「天空の城ラピュタ」のあらすじを短く簡潔に紹介!登場人物と感想!

『天空の城ラピュタ』は宮崎駿監督、スタジオジブリのアニメ映画ですが、なんと、監督が小学校時代に考えていたオリジナル作品です。『ラピュタ』という名前は、スウィフトのガリバー旅行記にでてくる『ラピュタ王国』からとったもので、産業革命期である19世紀後半のヨーロッパを舞台とした架空の世界の冒険物語です。

ジブリアニメを見たことがあっても、天空の城ラピュタは見たことはない・・・、という方もいらっしゃることでしょう。登場人物、あらすじを簡潔にご紹介します。

 

「天空の城ラピュタ」の主な登場人物

 

■パズー

明るくて元気な作品の主人公です。

両親の残してくれた家で一人暮らしをしている正義感あふれる少年です。

父はラピュタに関して詐欺師との汚名を着せられたまま死んだため、その真実を証明する事を夢見ています。

シータとの出会いで飛行石とラピュタを巡る旅に出ます。

 

■シータ

天空の城ラピュタのヒロインでパズーと一緒に冒険の旅に出ます。

ゴンドアの谷に住んでいて、ラピュタを狙っていたムスカに囚われていて飛行船で運ばれている途中にドーラー家の襲撃で飛行船から転落してしまいますが、パズーに出会います。

飛行石を首にかけており、シータは昔ラピュタに君臨していた王族のトエル家の末裔なのでした。

継承名「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」

パズーと同じドーラ一家の仲間になり、ドーラの息子や子分からはアイドル的な存在となります。

 

■ドーラ

空中海賊「ドーラ一家」の女首領で飛行船「タイガー・モス号」の船長です。

3人の息子おり、息子と子分も船員です。

危険な事にも勇敢に立ち向かい、決断力もありランチャーなどの武器の扱いとオートモービルなどの乗り物も乗りこなします。

百戦錬磨で洞察力にも優れていて、ムスカと同じくらい暗号解読の天才である。

パズーとシータをタイガーモス号の仲間にいれ、2人の良き理解者になる。

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■ムスカ

階級は大佐で、政府より派遣された特務機関に所属する諜報員です。

表向きは紳士であるが、目的の為なら手段は選ばない性格です。

その為なら上司や部下も見捨てます。

ラピュタの城が持つ強大な力に魅せられた事で、自分が王としてラピュタに君臨する事を考えます。自分の欲望で世界を支配しようとします。

ムスカはラピュタ王族のパロ家の末裔で、ムスカによれば、王家は地上に降りたときに2つに別れたとのことです。

シータの家系は飛行石であり、ムスカの家系はラピュタの古文書を継承しています。

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■ドーラの長男・次男・三男

長男のシャルルは、力自慢で兄弟で1番強く、次男のルイは、ドーラ一家で1番最初にシータに惚れます。三男のアンリは、性格は少し弱気ですが、タイガーモス号の操縦を任されています。

 

 

「天空の城ラピュタ」のあらすじ

 

少女シータが持つ謎の青い石。その石を狙って政府の特務機関がシータを捕らえて飛行船に乗せて運んでいました。

 

また、他にもその石を狙うドーラ一家が政府の特務機関を襲撃するのです。

 

その襲撃で逃げようとしたシータは飛行船から落ちてしまうが、シータの持つ謎の青い石の光によって、意識はない状態でゆっくりと落ちていくのです。

 

空から落ちてきたシータを鉱山で働くパズーという男の子に助けられました。

 

 

パズーはシータが何者かに追われている事を知るとシータを守って逃げるのだが、ドーラ一家に追われて2人は鉱山の谷に落ちてしまいます。

 

その時、またも謎の青い石の光により助けられるのです。

 

そこで石に詳しい老人のポムの話では、その謎の青い石はかつてラピュタで作られた「飛行石」ということがわかったのである。

 

ラピュタとは空に浮かぶ伝説の城で、亡くなったパズーの父はラピュタを見たということもあり、ラピュタに行くことかはパズーの夢だったのです。

 

地上に戻ると2人は特務機関に捕まってしまうのです。そして、2人は要塞に連れて行かれます。

 

そこで特務機関を指揮する「ムスカ大佐」に出会い、シータはムスカにある物を見せられます。

 

それは、かつてラピュタから落ちてきたというロボット兵でした。

 

昔に滅びてしまったラピュタだが、かつて高度な科学力や空から世界を支配する強大な力を持つ帝国だったのです。

 

今でもどこかの空で浮いているというのです。

 

