スカーレット106話 ネタバレ あらすじと感想!穴窯挑戦後の喜美子

穴窯に挑戦してから年月がたち、喜美子は40歳に。高校2年生になった武志に卒業後の進路を心配して尋ねる喜美子ですが、武志は何かを隠しているよう…。スカーレット106話では、穴窯へ挑戦した後どうなったのか?の振り返りもあります。スカーレット106話のネタバレ あらすじと感想をまとめました♪

 

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スカーレット106話 ネタバレ あらすじ

スカーレット106話 ネタバレあらすじ

 

 

昭和53年(1978)、40歳になった喜美子は、女性陶芸家の草分け的な存在として活躍しています。穴窯は4ヶ月に一度、アルバイトを雇って2週間、窯焚きを続けています。息子の武志(伊藤健太郎)も高校2年生となり、そろそろ進路を決める頃合いに差し掛かっています。

 

ある日、マツが喜美子に「めでたし めでたし」の話をしてほしいと頼みます。「めでたし めでたし」とは、7年前の窯焚き成功の後日談であり、マツのお気に入りでした。

 

喜美子が窯焚きに成功した後、ちや子が婦人雑誌に取り上げ、続くように新聞社・テレビ局も取材に訪れ、結果的に世間から注目を浴びることになります。

 

その後、喜美子の作品は高値で売れるようになり、あっという間に借金を返済することが出来ました。おかげで暮らしは豊かになり、「めでたし めでたし」と、話は丸く収まります。

 

ある晩、マツが老人会で企画した温泉ツアーに出かけ、喜美子が武志と2人で過ごしているところに信作が訪ねて来ます。信作は課長補佐に昇格し、百合子との間には2人の娘が誕生していました。信作は喜美子に中身を言わず、武志に秘密の届け物を渡して去っていきました…。

 

後日、マツが帰宅すると、武志に川原家の家訓を教えます。マツは「大学に進学してほしい。」という、喜美子の親心を伝えますが、武志は何かに迷っている様でした…。

 

スカーレット106話の感想

武志がいきなり高校2年生、喜美子が40代になりました。「めでたしめでたし」の話ってなに!?って思ったけど、穴窯を成功させてから今までの放送しなかった期間をこの「めでたしめでたし」で表現したのと、同時にマツの老いも表現されていて、さすがスカーレットです。

 

めでたしめでたしの会話に常治は登場したけど、八郎は一瞬も出てこなかったことが悲しかったです。喜美子は八郎と離婚したわけだけど、どう思っているんだろう。

 

父親と離れて暮らすことになった武志だけど、信作がいてくれてよかったです。信作は子供時代や若い頃は大丈夫か!?って思ったけど、いいヤツですね。

 

喜美子に高校卒業後の進路はどうするのか?と言われているけど、武志の心の中では、陶芸の道に進みたいって決めている。だけど、切り出せない。

 


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