スカーレット112話 ネタバレ あらすじと感想!謎の女性の目的は!?

陶芸家としてすでに有名になった喜美子のところに、一人の女性が訪ねて来ます。その女性も有名なようですが、流行にうとい喜美子には誰なのかさっぱりわかりません。小池アンリと名乗る女性は、ある作品に興味津々、、売る気のない喜美子は法外な値段をふっかけますが…。スカーレット112話のネタバレあらすじと感想!

 

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スカーレット112話 ネタバレ あらすじ

スカーレット 112話 ネタバレ あらすじ

 


「信楽窯業研究所」に通うため、武志は一人暮らしを始めます。格安物件を見つけ、アルバイト代をやりくりしながら暮らしていくと喜美子を説得しました。喜美子はまた一人に戻ります。

 

この頃の喜美子の作品は、安くても5万円、高くて30万円くらいで売れる、気軽には買えない陶芸品になっていました。喜美子は、うれしさを感じながらも、複雑な思いも抱いていました…。

 

ある日、「かわはら工房」に一人の女性が訪ねて来ます。「小池アンリ(烏丸せつこ)」と名乗る女性は、喜美子に用があると言います。アンリの不審な行動に身構える喜美子でしたが、アンリに自身の作品を紹介します。

 

作品を拝見するアンリは、喜美子が初めて穴窯を成功させた際に仕上がった壺に目を止めます。

 

そして、「30万円で売って欲しい。」と願い出ます。喜美子は非売品なので売るつもりはないと伝えますが、アンリは引き下がりません。そこで喜美子は「100万円でなければ売らない。」と吹っ掛けてみますが…。

 

後日、大阪からちや子が喜美子を訪ねて来ます。ちや子は現在、市会議員に当選し、男性議員顔負けに大活躍しています。夕食後、2人で語らいながら、変わらない友情を感じ合いました。

 

ちや子の帰宅後、アンリが再び喜美子の元を訪れます。「100万円持ってきた。」と現金を差し出す姿に、喜美子は言葉を失います…。

 

スカーレット112話の感想

もう大人だし、家を出て一人暮らしをすると言い、アパートもアルバイト先も決めてきた武志が立派すぎる!この先、病で倒れるのだとしたら視聴者はみんな大泣きするよ><

 

喜美子の作品は、5万円、30万円と高い値段で売れるようになったけど、いつでも内職時代に戻れるときっぱりと言えるなんてすごいな。余裕があるからそう思えるのだろうか。

 

アンリは、小池アンリ、滋賀県言うたら小池やろって自分を知らない人はいないくらい有名人だと匂わせたけど、、留守電も知らず、パックもしたことのない、陶芸一筋で生きている喜美子が知るわけないですよ。照子だったら知ってるかも。

 

100万円なら買わないだろう、と思ったら持参してくるとは。武志の先生、掛井先生も喜美子の作品に魅了されているけど、自分の給料では手が出ない。いつか買いたい、と言っていましたよね。見るからにお金持ちそうなアンリさんは、200万円と言っても書いそう。

 


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