スカーレット96話ネタバレあらすじと感想!三津が八郎にキスした!?

ついに穴窯が完成し、マツの合唱仲間からも祝福を受ける喜美子。1人で火入れをすると主張する八郎に、三津も含めて3人で交代で担当すべきだと言われ、喜美子は八郎のアドバイスに従いました。ところが、この提案により三津が大胆な行動を…。スカーレット96話ネタバレあらすじと感想をまとめました♪

 

スカーレット96話は朝ドラを超えて映画のワンシーンのようでした。戸田恵梨香さんの演技力が本当素晴らしくて、動画は必見です!

 

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スカーレット96話ネタバレあらすじ

スカーレット 96話 ネタバレ あらすじ 感想

 

 

前回のスカーレット95話はこちらをクリックしてください

 

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喜美子が穴窯を作ることを決意してから半年が経過しました。そして、ついに喜美子と八郎の夢が詰まった穴窯が完成しました。感激に浸る中、照子率いる「おかあさん合唱団」が駆け付け、『バラが咲いた』を心を込めて合唱し完成をお祝いしてくれました。

 

後日、穴窯で初めての火入れをすることになりました。喜美子の試算の結果、目標温度を「1,200度」に設定し、3日間かけて火を燃やし続けることに決定しました。薪(まき)も十分に用意し、準備万端の中、挑戦が始まりました。

 

喜美子は薪入れを1人でこなすと言いますが、八郎が断固反対します。相談の末、喜美子・八郎・三津の3人で交代しながら、火入れを行っていくことにしました。

 

「焼き物の神様」にお祈りを捧げ、火入れの作業が始まりました。喜美子たちは懸命に薪を入れ続け、火種を絶やさないように尽力します。

 


ところが、3日を過ぎても目標の「1,200度」には届きません。明確な理由が分からないまま、火入れを続けていきますが、4日目も温度が上がらないままでした…。

 

焦る喜美子は、寝る間も惜しんで穴窯に付きっ切りの状態でした。心配した八郎が「5時間は寝ろ。」と諭し、喜美子は束の間の休息を取ります。

 

八郎と三津の楽しそうな笑い声で目を覚ました喜美子は、穴窯に直行します。その後、5日目の朝を迎えますが、温度が上がらず、用意した薪も残りわずかとなっていました…。

 

喜美子は不安になり、八郎が仮眠をとっている作業場へと向かいますが、そこで見たのは、八郎と三津が寄り添うように寝ている姿でした。

 


喜美子は驚きのあまりかたまりましたが、2人を起こすことなく、また穴窯へと戻り、1人で残りわずかな薪を投入するのでした。

 

その頃、目を覚ました三津は、まだ眠っている八郎の顔をじっと見つめます。

 

そして、自分の顔を八郎の顔へと近づけ、どんどん接近し、唇と唇が近づく瞬間、場面は穴窯が萌えるシーンに切り替わり、喜美子が燃える炎を眩しそうに見つめていました。

 

 

スカーレット96話の感想

今回は、朝ドラを超えていました。最後の場面は、まるで映画のシーンのようでした。キスシーン!?と思えるシーンから、炎を見つめる戸田恵梨香さんの演技力に惚れ惚れしました。さすがです!

 

前話では、誕生日も迎え大人になったとかで大人しくなっていた三津でしたが、あの大人になったと言う意味は、女になったということだったのだと思います。個展のため、東京へ出かけていた八郎としばらく会えなかった間に、八郎への気持ちを確信し、女として八郎を見たので、以前のようなガキではなく、しおらしくなってしまったということ。

 

八郎のことを好きだと確信した三津は、一線を超えてしまいましたね。芸術家の師匠と弟子の恋愛と言えば、彫刻家のロダンとカミーユ・クローデルが有名で、ロダンの方から若いカミーユに手を出したわけですが、スカーレットでは、弟子からってことで、避け続けた八郎が三津になびいてしまうのでしょうか…。

 

三津は、これで気持ちを抑えて普通の弟子に戻れるのかな。喜美子が突然、三津をクビにすると家族は不思議に思うだろうし、もし三津がこれ以上、積極的にアプローチし続けたら、家族にもバレるし、仲良くなった百合子のことも裏切ることになる。

 


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