スカーレット143話ネタバレあらすじと感想!智也の容態が急変し…

武志は雨が降った日にインスピレーションがわいてから、作品づくりに励んでいました。喜美子が智也くんの母親に小皿を贈るために病室を訪れると、智也くんの容態が急変します…。スカーレット143話のネタバレあらすじと感想をまとめています!

 

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スカーレット143話ネタバレあらすじ

スカーレット 143話 ネタバレ

 

<放送日:2020年3月20日(金)>

 


喜美子は「患者の会」で知り合った安田理香子・智也親子にお皿をプレゼントするため、病院を訪れました。理香子に見せると「ええお皿やぁ。」と喜んでくれ、闘病中の智也にも見せます。

 

 

しかし、智也の容体が急変し危険な状態になります。駆け付けた大崎医師の懸命な処置が続きますが…。

 

その後、喜美子が帰宅し、八郎に智也が亡くなったことを伝えます。

 

武志にも伝えるか悩んでいると、思わぬ来客が訪れます。それは喜美子が女中時代に「荒木荘」で出会ったさだと圭介でした。久しぶりの再会に感激した喜美子は、武志と八郎に2人を紹介します。

 

現在、さだは、下着デザイナーの顧問職を担当し、圭介は和歌山県の小児病棟の部長を務めています。突然の訪問はちや子が圭介に連絡を取り、武志の病気のことで協力を求めたことがきっかけで実現しました。

 

圭介は、白血病と闘う武志や喜美子たち家族に向けて「医学は進歩している。不治の病ではなくなると信じている。」と励ましの言葉を送ります。

 


その後、喜美子は智也が亡くなったことを武志に告げますが、武志は智也の母親のために作品作りを続けると言います。初夏が近づく、5月の出来事でした…。

 

そして季節は過ぎ去り、秋になりました。喜美子は穴窯の準備で忙しくなります。週一回までに減ったアルバイトに、武志は欠かさず通い続けます…。

 

スカーレット143話の感想

圭介が小児科の部長さんになったと聞いて、武志の助けになるのかな、と期待したけど、そんなに甘くありませんでした。

 

智也くんが亡くなったと聞いて、すぐに病室へ駆けつけるのではなく、作品ができたら一番最初に智也くんに見せると約束したことを優先した武志。絶対に素晴らしい作品ができると思う。完成したら、真っ先に智也くんのお母さんに見せにいって、約束を守るのでしょうね。

 

喜美子が智也くんのお母さんにお皿を届けに行った時、智也くんが亡くなったわけだけど、すごいタイミングでしたね。智也くんがいなくなってからの人生を悲しませないために、お母さんの好きな色彩のお皿が手元に届いたのかも。スカーレットは、人の悲しみや、幸せをそっと演出してくれる優しいドラマですね。

 


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スカーレット143話ツイッターの反応

 

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