孤独のグルメ 6話 タイレストラン イサーン 店舗情報とあらすじ!

孤独のグルメ第6話のタイトルは「東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム」。井之頭五郎(松重豊)が、今回は浅草でタイ料理と出会います。ゲストには青空球児さん、村松利史、小澤簾のお三方がご出演されます。

 

孤独のグルメ 6話 タイレストラン イサーンの店舗情報

孤独のグルメ 6話 店

 

 

孤独のグルメ第6話で五郎が汗を吹きながら美味しそうに食べていたのは、東京都台東区浅草のにあるタイレストラン イサーンのローストポークのサラダとチムチュムでした。お店情報を紹介していきます!

 

【店名】タイレストラン イサーン

【住所】東京都台東区浅草2-17-3 吉野ビル1F

【TEL】03-5246-4613

【営業時間】
月~日 17:00~翌5:00
日曜営業

【定休日】なし(無休)

【アクセス】
浅草駅より徒歩2分

孤独のグルメSeason8のあらすじ 第6話

 

【第6話の放送日時】11月8日(金)

毎週金曜日 深夜0時12分〜0時52分

※テレビ大阪のみ 翌週月曜日 深夜0時12分〜0時52分

今回は「卓球ワールドカップ団体戦」中継のため、40分遅れでの放送となりました。

 


浅草にやってきた井之頭五郎(松重豊さん)は、車夫(小澤簾さん)の客引きの勢いに負け、今回の商談場所である雷5656会館まで人力車で向かうはめになってしまいました。

 

イベント会社社長・晴海社長(青空球児さん)は、何度も仕事をしているお得意様なのですが、いざ話に入ろうとすると携帯電話の着信が…。その後も鳴り続ける携帯電話のせいで放置される五郎でしたが、今回もなんとか打ち合わせを終えることができました。

 

せっかく浅草に来たのだからお参りをしていこうかと歩き出した五郎ですが、ディープな焼肉横丁へと迷い込んでしまいます。浅草焼肉マトリックスに触発された五郎のお腹は激減り状態に。

 

最高の一軒を探して歩き回るうちに、五郎は、そこだけ風景から浮いているタイ料理店を見つけました。

 

外観のみならず、店内も異国情緒あふれるお店「タイレストラン イサーン」。席に着いた五郎の目に飛び込んできたのは、先客が頼んだ弥生式土器のような器に入った不思議な料理でした。

 

とぼけた雰囲気の店主(村松利史さん)に訊いてみると、それは、イサーン風ハーブ鍋「チムチュム」とのこと。興味津々の五郎は、さっそく「チムチュム」を頼んでみることにしました。

 

イサーンという地方があったことも初めて知った五郎でしたが、料理の食べ方もわかりません。それでも、初めて味わう料理に目を輝かせ、豪快に平らげていきます。

 

汗を拭き拭き、スパイシーなタイ料理を堪能した五郎は、焼肉横丁の焼肉を諦めたのは大英断だったと会心の笑みをうかべるのでした。

 


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孤独のグルメSeason8の感想と見どころ第6話

深夜の放送にも関わらず、海外でも人気の高いグルメドラマ「孤独のグルメ」。第6話のタイトルは「東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム」でした。

 

今回のゲストはお三方。

 

現役漫才師としては最も古いコンビである青空球児・好児の青空球児さんが、商談相手のイベント会社社長・晴海社長を演じます。一世を風靡したあの言葉も聞けてしまうのが嬉しいかぎりです。

 

五郎の訪れた「タイレストラン イサーン」の店主を演じるのは、演出家、構成作家としても活躍なさっている俳優の村松利史さん。異国情緒あふれる店内で、飄々とした独特な雰囲気を醸し出しています。

 

「仮面ライダー鎧武」で人気を集めていた俳優の小澤簾さんは、五郎が客引きの勢いに負けて乗ってしまう、元気いっぱいの人力車の車夫役で出演されました。

 

第6話の舞台は、浅草でした。

 

ディープな雰囲気の焼肉横丁も魅力的でしたが、五郎が選んだのはタイ料理でした。その名の通り、イサーン地方の料理を味わえるお店「タイレストラン イサーン」。

 

「メニューに載せているのは、提供できる料理の三分の一だけ」という店主の言葉通り、いろいろな注文やアレンジにも応えてくれる懐の深いお店のようです。

 

具材の選べるイサーン風ハーブ鍋「チムチュム」は、牛・豚・鶏と肉の三社祭にして味わい、鍋が出来るまでのつなぎに注文した「ローストポークのサラダ」は、タイ風丼に変身させてしまう五郎の飽くなき食へのこだわりには、今回もただただ脱帽です。

 

思わずむせる辛さを、汗を拭き拭き、背広も脱ぎ捨てて楽しむ五郎の姿に、なぜか爽やかさを感じた第6話でした。

 

孤独のグルメSeason8の第7話の予想や見どころ

第7話のタイトルは「神奈川県鎌倉市由比ガ浜のドイツ風サバの燻製とスペアリブ」です。

 

ゲストは女優のかたせ梨乃さんと、ダンサーで振付師のパパイヤ鈴木さんのお二人です。

 

第7話で井之頭五郎(松重豊さん)が訪れるのは、神奈川県鎌倉市由比ガ浜のようです。予告動画を見ると、さんざめく日差しの中、海辺の美しい通りを歩く五郎の姿が映っておりました。

 

由比ガ浜と言うと、やはり海のイメージが強いので、美味しい魚介の料理がたくさん出てくるのだろうと思ってしまったのですが、まさかドイツ料理のお店とは…。完全に意表をつかれました。

 

しかも、魚介だけではなく「スペアリブ」も五郎は食すのですね。「俺の知らないドイツ、もっと美味しいドイツ」というセリフがありましたが、他にはいったいどんな料理があるのでしょうか?

 

ドイツビールには目もくれず、下戸の五郎がひたすら食欲を満たす姿が、今から目に浮かぶようです。

 

海辺の町のドイツ料理、第7話も楽しみです^^

 

https://chielabo.com/kodokunogurume-7/

 

孤独のグルメSeason8第6話のまとめ

今回は、浅草を訪れた井之頭五郎(松重豊さん)。威勢のいい車夫(小澤簾さん)の客引きを断りきれず、浅草名物の人力車に乗って打ち合わせの場に向かいます。

 

雷5656会館でイベント会社社長・晴海社長(青空球児さん)との打ち合わせを終えた五郎は、異国情緒あふれる「タイレストラン イサーン」に入ります。

 

五郎は、店主(村松利史さん)の飄々とした雰囲気に戸惑いながらも、スパイシーなタイ料理に舌鼓を打ちます。

 

一口食べてはむせ、額に浮かぶ汗を拭い、最後には背広まで脱ぎ捨てて、五郎はしっかりと満足げに完食するのでした。

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