどこにも居ない様子でした。

 

浜地が部下を携えて梅沢に挨拶しにやって来ます。未知子は浜地から嫌味を言われるのですが、17時になったので帰りました。

 

神原名医紹介所には梅沢がやって来て、外出許可をもらい未知子に頼んだ手術を断ったことをうな丼んを持ってわざわざ謝りに来たのでした。

 

うなぎ丼を食べながら麻雀をする未知子、晶、城之内博美(内田有紀)、梅沢ですが、梅沢が「ウーピン」と言って出した駒が「スーピン」だったのです。しらを切る梅沢に未知子は嘘をつかれたと突っかかります。

 

東帝大学病院でつぶやきながらルービックキューブをする未知子は、梅沢が言ったウーピンとスーピンの間違いが気になる様子でした。

 

歩き出した未知子を周りの医者達は怖がり止めようとしますが、未知子はお昼を食べに行こうとしただけでした。

 

まだウーピンとスーピンが頭から離れない未知子は前から歩いてきた浜地に話しかけます。

 

AIの診断で良いのか気になる未知子は、オペを勧めましたが、浜地から言われたのは梅沢が長期入院をしたらやむなく厚生労働大臣を辞任するのではないかと考えられたシナリオでした。さらに長期入院なら東帝大学病院の利益にもなるということです。

 

「馬鹿」と言われ憤りを感じた浜地が自慢話をする頃にはもう未知子は歩き出していました。

 

ニコラスと浜地はワインを飲みながら未知子のことを話しています。そこに国会議員の大泉雄造がやって来ます。

 

もんじゃ焼き屋さんにてもんじゃ焼きを食べる未知子と晶と博美ですが、梅沢のことが気になる様子の未知子でした。

 

加地秀樹(勝村政信)と原守(鈴木浩介)は経費が落ちなかった為に未知子達と同じもんじゃ焼き屋さんで蛭間の出所祝いをしています。

 

遅れてやって来た海老名は、野球のユニフォームを着ていてどうやら秋のホームラン戦に行っていたようでした。

 

注文したトッピングを後に注文した別のお客さんに先に出されたことに怒った未知子は、店員に文句を言いに行くと蛭間達に会いました。歩いた拍子に海老名は転んでしまいハケのソースがユニフォームにつき、東帝大の文字が東帝犬になってしまいました。

 

それを見た未知子は梅沢が刷新と殺人を読み間違えたこと、いない虫を叩こうとしたこと、ウーピンとスーピンを間違えたことの原因に気づいた様子です。

 

ニコラスが電話をしていると潮がやって来ました。未知子が勝手に梅沢のオペをしていると言うのです。

 

未知子にオペをやめるように呼びかける潮でしたが、舌ではなく目を手術しようとしていました。梅沢は目のがんだったのです。

 

目のがんにより飛蚊症の症状が現れて、ないはずの黒い点が見えて字の読み間違いが起きていたのではないかということでした。

 

一方で舌がんのオペは既に終わっていました。オペは無事に終了しましたがニコラスは怒りをあらわにしていました…。

 

梅沢の命も政治生命も救われたことを蛭間と海老名と伊倉は喜びます。オペ後、浜地から注意されて自分語りを始めるのをよそに未知子はすぐにその場を去ったのでした。

 

梅之大橋竣工式で集まった人々を前に挨拶をする梅沢ですが、下々や平民と言った呼び方をしてしまい、やむなく大臣を辞任してしまいました。

 

病院にやって来た晶はメロンと請求書をニコラスに渡します。納得しないニコラスに晶はニコラスと親しいゴルフ仲間の大泉雄造が新しく大臣になったと書かれた新聞を見せるとニコラスは請求を承知したのでした。

 

院長回診のアナウンスが流れますが、他の医者達は誰1人として集まらず蛭間だけが歩いていました。蛭間は晶を誘いますが断られます。晶を見かけた未知子はもんじゃ焼きが食べたいと言いますがご飯は当分抜きのようでした。

 

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ドクターX 第3話の感想と見どころ

 

ドクターXの第3話は、度々もんじゃ焼き屋さんが出てきて思わずもんじゃ焼きが食べたくなってしまいました。

 

冒頭のもんじゃ焼き屋さんのシーンでは羽鳥慎一さんと玉川徹さんがお客さん役で出演されましたが、『羽鳥慎一モーニングショー』で米倉涼子さんからオファーされてのゲスト出演だそうでびっくりしましたが、自然な演技でドラマの中に馴染んでいました。

 

この回では梅沢の入院と引き換えに蛭間が東帝大学病院に帰って来ました。拘置所に入れられていたのに無事に戻って来られて良かったです!

