スカーレット145話ネタバレあらすじと感想!手紙を読んだ武志は…

武志は大崎先生へ体調の変化を報告します。帰り際、亡くなった智也くんの母親から、手紙を渡されショックを隠しきれません。その手紙には何が書かれていたのでしょうか!?スカーレット145話ネタバレあらすじと感想をまとめています!

 

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スカーレット145話ネタバレあらすじ

スカーレット 145話 ネタバレあらすじ 感想

 

<放送日:2020年3月23日(月)>

 

試行錯誤の末、ついに武志は念願の作品を完成させます。武志の充実した表情を見つめながら、喜美子は喜びと感慨に浸ります…。

 

後日、武志は定期検診で病院を訪れ、大崎医師にある異変を伝えます。そして帰り際、先日亡くなった智也の母・理香子から、武志宛てに智也からの手紙を託されます。その手紙に書かれていた内容は、武志の想像しえないものでした…。

 

武志の帰宅後、八郎が初めて卵焼きを作ると張り切っていました。食事の準備中、大崎医師から一本の電話が掛かってきます。「薬の副作用で味覚障害があるらしい。」と告げられた喜美子は、一抹の不安を感じながらも食事の準備を進めます…。

 

その後、武志は八郎が作った卵焼きを食べますが味が分からず、戸惑いを見せます。八郎は気に掛けず、武志の渾身の作品を絶賛します。しかし、武志は八郎に突っかかり、やり場のない複雑な気持ちを爆発させます…。

 


心境を気遣う喜美子が武志の様子を見に行くと、武志は智也から託された手紙を見せます。手紙には「おれは」の一言だけしか書かれておらず、続きがありませんでした…。

 

武志は「何を書きたかったのか…。」と智也の無念さを思いやり、「俺は、終わりたくない。生きていたい…。」と涙ながらに本音を吐露します。喜美子と八郎は、その思いを静かに受け止めることしか出来ませんでした…。

 

スカーレット145話の感想

味覚がわからなくなった。と大崎医師に伝えたところに、八郎が腕をふるって卵焼きを作ってくれた。武志の作品も絶賛した。すべて八郎の優しさ。八郎の優しさがわかっているから、八郎に気持ちを爆発させた。

 

武志はずっと、信楽の人たちの噂になっていた八郎のことが気になっていた。自分の大好きなお父ちゃんが、喜美子の才能に負けて信楽を去ったとか、弟子の若い女の子と仲良くなったからだとか、そんなウソの噂をされても言い返すことがなく、いつも優しい優しい八郎に悔しい思いをしていたのだと思います。心の中にずっと溜まっていた八郎への思いが爆発した。

 

八郎と一緒に暮らすことができなかった悲しみを、ぶつけた武志だけど、八郎はよりを戻そうとしていたんです。喜美子が穴窯を成功したとき、見に来てくれたし、喜美子の展覧会に足を運んで、ノートに名前を記載したり、八郎はいつも喜美子を応援してそばに寄り添っていたのです。そんな八郎に応えなかったのは喜美子だと思います。だから、八郎だけを責めないで。

 

 

智也くんの手紙、ショックです。おれは、の続きを書くことができなかったんですね。武志のおれは終わりたくない。生きていたい。は魂の叫びで。どうか生きて欲しい。

 

 


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