スカーレット101話ネタバレあらすじと感想!気持ちを暴露した喜美子

武志を連れて大阪へ行き、久しぶりにちや子さんに再会すると、生き生きと活動をする女性たちを目の当たりにした喜美子。一方の八郎は、川原家に戻ってくる気持ちはあるのか!?スカーレット101話ネタバレあらすじと感想をまとめています♪

 

▼▼▼今すぐスカーレットを見る▼▼▼

 

スカーレット101話ネタバレあらすじ

スカーレット 101話 ネタバレあらすじ 感想

 


 

3度目の窯焚きの失敗でショックを受ける喜美子は、百合子の気遣いで武志を連れて大阪へ気分転換に出かけます。一通り観光を終えた後、雑誌記者のちや子の事務所を訪れ、久しぶりの再会を果たし、喜美子の表情に笑顔が戻ります。

 

一足遅れのクリスマス会で盛り上がる中、ちや子から近況を聞かされます。「中淀はたらく母の会」という、働く女性の待遇改善を訴える地域活動を手伝っていると言います。

 

一方、信楽では八郎が川原家に荷物を取りに戻って来ます。マツは「茶碗は大事にしまっておくから…。」と、八郎を気遣います。八郎は一礼して、川原家を去って行きました…。

 

 

 

その頃、喜美子は「一生懸命生きていると、いろいろある。気持ちはぐしゃぐしゃ…。」と、ちや子に胸の内を吐露します。静かに話を聞いていたちや子でしたが、政治家の取材のため事務所を留守にします。出かけ際、ちや子は「10時になったらラジオを付けてみて。」と言い残します。

 

10時を過ぎ、喜美子はちや子に勧められるままにラジオを付けます。ラジオ番組では、ある歌手の紹介がされていました。歌手の名は「信楽太郎」。俳優志望の雄太郎の芸名ですが、その名は以前、喜美子が提案したものでした。

 

まさかの状況に困惑する喜美子でしたが、苦労の末に成功を掴んだという雄太郎の一曲に、そっと耳を傾けてみると…。

 

スカーレット101話の感想

テレビもラジオもない環境から、都会の大阪へ出かけたら、女性でも生き生きと活動している人たちに出会ったことで、喜美子は刺激を受けて、自分のやりたいことをやろう!と思ったに違いないですね。

 

今は、都会と地方では情報格差はほとんどないけど、この当時は差がかなりあったことがわかりました。

 

川原家ではクリスマススルーだったわけですが、川原家だけじゃなくて地方の信楽では、クリスマスなまだマイナーだったのかな。

 

八郎は喜美子と話をすると言ってたし、離婚する気なんてない様子でしたが、喜美子は自分のやりたいことをやる!って演出でした。

 

夢を追い続け頑張り続けて成功した雄太郎の存在も、喜美子の穴窯への情熱にさらに火を注ぎそう。やる気満々になって信楽に帰りそうです。

 


スポンサーリンク

スカーレット101話ツイッターの口コミ

 

スカーレット101話の見逃し配信

スカーレットはオンデマンドで動画配信中!U-NEXTからオンデマンドの視聴ができます。登録するとスカーレット以外のドラマやアニメ、映画などの見放題がたくさんあるのでがっつり視聴することができますよ。なんと配信作品は13万本以上も!スカーレット101話はぜひ動画でご覧ください!

▼U-NEXTの公式サイトをクリックする▼

 

タイトルとURLをコピーしました