スカーレット146話ネタバレあらすじと感想!武志に新たな目標!?

智也くんの手紙を読んで、「生きたい!」と喜美子に気持ちを打ち明けた武志は陶芸に没頭し、見事に作品を完成させました。一つの目標を達成した武志に、また新たな目標が生まれました。その目標とは!?スカーレット146話のネタバレあらすじと感想をまとめています。

 

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スカーレット146話ネタバレあらすじ

スカーレット 146話 ネタバレあらすじ 感想

 

 

<放送日:2020年3月24日(火)>

 

 

喜美子は、完成した武志の大皿が鈴のような音を立てていることに気が付きます。

 

これは「貫入(かんにゅう)」という、本焼き後にひび模様が入る際に起こる現象です。

 

喜美子は武志を呼び、かすかな音を聴かせながら「生きている証拠や。」と陶芸の奥深さを伝えます。

 

「大皿も生きている…。」と武志は勇気をもらいますが、日に日に食欲は落ちていき、喜美子も身を案じます。喜美子は「生きていくために食べて欲しい。」と食事を摂ることを促します。武志は味がしないもどかしさを抱えながらも、喜美子の想いを感じ取ります。

 

 

ある日、喜美子が陽子たちと共に陶芸教室で盛り上がっていると、信作が市役所の若手・鳥居と岩崎を連れて訪ねて来ます。若手が提案した信楽中の陶芸品を集めた「みんなの陶芸展」を開催するので、喜美子たちにも出品してほしいと依頼されます。

 

「陶芸品を通じて、生まれ育った信楽の町を盛り上げたい。」という若手の熱意に感化された喜美子は、陶芸展への参加を快諾します。喜美子は、作品を仕上げたばかりの武志にも知らせ、新しい目標を示します。

 

陶芸展の開催は年明けなので、京都での展示会や穴窯などを含めて、喜美子はこれから忙しくなると武志に伝えます

 

武志も考えた末、陶芸展に興味を引かれ、喜美子と共に出品を決意し、再び作品作りに精を出していきます…。

 

スカーレット146話の感想

武志の作品から音がして、お皿が生きていることに感動しました。武志の「生きたい!」という熱意がお皿に宿ったような、お皿が武志へ生きる勇気を与えてくれているかのような。

 

喜美子は強いですね。本当は、ドナーが見つからなくて不安で心配なのに、武志が希望するいつもと変わらない日常をちゃんと過ごしている。『みんなの陶芸展』の話が会った時、てっきり武志に勧めるのかと思っていたら、自分が出品する、穴窯もやるから忙しくなる。って武志に普通に接してましたね。

 

みんなの陶芸展に出品することを勧められるのかと思った武志も、喜美子の私が出品する。武志も出品したかったら、担当者に自分でお願いしなさい。と言われて、武志はやる気を起こしましたね。味覚がなくなって作品も完成させて特にやることがない日常に、新たに目標ができわけですが、信作の計らいなのかな。

 

 


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