スカーレット 115話 ネタバレあらすじと感想!喜美子が本心を暴露!?

アンリと喜美子は、5万円のワインを飲みあかすと、喜美子は二日酔いになり記憶がないくら酔ってしまいます。アンリに昨夜の出来事を聞いた喜美子は、言葉を失います。誰にも打ち明けていなかった本心を泣きながら語っていたのでした。スカーレット115話のネタバレあらすじと感想です♪

 

スカーレット115話には久しぶりに八郎が登場します。喜美子の本音とあわせてぜひ動画でご覧ください。

 

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スカーレット 115話  ネタバレあらすじ

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<放送日:2020年2月17日(月)>

 

行方不明だったアンリがようやく戻って来ました。

 

安心した喜美子は、アンリを強く抱きしめます。アンリは喜美子のために、神戸まで戻りワインを買って来てくれたのです。その晩、喜美子とアンリはワインを飲みながら、夜遅くまで語り明かしました…。

 

翌日、またもアンリの姿が見当たりません。40歳を超えて、初めての二日酔いに苦しむ喜美子は、武志に電話をかけて確認を取りますが、まったく覚えておらず、もやもやは晴れませんでした…。

 

一方、武志の通う「窯業研究所」では、「陶芸家・川原喜美子の才能に負けて、川原八郎は信楽から逃げていった。」という、八郎の悪い噂が流れていました。噂を気にする武志に、掛井先生は自身の境遇を話し、優しい励ましの言葉を送ります。

 

その頃、信作が行きつけの居酒屋に八郎を呼び出します。観光課の課長に昇進したものの、出張続きでゆっくり出来ない信作を労うため、八郎はわざわざ名古屋から赴いてきました。「楽しんで飲めるのは、ハチだけや!」と、4年ぶりの再会を祝して2人は飲み明かしました。

 

同じ頃、留守にしていたアンリが戻って来ます。喜美子がアンリに、昨晩何があったかを尋ねます。アンリによると、酒に酔った喜美子は「ハチさん、ハチさん。」と言いながら泣いていたそうです。喜美子は衝撃的な事実を知り、言葉を失い困惑します…。

スカーレット 115話の感想

アンリさんの登場で、喜美子の本音が出てきましたね。八郎と別れてから、ずっとずっと心の奥深くにしまってあった八郎への思いが爆発。アンリさんは八郎は亡くなったと勘違いしていたくらいだから、事情もわからないのでは。

 

アンリさんと信作が喜美子と八郎の復縁に動きそうな予感がします。喜美子が八郎の名前を読んで泣いていたって知ったら、どう思うだろう!?八郎は嬉しいだろうな。

 

信作がどうてもいいことを語れるのは八郎しかいない!って言ってたけど、どうてもいいことを話せる相手ってすごく貴重。だから信作の気持ち、とてもよくわかります。

 

掛井先生って、とても明るくてポジティブな印象だったけど、父親のことで苦労してたとはちょっと意外でした。あの明るさは苦労あってのものだとわかると灌漑深いです。八郎はいい先生に巡り会えてよかった。

 

喜美子は信楽では知らない人がいないくら有名人になったけど、八郎がかわいそう。信楽を離れたのは、弟子だった三津と男女の仲になったってウソのうわさが流れて、今度は、喜美子の才能に負けて信楽を逃げただなんて。しかも、八郎が信楽を去ってから10年以上もたっているのに。

 

 


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