赤ちゃんが利用できるオープンスペースとは?
赤ちゃんのオープンスペースにはいつから行くべき?
新生児からでも利用している方はたまに見かけます。ベビーベッドが置いてあったりして、そこで寝かせつつ、上の子を遊ばせているママを見かけたりもします。
なので、オープンスペースにはいつから行くべきというルールはないと思いますが、予防接種が始まる2ケ月くらいからならよいかなと思います。ただ、インフルエンザなどの流行しているころは、新生児の外出は控えたほうがいいかと思いますね。
お座りが一人でできるようになってからだと、遊べるおもちゃも増えてくるので、そのくらいからだと楽しいと思います。
オープンスペースに行こうと思った理由と利用して良かった点
私がオープンスペースを利用するきっかけになったのは、保健師家庭訪問で紹介されたからです。
近くの公共のオープンスペースでは、体重測定や栄養相談などしているので来てみてください。
と勧められました。
ただ、気が付いたら家の近くにまた違ったオープンスペースがあって、徒歩数分だったのでそちらをずっと利用しています。そこのスタッフの方々は、元保母さんとかなので資格のある方がほとんどで、困った時悩みを聞いてくれるのでいろいろと助けになりました。
オープンスペースに行った方がいい?それとも利用しなくてもいい?
一度行ってみることをオススメします。
オープンスペースをオススメする理由
なぜなら、赤ちゃんによい刺激を与えることができるからです。また、たくさんおもちゃがあるので、わが子がどんなおもちゃで遊びたがるのか傾向がわかります。試して遊ぶこともできますよ。
一度行ってみてそこの雰囲気が合わないなと思ったら、行かない選択をするもよし、また別の日に行ってみるとか、オープンスペースはイベントをしていて、折り紙教室とか、育児栄養相談など勉強になることも多いと思うのでそういう日に行ってみるのもいいですね。
オープンスペースに持参すべき持ち物と注意すること!
オープンスペースに行く時期にもよりますが、持参したほうがいい持ち物は、飲み物です。
赤ちゃん用に麦茶やミルクなど飲めるものをもっていくことは、必要ですね。夏は、遊びに夢中で水分補給を忘れそうな子供のために、冬は感染病予防のためにも水分補給は必須ですね。もちろん、親の分も持っていきましょう。
ただ、注意しておきたいことは、先日の私のことなのですが、買ったばかりのペットボトルをそのまま持っていきました。見えるようにバッグから出して荷物入れのロッカーに置いておきました。
そのオープンスペースは水分補給場所は特に決められてなくて、どこでも飲んで良いことになっています。
ふと3歳くらいの男の子が、私が持ってきたペットボトルと同じ物をもって歩いていたので、
どこからもってきたの?ここからじゃない?
と思わず自分のロッカーの場所を指差して聞いてみました。私のペットボトルがなかったので・・・。
すると、「あっちのロッカーからもってきた、ママのだもん」というのです。それ以上はあえて言いませんでした。
でも、今後はペットボトルカバーをつけるか、マイボトルに入れて持っていこう!勉強になった!と思うことにしました。
注意点としては、そのオープンスペースで
・場所は決められているのか?
・ミルクのためのお湯はもらえるのか?
など、確認することはたくさんありますが、一度知っておくと後が便利なので注意しておいたほうがいいですね。
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まとめ
オープンスペースは、地方自治体によっていろいろとあると思います。
育児に悩んだ時、一人で悩まずにこういう場に行ってみて、同じくらいの月齢のママさんたちと会話をしてみることをオススメします。
自分の子だけ成長が遅いと思ったりするかもしれませんが、その子独自のいいところも見えてきたりします。
子供もいろんなおもちゃで遊ぶことができるので、いろいろな刺激を受けることができるし、他の子が立って歩いている姿を見て刺激されることもあります。
オープンスペースに行く時は、そこでおやつを食べてもいいのか?水分をとってもいいのか?場所は決められているのか?など確認しておくとよいことがたくさんあります。
一度試しに行ってみて、雰囲気が合わないから行かないというのも有りだと思いますので、ぜひ一度行ってみることをオススメします。