新木優子＆高良健吾のダブル主演が話題の「モトカレマニア」が始まりました！2019年秋ドラマ、唯一のラブコメ作品だけあって、そのおもしろさは突き抜けてましたね。一話目では、主人公のユリカが5年間思い続けたモトカレと奇跡の再会を果たします！モトカレマニア 第1話のあらすじと感想、見どころについてまとめています！
モトカレマニア第1話のあらすじ
彼氏なし仕事なしの27歳の難波ユリカ（新木優子さん）の楽しみは、モトカレのマコチ（高良健吾さん）のことを妄想し、脳内で会話を楽しむことでした。自宅で、出先で、ユリカの心はいつもマコチと一緒です。
そんなユリカですが、失業保険がそろそろ切れるということもあり、就活を始めます。面接を受けたのは、不動産屋だったのですが、社長の安藤（小手伸也さん）は女性は募集していないと言います。しかしなんとしても就職を決めたいユリカはガッツを見せて、無事内定をゲットします。
ユリカの不動産屋でのはじめてのお客さんは山下という男性（浜野謙太さん）。山下のホクロの位置がマコチと同じであったため、ユリカはちょっぴりときめきを感じます＾＾；
物件を紹介した後、二人は食事を一緒にすることになります。意外に気が合うユリカと山下。ユリカのゼッタイはもちろんマコチですが、山下のこともまんざらでもなさそうです。
別の日、ユリカには不動産屋でまだ会えていない社員と会うことになりました。その社員が今日、出張から戻ってくるとのことです。いよいよ社員とのご対面の時がやってきて…、
なんと、その人はマコチでした！
マコチは、家庭の事情で苗字が変わっていたので、名前を見ただけでは気づけなかったのです。
現実のマコチとどうこう…、ということがまだ考えられないユリカですが、うっかりマコチにSNSの友達申請を送ってしまいます。
モトカレマニア第1話の感想
モトカレマニア第1話、早くもおもしろくなっていきそうな予感がたっぷりでしたね。マコチがユリカのことをどう思っているのかが見えてこないところが気になります。
そして新木優子さん、やっぱり美人ですね〜！ 新木優子さんは今までは表情を動かす役があまりなかったため、スンとした顔しか見たことがなかったのですが、テンションが上がったり下がったり喜怒哀楽の激しい今回のユリカ役では、新木優子さんのいろんな表情が見れて、新鮮でした。
モトカレを引きずっている女性はめずらしくはないと思うのですが（会えてないのに5年は長過ぎると思うし、若干違和感はありますが）、それで幸せを感じちゃってるユリカはかなりヤバイですよね。（笑）
妄想の世界は自分の思い通りだし、自分の好きな人を自分の理想通りに動かせて幸せ〜！っていうのはわかるんですけどね。「片思い = 辛い」という超一般的な定理をくつがえすユリカが斬新で、「そういうのもありか！」と思ってしまいました。
しかし、さすがのヤバイメンタルをお持ちのユリカも、いざ実物のマコチと再会してしまうと、今までのように幸せ気分だけというわけではなさそうです。
現実のマコチから言われた「ただのバイト仲間」という言葉は、ユリカを深く傷つけたようで、充実していたユリカのプライベートに影を落としました。
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モトカレマニア第2話への期待や予想
山下さんの恋愛事情が気になりますね。山下さんはてっきりユリカを愛して受け止めてくれる受け皿的存在だと思っていたので、まさか好きな人がいたとはびっくりです。
そして、マコチと同居している女性の存在も気になるところ。マコチもかなり天然っぽいので何か事情はありそうですが、ユリカにとっては前途多難ですね。
片思いは、自分磨きも勇気も必要ないため、ある意味とても楽な恋愛です。ユリカはすっかりその状態に慣れきっていました。
現実の男性を前にした恋愛では、恥ずかしい思いも心細い思いもいっぱいしなければいけません。ユリカはちゃんと頑張れるのでしょうか。ユリカが大人の女性として、ほんの少しでも成長できることを期待しています＾＾
モトカレマニア第1話のまとめ
大好きなマコチにやっと会えたけれども現、実のマコチの厳しさに心が折れそうになっているユリカ。しかも新しい恋を始められそうと思っていた山下さんとの関係も前途多難っぽいですね。
