孤独のグルメSeason8第10話のタイトルは「東京都世田谷区豪徳寺のぶりの照り焼き定食とクリームコロッケ」。井之頭五郎(松重豊)が訪れるお店は、豪徳寺の山下商店街にある『旬菜魚いなだ』。テレビや雑誌でも紹介されるほどの人気店!孤独のグルメSeason8第10話のネタバレと旬菜魚いなだの営業時間、アクセスなどをまとめています!
孤独のグルメSeason810話メニューと旬菜魚いなだの営業時間
▼孤独のグルメseason8 10話旬菜魚いなだで五郎が食べたメニュー▼
- ぶりの照り焼き定食
- 月見とろろ
- カニクリームコロッケ
- 刺身三点盛り
- 自家製梅干し
『天然ぶりの照焼き定食(1,380円など)』は、日替わりメニューの一つになっていることもあり、
その値段と、おかずに小鉢やごま和えなど何が付くかは、日々変わるようです🐟
ご飯が大盛り無料なのが嬉しいですね。
お茶碗にかけやすい器が楽しい『月見とろろ(550円)』も美味しいですよ🍚#孤独のグルメ pic.twitter.com/j5diT75Pdy— 孤独のグルメ情報🍚(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) December 6, 2019
【店名】旬菜魚いなだ(しゅんさいぎょいなだ)
【住所】東京都世田谷区豪徳寺1-47-8
【TEL】03-3428-4235
【営業時間】
11:30~14:30(L.O)
17:30~22:00(L.O.21:30)【定休日】日曜日
【アクセス】
小田急小田原線「豪徳寺駅」から徒歩3分。豪徳寺郵便局の近く。
『旬菜魚いなだ』は、豪徳寺駅から徒歩3分くらいの商店街の中にあります。
創業28年の老舗で、海鮮丼が名物🍣✨
アド街などテレビ出演が多い有名店です。
まるで劇場のような六角形カウンターが居心地良く、昼も夜もすぐに満席になります。
奥にゆったりとしたテーブル席もありますよ😌#孤独のグルメ pic.twitter.com/I9l4rkVdhq— 孤独のグルメ情報🍚(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) December 6, 2019
孤独のグルメSeason810話のネタバレあらすじ
【第10話の放送日時】12月6日(金)毎週金曜日 深夜0時12分〜0時52分
※テレビ大阪のみ 翌週月曜日 深夜0時12分〜0時52分
東京都世田谷区豪徳寺のぶりの照焼きとクリームコロッケ
【ゲスト】
内田良夫…きたろう
マスター…半海一晃
孤独のグルメSeason8 第10話のタイトルは「東京都世田谷区豪徳寺のぶりの照り焼き定食とクリームコロッケ」です。
井之頭五郎(松重豊さん)は、今回の商談相手・内田良夫(きたろうさん)から依頼された書斎デスクのカタログを届けに豪徳寺を訪れました。
しかし、この内田がなかなかに面倒くさいタイプの人間であることは、打ち合わせ開始後すぐに発覚します。
しきりに五郎を「ヤリ手」と持ち上げる一方で、自分の意見を頑として曲げない内田に、五郎もげんなりとしてしまいます。
内田との打ち合わせが終わり、ドッと疲れてしまった五郎は、空腹を満たすために店探しを始めます。
しばらく商店街を歩くと、定食屋の看板が…。
洋館を思わせるような外観と、それには似つかわしくない食事処ののぼりが立っている、ちょっと不思議な雰囲気のお店『旬菜魚いなだ』。黒板に書かれた魚料理や洋食のメニューに興味を惹かれ、五郎は店のドアを開けました。
内装も洋館風で喫茶店のような雰囲気ですが、大皿に盛られた惣菜や、店内のいたるところに掲げられているメニューは料理の種類も豊富で、まさに食事処という感じです。
マスター(半海一晃さん)は優しく穏やかな雰囲気ですが、自分の料理には確固たる自信を持っていることが伺えます。
