ブルーベリーの育て方【冬越しのコツ】初心者も簡単にできる!

 

ブルーベリーを育ててきたけれど、冬はどうやって育てるのだろう?

 

初めてだとわからなくて不安ですよね。

 

ですが、安心してください。育て方を覚えれば冬でも難しくありません。

 

冬のケア次第で美味しいブルーベリーの実をつくることができます。

 

ブルーベリーの冬の育て方について説明していきますので、是非参考にしてください

 

ブルーベリーの育て方【冬】

 

ブルーベリー-冬-1

 

ブルーベリーは寒さには強いです。

 

ですが、雪の多い地域は雪に注意して下さい。

 

寒さに強くても、雪が降って雪の重みによって枝が折れないように注意が必要なのです。

 

成長して枝が伸びているはずですので、枝の剪定をしてあげましょう。

 

また、マルチングと害虫の駆除もします。

 

これらについて、個別に説明していきます。

 

ブルーベリーの育て方【冬】 剪定

 

ブルーベリー-冬-2

 

 

剪定はブルーベリー栽培には必須です。

 

剪定と言うと職人さんが熟練の経験を積んで一人前になるようなイメージがありますが、そんなことはないんです。

 

剪定は難しくはありません。

 

簡単に言うと元気な枝を残してあげれば大丈夫です。

 

どれが元気な木でどれを切っていいかわかならない。そう思いますよね?

 

大体ですが15㎝から20㎝の長さの枝を残すようにしましょう。

 

ブルーベリーの枝は上や横に伸びていきます。そのままにしておくと、伸びた枝が邪魔になることがあります。

 

切ってしまっても、春くらいには新しく新芽がでてくるので切っても大丈夫です。

 

人の髪の毛と同じです。ブルーベリーの枝も切ってバランスを整えてあげましょう。

 

もったいないと思って切り落とさないで残すと、実も多くできますが、小さくなったり、旨味が分散されてしまいます。

 

ブルーベリーの実がたくさん出来ることはいいことですが、旨味がなくなってしまうので、剪定して旨味の詰まった実を栽培します。

 

剪定をすることで、甘味がぎゅっと詰まった美味しい実がなります

 

ブルーベリーの剪定は、11月から2月くらいにしましょう。

 


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ブルーベリーの育て方【冬】マルチング

 

土とシャベル

 

ブルーベリーは普通の土では育たず枯れてしまうため、酸性土で育てていると思います。

 

冬は酸性土である腐葉土などでブルーベリーの木の根っこを覆ってあげて下さい。凍らないように根っこを覆って守ってあげるのです。

 

根っこを覆ってあげることを「マルチング」と言います。この覆ってあげることでブルーベリーの木をケアできます。

 

冬は凍結をしないようにマルチングしてあげます。実は、夏もマルチングは必要なのですが、目的が違います。

 

夏のマルチングは乾燥から守るためにおこないます。

 

このマルチングは腐葉土でなくてもワラでも大丈夫です。ワラの他にもマルチという方法もあります。

 

マルチとは、根っこを黒いビニールで覆ってあげる方法です。

 

ブルーベリーの育て方【イラガ虫の対策】

 

ブルーベリー-冬-3

 

美味しいブルーベリーを栽培しよう!と楽しみに育てていたら害虫に食べられたことがありました。

 

ブルーベリーの葉っぱや実を食べにくる害虫は沢山います。

 

その中でも「イラガの幼虫」はよくききますしとてもやっかいです。

 

発生するのは夏の時期が多く7月から9月は注意が必要です。

 

発生後に、卵を産み、その卵マユとなり冬を超えてまた発生しますので、冬に剪定する時にイガラ虫のマユを見つけたら駆除します。

 

イラガの幼虫は一匹ではなくたくさん発生するので、集団で発生してあっという間に葉っぱや枝を食べていきます。本当に嫌な害虫なのです。

 

葉っぱの裏側などについていたりするので注意してください。

 

イラガの幼虫の駆除は一匹ずつ割り箸やピンセットで取り除き駆除しましょう。

 

一匹ずつなので量にもよりますが本当に大変です。葉っぱに何匹かいるときは葉っぱごと取り駆除しましょう。

 

葉っぱを触ろうとしてイラガの幼虫に刺されることがあります。

 

緑と黒の毛虫である為、気づきにくいのです。

 

イラガの幼虫に触ってしまうと激痛が走ります。刺されたときは一瞬何が起きたんだろう!と思うほどの激痛です。

 

刺されるとその場所が「ピリピリ」したり「ヒリヒリ」したりします。人によっても差はありますが、1時間ほどで痛みはなくなります。

 

その後もかゆみが残ったりしますが、大体5日ほどで治ります。症状は人によっても異なりますが、念のため病院に行って診てもらうと安心です。

 

農薬を使う場合は、微生物殺虫剤(BT剤)がおすすめです。BT剤は、有機栽培でも使用されており、とても安全性が高いといわれています。散布は幼虫が発生する6月がよいです。

 

まとめ

 

ブルーベリーの栽培は難しいものではありません。

 

栽培の時期やケア方法などを覚えれば誰にでも出来ます。

 

ブルーベリーは寒さにとても強いんです。ですか、雪の重みで木や枝が折れないように注意しましょう。

 

元気な枝を残して、伸びてしまっている枝は切り落としてバランスを整えてあげます。

 

もちろん伸びれば伸びるだけ邪魔になります。

 

そのために切ると言うこともありますが、剪定をすることで大きくて旨味が詰まった実が育ちます

 

剪定は11月から2月に行います。

 

木の根元はしっかりケアします。冬は凍結をしないように腐葉土でしっかりケアしてあげましょう。

 

ブルーベリーの栽培をしていると、どうしても発生してしまうイラガの幼虫には要注意です。

 

幼虫や卵、マユをみつけたら駆除します。

 

冬の育て方で気をつけることは、剪定、マルチングが基本ですが、イガラ虫のマユがないかチェックして駆除することをおすすめします。

 

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