 

院長代理だったニコラスとはどうなるのかなと思いましたが、表面上は仲良さげでしたが、バチバチしているのが分かり怖かったです。

 

せっかく戻って来られた蛭間ですが「御意!」と返事するシーンも元気なのは海老名だけだったり、そんな海老名も質問されたら半ば強制的に答えさせられていました。

 

出所後もマスコミは1人も集まらないし話しかけた男性は記者ではなかったり、院長回診も誰1人集まらず、晶さんから院長徘徊と言われてしまうし、蛭間がちょっと可哀想になりました。

 

せめて海老名だけは院長回診に来て欲しかったけど、忖度があるから難しいんでしょうか。
今のところ蛭間よりニコラスの方が強いんだなと実感しました。

 

厚生労働大臣の梅沢が舌がんだと分かりましたが、実は目のがんもあったのにはびっくりしました。目のがんだったなら読み間違えも納得できます。でも梅沢の場合は目だけが原因じゃなかったようですが。

 

東帝大の文字にソースが飛んで東帝犬になったことをきっかけに、刷新を殺人と読み間違えたことや、いないはずの虫を叩こうとしたことや麻雀のウーピンとスーピンの間違いの原因を未知子が突き止める流れは今までの伏線の回収になっていて分かりやすかったです。

 

せっかく治った梅沢の病気ですが結局人々の前でまた失言をしてしまい、失言は元々の梅沢の癖だということがバレてしまいました。さすがの未知子もこれにはぎゃふんとなったのかなと思いちょっと面白かったです^^

 

ドクターX第4話の予想や見どころ

陸上界のエース四日市清昭(岡田健史)が足の痛みを訴えて東帝大学病院に極秘入院します。四日市はAIの判断の元手術を提案されますが、陸上競技ができなくなるので手術を拒否します。

 

それを見ていた未知子が潮に何か進言するのですが恐らく手術をすることになるのは未知子かなと思いました。これまでに手術で失敗して来た潮に任せるのは危険な感じがします。

 

何か助言したとしても潮はAIのナビゲーション通りにしか動かないから未知子の指示は聞かないと思います。何か取り引きを持ちかけたのかなという気はしますが、結局のところ潮は無視しそうです。

 

さらに潮の母の潮四糸乃(倍賞美津子)が東帝大学病院にやって来ました。

 

1度挨拶したのに後でまた初対面のように挨拶されたのを疑問に思った未知子が検査をするとアルツハイマー型認知症だと分かりましたが、そのAIの診断にも未知子は疑問を抱いたのでした。

 

AIの診断は統計データに基づいているのでこれまでに症例がないような病気だと弾かれてしまいます。なので珍しい病気の可能性や他の病気との合併症はあり得るかなと思いました。四糸乃の病気が分かったらそれも未知子がやることになりそうな予感がします。

 

ドクターX第3話のまとめ

失言が多い厚生労働大臣の梅沢が東帝大学病院に匿って貰う代わりに蛭間が病院に戻って来ます。

 

梅沢に舌がんが見つかり、化学療法を行い長期入院させて大臣を辞任させようとする意向に対して、未知子は勝手に舌のオペと様々な梅沢の行動から目のがんが分かったことで同時に目のオペを行いました。オペを失敗しないの決め台詞だけでもカッコいいのに、ちょっとしたおかしな言動から病気を見つけるなんてカッコよすぎですね^^*

 

手術はどちらも無事に終わりましたが梅沢の失言は治らず大臣も辞任してしまいました。それに代わったかのようにニコラスが何度か電話で話していたゴルフ仲間の大泉雄造が新しく大臣になったのでした。

 

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