たまがわ花火大会に浴衣で行きたいけど季節外れ!?2020年版

花火大会といえば夏のイベントですし、浴衣で行きたくなるものです!ですが、たまがわ花火大会は昨年から10月の開催になったので、浴衣で行こうか迷むところです。たまがわ花火大会に浴衣でいっても大丈夫なのか?寒くないのか?今年の基本情報を含めて紹介していきます。

 

たまがわ花火大会の日程やアクセスなどの基本情報

たまがわ花火大会-1

 

【名前】第41回世田谷区たまがわ花火大会
【開催日】2019年10月5日(土)
【開催時間】18:00~19:00
※荒天の場合は中止
【開催場所】世田谷区立二子玉川緑地運動場
※二子玉川駅のすぐ近く!
【住所】東京都世田谷区鎌田1-3-5

【打ちあげ数】約6,000発

 

【アクセス】
東急大井町線「二子玉川駅」から徒歩15分
東急田園都市線「二子新地駅」から徒歩10分

 

【駐車場】なし
駐車場はありませんので、電車で行くことをオススメします。

 

ですが、どうしても電車で行きたい場合は、最寄り駅の「二子玉川駅」からいくつか離れた駅近くの駐車場に車を止めて、電車で移動されることをオススメします。

 

▼混雑状況
16時頃に着くように行っていますが、場所取りが比較的楽にできる程度の混み具合なので、今まではメチャクチャ混んでる、という感じではありません。

 

▼場所取り
16時頃に到着したので、16時半頃から場所取りをしましたが、早い人は朝から来ています。

 

▼行くまでの混雑状況
かなり混んでいて、歩くのに普段より時間がかかりました。

 

▼帰り道の混雑状況
警察の交通整理と、自動車の通行開始があいまってかなりグチャグチャです。

 

人混みを避けたくて、歩いてもいいよ、という方にはオススメの帰り方を一番下の見出しの「たまがわ花火大会へ初めて行く方へのアドバイス」で紹介しています^^

 

たまがわ花火大会は浴衣で行っても大丈夫!?

花火大会といえば夏に開催されるイメージですが、たまがわ花火大会は2018年から10月の開催になりました。

 

10月の開催になった理由は、2017年に花火打ち上げ前の雷雨で、負傷者が出たからのようです。

 

実は、2011年も10月に開催しています。この年は、東日本大震災の影響で10月に開催されることになったのですが、開催してくれたことは非常にうれしく、楽しむことができましたが、やはり10月ということもありとにかく寒かったです。

 

打ち上げている間は人も多く、気になりませんでしたが、開催後は風も強く吹いてきて寒く、急いで近隣のショッピングセンター内のお店に逃げ込みました。

 

「花火大会」ということで、浴衣で来ている人もいましたが、時期的にも浴衣での参加はオススメしません。風邪をひくだけです。

 


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たまがわ花火大会の特徴と見どころ

駅から比較的近い会場での開催なので、アクセスしやすいです。また、長年行われているので近隣住民にとっては毎年の風物詩となっています。

 

会場の近隣の商店街には出店もかなり多いので、食べ物を買い込んでから暗くなる前から皆で宴会ができます^^

 

花火プログラムが始まる前にはステージイベントがあったり、1日中楽しめる花火大会だと思います。

 

なお、TwitterやFacebookを利用したコンテストがあり、写真を投稿して選ばれると景品がもらえます。また、応募した写真はたまがわ花火大会の公式ホームページに掲載されます。

 

20時に花火大会が終了した後も、二子玉川駅周辺の高島屋やショッピングセンターRISEのレストランやカフェが営業しているのでそちらに移動して、ゆっくりお茶をしたりすることができます♪

 

昨年のたまがわ花火大会のハイライトをおさめた動画ありましので、紹介しておきます。とてもキレイだし迫力がありますし、ここまで連発だと感動ものです。動画を見ているだけでも、早く見に行きたくてウズウズしてきます^^

 

多摩川花火大会2018 ハイライト

 

たまがわ花火大会の穴場

毎年、世田谷区側と川崎区側の大会が同じ日程・時間帯で行われるので、花火打ち上げ場所の近くではなく、少し距離が離れたところに場所取りすると、両方の花火が見ることができておトクです。

 

ちなみに、第三京浜道路の玉川料金所を出てから出口までの間が実は結構きれいに見えます。ですが、途中で停止するのはもちろん違反なので、その時間帯に通って「見れたらラッキー」位に思ってください。

 

たまがわ花火大会へ初めて行く方へのアドバイス

昼過ぎから、電車も街もかなり混んできますので、お子さん連れだったりするなら、早い時間から行動された方が良いです。

 

子供を遊ばせる場所も多くありますし、1日中楽しめると思います。

 

また、上記に記載しましたが、浴衣はオススメしません。土手なので、風が吹くとかなり寒いです。

 

浴衣よりは、カジュアルな服装で行って軽い羽織も持参した方が良いくらいです。

 

屋内で見たい人は、店舗の向きによっては花火が見られますので、高島屋やRISEのレストラン・カフェなどを予約するのもアリです。

 

花火大会終了後ですが、何より人が多くて帰りもなかなか混みますし、電車も相当混んでいます。臨時ダイヤは出ていますが、帰宅するまでにかなりヘトヘトになります。

 

注意すること
帰宅する時、土手を歩きますが電灯が少なくて危ないので、できれば足元を照らす懐中電灯を持参するか、スマホのライト機能を使うことをオススメします。また、迷子の子供を大量に見ます。子供連れの方は、しっかりと手を繋いで歩くようにしてください。

 

人混みを避けて帰るルート

終了後、大井町線を利用して都内に帰宅する人や歩くことに抵抗がない人限定ですが、無理に二子玉川駅もしくは二子新地駅から電車に乗らず、隣の上野毛駅に歩いて行く方が楽に乗車できると思います。

 

上野毛駅には各駅停車しか停車しませんが、満員の急行停車に乗れるまで大混雑の二子玉川駅のホームで待ち続けるより「上野毛駅」で乗車した方が楽ではないかといつも歩いています。

 

人の流れもそこそこあり、警察官も誘導しているので、初めての方でも「上野毛駅」まで簡単に歩いて行けるはずです。ただ、登坂があるので大丈夫な人のみオススメします。

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