スカーレット86話ネタバレあらすじと感想!気になる3つの伏線!?

スカーレット86話では、喜美子が知らないことを三津が知っていたり、喜美子だけが蚊帳の外のような印象が濃くなってきました。さらに、伏線!?と思えるような気になるシーンが3つありました。スカーレット86話のネタバレあらすじと感想をまとめています♪

 

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スカーレット86話ネタバレあらすじ

スカーレット86話ネタバレあらすじ

 

 

喜美子は八郎に、銀座の個展を止めるよう助言します。八郎は迷い、答えが出せないまま悩んでいるところに、息子の武志が顔を出します。テレビ購入の催促を記した手紙を届けに来たのです、本当は八郎も武志にテレビを買ってあげたいのですが、財布のひもは喜美子が握っているため、口出しを控えていました。

 

三津は、八郎の気持ちを汲んで、個展の売り上げで「テレビと電気窯」を購入しようと提案します。何事にも前向きな三津らしく、大きな目標を決めて取り組もうと、八郎を励まします。

 

一方、のどを痛めて声が出せない母・マツに、喜美子は八郎の状況を相談します。しかし、意思疎通が難しく、解決策は得られませんでした…。

 

その頃、幼なじみの信作の実家では、母親の陽子が体調を崩していました。昨晩、喜美子の妹・百合子と飲み過ぎて、二日酔いで苦しんでいたのです。信作は百合子と結婚する意向を両親に報告しますが、2人からは複雑な心境を伝えられます。

 

それは、父・常治の存在です。「常治さんがいてくれたらきっと、厳しい目に遭わせてくれた。」と陽子は明かします。八郎が喜美子と結婚するまでの厳しい課程を見てきただけに、信作にも厳しい目にあってもらいたいという親心でした。

 

覚悟を決めた信作は、待ち合わせのために訪れた喜美子に向かって、けじめを付けると意気込みますが…⁉

 

スカーレット86話の感想と見どころ

伏線かな!?と思えるきになるシーンが3つありました。

 

  • 三津が語った団地で流行っているお皿→八郎の陶芸に危機!?
  • 声が出ないツネ→病気!?
  • 女は怒ったら怖いという武志→喜美子が怒り爆発する!?

 

 

武志くん、テレビが欲しいって母親の喜美子には内緒なんですよね。父親の八郎とは男同士の絆もあって、ほのぼのしました。喜美子に銀座の個展やめるようにアドバイスされたけど、武志にテレビを買うためにも八郎は個展やると思います。

 

喜美子の知らないところで、八郎と三津が親密になっているのが気になります。武志くんのテレビのことも喜美子が知らないのに三津が知ってるって、後で喜美子が知ったら落ち込みそう…。

 

三津の東京の話、八郎にとってはとても新鮮だったと思います。あの時代は団地に住むことがステータスだったんですよね。今でいうタワマンみたいなものでしょうか。三津は、団地妻たちが、こぞってディナーセットを買っている、って言っていたけど、洋食器なわけだし、時代は陶芸作品じゃなくて洋食器ということです。陶芸作品の需要が減っていきそうで、この三津の会話が今後の伏線の一つになりそうだと思いました。

 

母親のマツは、合唱を張り切りすぎて声が出ないってことだけど、喜美子が銀座の個展の相談をしたけどマツの声が出ないから話し合いができなかったって、大丈夫でしょうか!?大切な相談なのに…。マツは合唱のしすぎで声が出なくなったのか?それとも何か病気なのか気になりました。

 

常治が生きていたら、信作と百合子の結婚もすぐにOKを出さなかったと思います。信作の親御さんは素晴らしいですね。嫁になる父親の常治さんのことを忘れず「常治さんがいてくれたらな〜」って常治のことをちゃんとたたえている。

 

 


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