赤ちゃんの寝る時の服装|梅雨の時期にふさわしい素材やデザイン
梅雨の時期は、汗をよくかく赤ちゃんを裸にしておきたいくらいですよね?
でもちょっと考えてみましょう。かいた汗を吸ってくれる服がないとその汗は肌に残ってしまい余計に肌トラブルのもとになってしまいます。
またタンクトップなどの袖がないタイプだと脇の汗が吸収されないので、半袖タイプのデザインを選びましょう。
梅雨の時期にふさわしい素材は、通気性を重視したいですね。
ガーゼや綿100%、天竺素材やフライス、メッシュなどがオススメです。
・綿100%
・天竺素材
・フライス
・メッシュ
通気性が悪いと汗をかいた部分がそのまま湿ってしまい風邪をひく原因になるので注意したいところですね。
赤ちゃんの寝る時の服装|梅雨時期の寝るときの服装で役立つアイテムやグッズ
赤ちゃんは大人以上に汗をかきますよね。寝苦しくて起きちゃうこともあります。そんな時に役立つアイテムをご紹介します。
赤ちゃん専用汗とりパッド
背中から差し込んで汗をすってくれます。毎回着替えさせたいけど夜中だと難しいですよね。そんな時、これを一枚いれておくと、差し替えるといいので便利です。
腹巻
冷房をつかって室温を調節すると、おなかが冷えてしまうのではないかと心配になりますよね。動くようになってくるとおなかにタオルをかけておいても気が付いたらぽいっとしています。そんな時、腹巻をしておくとおなかが冷えないので安心です。
スポンサーリンク
梅雨の時期に赤ちゃんを寝させる時の服装選びは月齢によってちがう?同じ?
梅雨の時期に限ったことではりませんが、大体生後3~4ケ月くらいから日中と夜は着替えさせたほうがいいといわれています。
なぜなら、生活リズムを付けていくために、『朝がきたから着替える』ことを習慣づけるのが大切ですね。
また、梅雨時期はとても汗をかいていることが多いので、衛生面から考えても着替えは大切ですね。
そして、ハイハイなどをし始めたら上下が別れているセパレートな服を用意してあげましょう。パジャマもセパレートなものがいいですね。
梅雨時期は、半袖肌着に半袖パジャマがオススメですね。ただし、エアコンをつけて寝る場合は、冷えすぎないようにおなかをカバーできるように気をつけましょう。
赤ちゃんが寝るときに梅雨の時期に注意すること
赤ちゃんは、大人の2倍汗をかくといわれています。
そのためベビー布団やマットレスなどに湿気がたまってしまい、カビが生えやすいので注意が必要です。そのため、寝具のお手入れは大切です。
シーツや枕を洗濯、布団の乾燥、掃除機がけを定期的に行いたいですね。最低でも週1でやりたいですが、梅雨時期なのでむずかしいですよね。できる限りマメにお手入れしてあげたいですね。
まとめ
梅雨時期は、大人でもジメジメしていたり、低気圧でだるかったり、気持ちのよい時期ではないですよね。
もちろん赤ちゃんも同じように感じます。なので、その子によっては良く寝たりするようですが、衛生的な場所で寝かせてあげたいですよね。
そのために、なるべく週一くらいで、寝具のお手入れをしてあげたいですね。
生後3~4ケ月くらいになってくると、生活リズムをつけるためにも夜寝る時にパジャマを着せて朝起きたら着替えさせる習慣をつけるとよいといわれています。
汗もかいているので着替えさせることはオススメしたいです。毎回着替えさせることは正直面倒ですよね?役立つグッズとしてオススメなのが、赤ちゃん専用汗取りパッドです。
汗をかいたままにせずに着替えをさせて、身体が冷えすぎないように気をつけてあげましょう。