ムスカはシータがラピュタ の末裔と話し、飛行石はラピュタ王族がラピュタに帰る為に受け継いでいる物だという。

 

ムスカは、ラピュタは平和にとって危険だと言いながらパズーを盾にし、シータにラピュタを探すのを手伝ってくれるように話すのです。

 

シータはパズーの命を守る為にムスカの話を聞き入れるのでした。

 

その夜にシータは小さい頃、おばあちゃんに教えてもらった「困ったときのおまじない」を唱えると、そのおまじないはラピュタの封印を解く呪文だったのです。

 

呪文により壊れていたロボット兵が動き出し、暴れ出しました。

 

そして飛行石は光をラピュタの方向にさしたのです。

 

パズーはムスカに解放されるも、今度は自宅でドーラ一家に捕まってしまいます。

 

パズーはシータに裏切られたと思っていると、ドーラの話を聞きシータの真意に気づき、シータを助ける為と飛行石を奪う為にドーラ一家に連れて行ってもらえるようにお願いするのでした。

 

パズーはドーラ一家と共にムスカの要塞に向かいシータを助け出すことは出来たが飛行石がムスカの手に渡ってしまうのです。

 

ムスカは軍を引き連れラピュタに向かい、パズーとシータもドーラ一家とラピュタに向かうのでした。

 

途中でドーラ一家の飛行船が軍に見つかってしまい、攻撃されてしまうのです。

 

ドーラの飛行船は雲の中に逃れたのですが、再度軍に見つかって攻撃されるのでした。

 

パズーとシータは「竜の巣」という巨大な低気圧の中心が迫っている中、2人はグライダー乗っており、軍の攻撃で飛行船と繋ぎ止めていたワイヤーが切られてしまい竜の巣に飲み込まれてしまうのです。

 

竜の巣に飲み込まれたパズーは雷に打たれるも青白いパズーの亡き父の飛行船が現れ、まるで飛行船に導かれるようにラピュタに着くのです。

 

ラピュタに辿り着くとそこに現れたロボット兵に庭園を案内されました。

 

案内されていると爆発音がし、下層を見ると軍に捕まっているドーラ一家がいました。

 

パズーとシータはドーラ一家を助けに向かい、ドーラを助ける事が出来たがシータがムスカに捕まってしまいます。

 

ムスカは飛行石を使いラピュタの力を使い軍の兵達を攻撃します。

 

シータは飛行石をムスカから奪い逃げて、助けにきたパズーと一緒に昔に教わった滅びの言葉「バルス」と唱えました。

 

飛行石は光を放ちラピュタ城は崩壊して行くのでした。

 

そのときムスカは瓦礫と共に海に落ちて行きます。

 

パズーとシータは、着陸したグライダーでラピュタ城から離れたところ、ドーラ一家もフラップターで脱出しており、空で再会します。

 

ドーラ一家と喜び合い、そして2人はドーラ一家と別れ港町に降り立つのでした。

 

ラピュタ城は飛行石と共に高度へと飛び立って行きました。

 


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感想

 

私が『天空の城ラピュタ』を見たきっかけは、「パズーが理想の男性!よかったら見て!」と興奮した同僚がビデオを貸してくれたからでした。

 

少年と少女が繰り広げる冒険の中に感動が溢れていて、登場する人物だけではなく、途中で出てくる乗り物やロボットも印象が強くて物語に合っているなと思いました。

 

現実にはない幻想的な世界観で、見ていると本当にその世界に入り込み作品を楽しめました。

 

見どころポイント
シータがロボット兵に抱きつき分かち合おうとしながら必死になるところは感動です。また、パズーがシータを守りたいと思う熱い気持ちが伝わってきて感動します!

 

 

まとめ

 

パズーとシータが繰り広げる感動する作品です。

 

空の雲の塊をみると「ラピュタ」と結びつくほど幻想的な作品です。

 

かつて滅びてしまった帝国ラピュタが、今でもどこかの空で浮かんでいる。ラピュタは高度な科学力や空から世界を支配する強大な力を持つ帝国なのです。

 

その末裔であるシータ。そしてシータのもつ飛行石を狙うムスカ大佐。また、そのムスカも末裔の1人である。

 

ラピュタの力を悪用するムスカに立ち向かうパズーとシータが繰り広げる物語です。

 

幻想的なこの物語を是非見てみてはどうでしょうか?

 

この作品をみて空を見ると、きっとラピュタの世界を思い出して、空を見上げることもありますよ。幻想的な世界観を感じたいと思う人に是非見て欲しいです。

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