毎年見に行っている大好きな花火大会、関門海峡花火大会について本ブログで紹介していきます。北九州の門司港で開催されますが、山口県からも見ることができてとても感動的な花火大会なんです。初めて行く方へのアドバイスも書いておきますので、ぜひ参考にしてください!
開門海峡花火大会の特徴と見どころ
関門海峡花火大会では関門海峡を挟む、福岡県北九州市と山口県下関市側の両方から花火があがるのが最大の特徴です。
開門海峡花火大会の口コミ
関門海峡の花火大会は、毎年北九州側で見ています。
有料席が複数あるので、1番安い有料席で場所取りをして見るのですが、1番安い有料席が500円から1,000円に値上がりしていたのは少し残念です^^;
また、大きな尺玉は下関側からあがり、目の前の九州から打ちあがる花火と下関の奥から打ちあがる花火の競演は見応えがあります。
有料席の敷地内にはゴミ捨て場、仮設トイレも設置されているので助かりますが、トイレはいつ行っても基本的に凄い混んでいて並んでしまうので、早めにいかなければいけません。
また帰りは駅がすごく混みます。
駅までの道のりも人が多いため規制をしながら進んでいきますが、規制が入るぶん、混雑はしても将棋倒しになるような程ではないので、その点は良いと思います。
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関門海峡花火大会の開催日やアクセスなど
【名前】関門海峡花火大会
【開催日】2019年8月13日(火)
【開催時間】19:50~20:40
(開会式は19:40~、2018年の開会式は下関会場)
【開催場所】福岡県北九州市門司区 / 北九州市門司区西海岸周辺
【住所】上に同じ
【打ちあげ数】1万5000発 (下関会場と合わせて)
【アクセス】
▼電車
JR鹿児島本線「門司港駅」より徒歩5分
▼駐車場
なし。道路規制等あるため公共交通機関を利用することをオススメします。
▼行くまでの混雑状況
非常に混雑
▼帰り道の混雑状況
非常に混雑
【場所取り】
昨年は夕方の16時頃に行きましたが、とても混雑いていました。私は、毎年、一番安い有料桟敷席を場所取りしています。
【有料席】
協賛桟敷席 | 12,000円~ | 前売り券 |
椅子席 | 4,000円~ | 前売り券 |
環境整備協力席 | 1000円 | 当日券のみ |
チケットについては、開門海峡花火大会の公式ホームページをご覧ください。
開門海峡花火大会の穴場
私は毎年、有料席(といっても、一番安い席^^)で見ていますが、それぞれの打ち上げ会場からの方が音楽花火を楽しむことができます。無料席の場合、近くのノーフォーク広場などからは両方の花火を見ることができます。
開門海峡花火大会へ初めて行く方へのアドバイス
初めてであれば、少し躊躇してしまうかもしれませんが、有料席で見ることをオススメします。有料席であれば何かの影になって見れないという事はほぼありませんし、有料席内での場所取りは夕方頃からで問題ないです。
一番お手頃の1,000円の有料席は、当日のみの販売なので、まだまだ間に合います^^
ただし、シートが必要です。なお、お尻が痛くなるのでクッションや座布団のようなものがあると良いです^^
帰りは電車が凄く混むため、ベビーカーなどはオススメできません。
なお、道路の規制が落ち着くまでの間の暇つぶしになるものがあると良いと思います。
有料席以外では早くから場所取りが行われているので、14時、15時頃に行くといいですよ。
仮設トイレでない施設のトイレはとても混んでいるので、利用出来ないと思っておいた方がよいくらいです。花火会場は、入ってはいけないエリア等もあるので注意が必要です。
一度行くと、来年も行きたくなる花火大会なのでオススメです!