鴻巣花火大会は世界最大の四尺玉の打ち上げに毎年挑戦しています。鴻巣花火大会へ行くのなら四尺玉はぜひ見ていただきたいです。鴻巣花火大会の四尺玉が打ちあがる時間ですが、毎年最後に打ちあげられるので、最後までしっかりと見てほしいです。鴻巣花火大会のアクセスや穴場情報などについてまとめましたのでぜひ参考にしてください!昨年の四尺玉の映像も貼っておきます(キレイで感動します)^^
鴻巣花火大会の開催日時やアクセスの基本情報
【名前】こうのす花火大会
【開催日】10月12日(土)
【開催時間】18:00~20:00
【荒天の場合】10月13日(日)に順延
【開催場所】埼玉県鴻巣市 糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷
【住所】埼玉県鴻巣市糠田1073-1
【打ちあげ数】15,000発越え(四尺玉あり)
【人出】60万人(2018年)
【有料席】あり
※詳しくは「こうのうす花火大会」の公式サイトをご覧ください。
【アクセス】
▼電車で行く
JR高崎線「鴻巣駅」西口徒歩(25分)
または市内循環バス(約6分)で「田間宮小学校入口」下車徒歩約5分
毎年17時頃に到着するように行っていますので、混雑状況を書いておきますね。
駅から花火会場へ着くまでは、人は流れているので少しずつ進みますが、やはり人は多いです。花火が終わると帰る人であふれて、土手からおりることができないくらい混みます。
というのも、トリに世界最大の四尺玉が打ちあがるので、ちょっと先に切り上げて帰る人があまりいなくて、みんな最後まで花火を見て帰るのでとても混みます。
▼車で行く
関越道東松山ICから車で約39分
首都高与野ICから車で約54分
東北道加須ICまたは羽生ICから車で約55分
※当日は会場周辺で交通規制あり(16:30~予定)
【駐車場】協賛車のみ専用駐車場あり
鴻巣花火大会の見どころと穴場
鴻巣花火大会の見どころはやっぱり四尺玉です!
毎年4尺玉をあげていてギネスにも挑戦しています。
四尺玉は緊張感と迫力が凄くて毎年ドキドキして見ています^^*
また、都内だと大きな建物が邪魔したり、人が密集してあまり見えなかったりするので、しっかりと見たければ場所取りや穴場を探しますが、鴻巣花火大会は周りに大きな建物が無いので見られる場所がたくさんあります。
花火大会は夏場が多いですが鴻巣花火大会は毎年10月の涼しい時期にやります。なのでムシムシして見るなんてことはなく、少し肌寒いような時期でまったりと見れます。
1番大好きな花火大会です!
スポンサーリンク
鴻巣花火大会の口コミ
地元が近いというのもあってもう何年も行ってます。昔と比べたら信じられないくらい、埼玉の花火大会にと言ったら・・・。というほどの大きな花火大会になりました^^
花火と言ったら鴻巣花火大会が一番ゆっくり見れます。東京湾など都内の花火大会にも行きましたが、人が多くて立ち止まって見れないほどでしたが鴻巣花火大会はそんなことはなく、打ちあがる花火も最高だし、ゆったりと見ることができるし、本当に本当に好きな花火大会です。
四尺玉はいつも失敗してるイメージですが、去年ようやくやっと綺麗に打ち上げられたと思います!
屋台もたくさん出るし、ビール片手につまみを食べながら花火を見るという贅沢な事も出来るので、毎年とても楽しみにしています。今年もまた新しい花火が見られるのかなと楽しみです。もっと広まってもっともっとたくさんの人が見に来てくれる花火大会になったら嬉しいなと思います。
鴻巣花火大会へ初めて行く方へのアドバイス
駅から鴻巣花火大会の会場まで遠いので、時間ギリギリに行ったら間に合わないので時間に余裕を持って行くことをオススメします。場所も少し戸惑うので、しっかり把握してから行きましょう(人の流れがあるのでついて行くと着くはずです^^)。
よくわんちゃんを連れてきている人を見ますが、はっきり言って可哀想です。花火大会が終わると一切に土手が人だらけになるので、わんちゃんは人に踏まれそうになって大変そうです。