たくさんあるメニューに迷いに迷いつつ、五郎は「ぶりの照り焼き定食」と「月見とろろ」「クリームコロッケ」を頼みます。
そして、ご飯のおかわりと、マスターご自慢の自家製梅干し、そして刺身三点盛りを追加で注文。
次回注文するメニューまでもう決めて、すっかりお気に召した様子の五郎でした。
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孤独のグルメSeason8 10話の感想と見どころ
「東京都世田谷区豪徳寺のぶりの照り焼き定食とクリームコロッケ」というタイトルの孤独のグルメSeason8 第10話。
五郎も「軽~く不思議ちゃん」と評しておりましたが、お食事処と銘打たれているのに、外観も内装も、まるでおしゃれなカフェのような洋館風のお店。
インテリアを見ているだけでも充分に楽しめそうですが、マスター(半海一晃さん)ご自慢の種類豊富な料理の数々は、どれもこれも美味しそうなのです。
ちくちくとした嫌味が面倒くさい、商談相手・内田(きたろうさん)との打ち合わせで、五郎はすっかり疲れきってしまいました。しかし、そんな五郎も「これで、もうひとふんばりできそうだ」と、笑顔で店を後に出来るほどの『旬菜魚いなだ』の料理。ぜひ味わってみたいものです。
今回、五郎が選んだのは「ぶりの照り焼き定食」「月見とろろ」「クリームコロッケ」と「自家製梅干し」「刺身三点盛り」です。
定食には、油ののったぶりの照り焼きと、優しい味の日替わり煮物や味噌汁、漬物などがお盆いっぱいに載せられています。
サクサクの衣とあつあつのクリームがたっぷりのクリームコロッケには、定番のソースの他に、常連からのリクエストで始めたというタルタルソースも添えられていて、五郎もご満悦でした。
第10話は、特に調理シーンが美しく、短い場面ながらも印象深いシーンとなっています。
孤独のグルメSeason8 11話の予想や見どころ
孤独のグルメSeason8 第11話のタイトルは「神奈川県川崎市武蔵小杉の一人ジンギスカン」です。
ゲストには、今回の商談相手・村井美咲役に、女優の水野真紀さん。五郎が訪れる店の店主役として元プロレスラーで総合格闘家、タレントの高田延彦さんのお二人がご出演されます。
井之頭五郎(松重豊さん)が向かったのは神奈川県武蔵小杉のタワーマンション。引っ越してきたばかりの美咲(水野真紀さん)とリビングの内装の打ち合わせをするのですが、優柔不断な美咲に五郎もほとほと困ってしまいます。
美咲との商談を終えた五郎は、居酒屋に入るつもりで店探しをしていたのですが、ある店から漂ってくる匂いと「ジンギスカン」の文字に、吸い込まれるように店内へと入っていきます。
予告動画では、タイトルにある一人ジンギスカンだけではなく、鉄板で、何やら肉を焼いている様子の五郎…。どんな料理と、どんな店主(高田延彦さん)に巡り会えるのか、楽しみです。
孤独のグルメSeason8 10話のまとめ
今回の商談相手・内田(きたろうさん)との打ち合わせを終えて、疲れきった井之頭五郎(松重豊さん)が入ったお店は、世田谷区豪徳寺の『旬菜魚いなだ』です。
こちらのお店は、カフェと見紛うような洋館風の店構えに、店名にある魚料理だけではなく、和洋問わない種類豊富な料理を提供する世田谷の人気店です。
穏やかな雰囲気のマスター(半海一晃さん)が作るのは、定食の小鉢にいたるまで全てに気遣いを感じられる料理の数々。常連客や五郎とのやり取りの端々に、料理への自信と愛情が感じられます。
五郎が追加注文した自家製梅干しもマスターご自慢の一品で、常連客にも人気だそうです。ハチミツの類は一切使っていない昔ながらの酸っぱさの梅干しを、五郎も顔をしわくちゃにして舌鼓を打っておりました。
忙しい五郎に癒しと活力を与えた料理、ぜひ味わってみたいものです。