子供が生まれるといろいろな所へ連れていってあげたいって思いますが、動物園はいつから連れていってもいいのか気になりますよね?「衛生面で考えても大丈夫なのか・・・?」と不安になります。私は赤ちゃんを動物園にデビューさせる前にしっかりと調べましたのでこの記事にまとめることにしました。是非参考にしてください!
乳児はいつから動物園に連れて行っても大丈夫?
娘が0歳児の時、テレビを見せていたら動物の映像に興味をもったので、動物園に連れて行くといいかも!と思ったので連れて行くことにしました。
すでに首が座っていて、一回目の予防接種が終わった後だったし、動物園をデビューさせるには最適かなと思ったこともあったので。
調べてみると、やはり、生後半年くらいたっていたら動物園のデビューをしても大丈夫なことがわかりました。
もちろん、体調や天候をちゃんと確認していくことも大切です。真夏や真冬は避けて、春や秋がいいです。
そして、乳児だったらオムツ替えスペースや授乳室などがあることも確認していきましょう。
動物園に連れていかない方がいいケース
娘が生後半年くらいの時、動物園へデビューさせたわけですが、いろんな家族がいました。
その時、
あのー、産まれたばかりじゃないの?
っていうお子様と上の子を連れてきているファミリーがいました。産まれたばかりの赤ちゃんは連れて行かないほうがいいですね。
また、真夏や真冬は避けて天候のよい時期に赤ちゃんに無理がない程度に連れて行くのはいいですが、真冬とかだと入園料金が無料なんて日があったりしますが、動物園は屋外です。寒いので、風邪をひかせてしまうといけないので連れていかないほうがいいでしょう。
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赤ちゃんと一緒に動物園へ行く時の持ち物
せっかく動物園にいくのですから、思いっきり楽しみたいですね。そのために必要な持ち物はなにでしょう?
以下は、私が娘と一緒に動物園を訪れる時に持参するグッズです。
- 昼食
- 食器
- タオル・ハンカチ
- レジャーシート
- ウエットティッシュ
まずは、お昼ご飯、離乳食中の赤ちゃんだったら持ち歩けるベビーフードとスプーンなど必要ですね。うちは、ベビーフードを食べなかったので、食パンやバナナをもっていきました。それを食べさせるための食器も持って行きました。
赤ちゃんは汗っかきなのでタオルやハンカチも必要です。汗拭き用のタオルや動物に触った後に手を洗った後のハンカチは必需品ですね。
レジャーシートもあった方が便利です。お昼ご飯を食べる時やちょっとベビーカーに飽きてきたかな!?というときに赤ちゃんを座らせたりする時にも役に立ちます。
ウェットティッシュは、動物を触った後に消毒の意味も含めてあると便利ですよ。おいている動物園も多いですが、足りなくなっているときとか、食事をする前に手を拭くという意味も込めて持っていくとよいです。
赤ちゃんを動物園へ連れて行く時に注意すること
動物園に行って注意してほしいことはちょこちょこ書いてきましたが、アレルギーがある場合はあまり長時間滞在しないことをオススメします。
また、暑さ寒さには気を付けましょう。屋外の動物園は暑さ寒さを感じやすいスペースなのでそのための対策をして出かけることをオススメします。
水分補給や寒い場合はブランケットやアウターを用意していきましょう。
乳児を動物園に連れて行くと免疫力が高まるってホント!?
ママさんたちの間で、動物園に乳児を連れて行くと免疫力が高まる、というウワサがありますが、赤ちゃんを動物園に連れていくだけで免疫力が高まるというのは、違うみたいです。
家畜の糞の中に含まれる菌がアレルギーになりにくいと思われていたようですが、ずっと園内にいるわけではなく、たまにしか行かない場合だと免疫力が高まるまではならないようです。
まとめ
赤ちゃんを動物園にデビューさせてもいいタイミングは、一回目の予防接種が終わった後、生後半年くらいから首が座った後にいくことをオススメします。動物園は雑菌が多いので、赤ちゃんの体調にも注意が必要です。
動物園にちょっと連れていったくらいでは、免疫力があがるとはいえませんが、まったく行かないよりはいいようです。
動物園は屋外ですし、いつもとは違う環境なので必要なものはご家庭によって違う場合もありますが、ウェットティッシュやハンカチ、タオル、レジャーシートなどがあると便利です。
行く前に、授乳場所やオムツ替えスペースなどは事前に設置があるのか確認しておくことをオススメします。
赤ちゃんと一緒にはじめての動物園を楽しんでくださいね。