スカーレット91話ネタバレあらすじと感想!照子が離婚する!?

八郎が東京出張へ出かけた後、照子が「離婚する!」とかわはら工房へやって来ました。驚く三津に笑顔で迎える喜美子。すると信作が照子の夫・敏夫の手紙を持って駆け込んで来ました。スカーレット91話は仲良し幼馴染が揃いました。スカーレット91話のネタバレあらすじと感想です♪

 

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スカーレット91話ネタバレあらすじ

スカーレット 91話 ネタバレ あらすじ 感想

 

八郎が個展の下見のために東京に行っている間、喜美子は新たな作品作りを始めます。喜美子は作品作りに精を出しますが、作風に迷い、作業は停滞気味でした…。

 

そんな中、幼なじみの照子が深刻な顔で工房を訪ねて来ます。

 

突然、「うち、離婚するから!」と発言し、居合わせた三津を驚かせます。しかし、喜美子は「一年に一度の恒例行事や。」と笑顔で迎え入れます。

 

その恒例行事とは、照子の夫・敏春が同窓会に参加している間、川原家に転がり込んで来るというもの。その後、敏春から謝罪の手紙を受け取った信作が全力で届けに来る。そして、その様子を見て気が済んだ照子が帰宅するという、信作だけが損をするものでした。

 

喜美子たちが談笑している中、信作が全力で駆け込んで来ます。例の手紙を届けに来て、久しぶりに幼なじみ3人が揃いました。3人は、照子発案の「今やから言うけど大会」などで盛り上がります。そして、喜美子が大阪に発つ前に見つけた、「信楽焼のカケラ」に話題が及びました。

 

旅のお供として喜美子を見守っていてくれたカケラに対して、3人は「ありがとうございました!」とお礼を伝えます。その晩は3人で夜通し語り明かしました。

 

翌朝、一足早く信作が自宅に帰り、新たな一日が始まりました。喜美子は気分一新して、再び作品作りに集中していくのでした…。

 

スカーレット91話の感想

最近は、八郎と喜美子の関係が危なそうでヒヤヒヤしていましたが、今回は、幼馴染3人が揃ったシーンでとてもほのぼのとしました。あんな幼馴染がいるって幸せです。

 

照子の夫は年に一度の同窓会に出かけると、初恋の人と朝まで飲んで帰ってくるから、ってことで毎年喜美子の家に泊まりにくるとかで、子供4人もいると朝まではめ外せるのは今日くらいしかない、って言っていましたが、4人の子供は祖父母が面倒をみるのでしょうか。と疑問に思いました。

 

喜美子が作品作りにいまいちのれないのを見て、「八郎がいないからですか?」と聞いた三津にドキリとしました。三津はどんな時でも八郎のことを考えているんだと思いました。また、喜美子と八郎のことが気になるからですね。八郎が東京から帰って来たら、また積極的にアプローチを続けるのかな!?八郎は三津のことは付き合う対象と思っていないのだから、大人しく陶芸だけ学んで欲しいです。

 

喜美子も照子も、信作が結婚することは知っているけど、まさか百合子だとは一ミリも思っていないんですね。あんな小さな町なのに、バレないのが不思議です。信作の結婚相手が百合子だと知ったら、2人、そしてマツも相当びっくりするでしょうね。

 

 

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