先日、ダイソーに行った時に水塗り絵を見つけました。 ダイソーの水塗り絵に入っていたもの は水塗り絵の台紙数枚と筆です。早速、3歳の娘と一緒に遊んでみたところ、とても手軽に遊べて娘も気に入りましたので、ダイソーの水塗り絵以外に用意するのもと遊び方、感想についてご紹介します。
ダイソーの水塗り絵以外に用意するもの
ダイソーで偶然購入した水塗り絵は「りくの動物」でした。
中にはうさぎやかば、キリンやくまそしてさるにゾウ、ライオン、リスなど計8枚入っています。
ダイソーの水塗り絵以外に用意するものとあったらいいものを紹介しておきますね。
- 水
- 水を入れておく入れもの
- いらない紙(あったらいい)
- スポンジかキッチンペーパー
水入れには、我が家はヨーグルトが入っていた容器を使いました。
紙は水塗り絵に使うわけではありませんが、水を使うので、テーブルの上が汚れてもいいように敷くためのいらない紙があったらいいですね。
また、塗り絵が終わった後に乾くまでに置いておくスペースに敷く紙もあるといいですよ。
筆についた水分をとるために、スポンジまたはキッチンペーパーを用意します。
ダイソーの水塗り絵の遊び方
遊び方は、裏に書いてありますが、もうちょっと詳しく書いておきますね。
まずは、塗りたい紙を選んでとりだします。娘はうさぎを選びました。
そこにはマークが書いてあるのですが、ハートやスペードなどマークによって色がかわっていくので、水を付けた筆でなぞっていくだけで色がでてきます。
ただ、遊ぶ時の注意としては、水をつけすぎないようにすることですね。
うちの娘は、2才のころから、色遊ぶが好きで、にじみ絵をつくったりしていて、その時色水にコーヒーペーパーをつけることをやっていたので、水をたっぷりつけることが好きになっているので、本当に大変です><
この水塗り絵も、水をつけすぎると紙に書いてあるマークのところから、インクがにじんでしまうので気を付けましょう。 ちなみにそのマークの色分けを紹介しておきます。
まる:ピンク
しかく:みずいろ
さんかく:くろ
スペード:あお
ほし:きいろ
ダイヤ:オレンジ
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ダイソーの水塗り絵で遊んだ3歳児の体験と感想
文字が読める大人は、このマークは、黄色になるなとかわかりますが、文字の読めない3歳児は、わかりませんよね。だから、どこを塗ったら何色になるのかわからないぶん楽しいようです♪
水だけで塗りますので、汚れません。これがいちばんうれしい感想ですね。
絵の具を使うと服や手指などが汚れるので、あとが面倒ですよね。でも色遊びをさせたいときに便利です。
片付けが楽です。基本的には水とこの専用の用紙だけなので、汚れたテーブルをふかないといけないなどないので楽です。
筆を持つことで、鉛筆を持つ練習になります。
今までクレヨンくらいしかもったことない娘なので、今回は鉛筆を持つ練習がてらしっかり筆をもってもらうことにしました。持ち方はなおりませんが、少しずつ練習になればと思います。
後で知ったのですが、まったく同じものが楽天にも売っていました^^
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さらに、もっと遊びたい!と思ったら、繰り返し遊べるこちらがいいと思います↓
水さえあれば遊べるので、外出先などでも大変助かるそうです。
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ダイソーの水塗り絵の遊び方と用意するもののまとめ
偶然ダイソーで見つけた水塗り絵。今回購入した「りくの動物」以外にも「うみの動物」「おかい物」「乗り物」などの種類があります。
購入した袋の中には、8枚の専用用紙と筆が入っています。それ以外に水分をとるようのスポンジもしくはティッシュなどを用意するだけで塗り絵ができます。
水だけで塗るという遊びってあまりないですよね。筆だけじゃなく、綿棒やゆびなどでも塗れるので面白いです。意外ときれいな色が出るので色遊びにはいいですね。
子どもだけじゃなく、大人もやってみるとちょうどよいストレス解消になるので、たまにはこういう時間をもってみるのもいいなと思います^^
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