もうすぐ二歳の娘が、紙袋をもってお買い物ごっこを一人で始めたので、おままごとの手作りキッチンを作りました。購入することも考えましたが、どこまで遊ぶのかわからないので、まずは、段ボール箱で作りました。そのほかにもおままごとで遊ぶ具材も作ったので、おままごとの手作りおもちゃを紹介しておきます♪
簡単に手作りできるおままごとのおもちゃの種類
ママは、自由な時間がなかなかとれないですよね。働いていたら余計です。でも、子どもが楽しく遊んでくれる様子を想像すると作ってみようかなと思うものです。そして、雨の日や寒い日は自宅の中で遊ぶことができるので、よい刺激になります。
おままごとのオモチャには、どんなものがあるのでしょうか?
おままごとの基本は台所。これは必要ですよね。1歳を過ぎるくらいだと、水道の蛇口などに興味がわく頃なので、オモチャの台所はほしいですね。支援センターなどに行ってどんなおもちゃに興味がわくのか、見極めるのもいいですよ。
おままごとの台所ができたら、次は、野菜やお弁当などの具材も作っておきたいですね。フライパンの中にも何かがないとつまらないですから。もちろん100均などでリンゴや桃などの既製品のおもちゃもあります。でも、そればかりだと飽きてくるので、料理をする材料自体を作ってみましょう。
その材料もあまり高くついては意味がないので、100均で準備できるものがオススメです。では、材料と作り方を紹介します。
おままごとの手作りオモチャの材料と作り方
・オムツが入ってきた段ボール箱
・ボール(ステンレス製がいいです)
・ポンプ式のボトル
・リメイク用シート
<作り方>
1.オムツが入ってきた段ボール箱に、表側にしたい方にリメイク用シールを貼ります。きれいに貼るためには、空気が入らないようにそっと貼るのがよいです。
2.引き戸をつけるために四角をつくります。きれいに四角にするためにはさしなどでしっかりマークをします。
3.上部にシンクをつくるためには、ステンレス製のボールがすっぽりはいるようにうまくマークしてきりましょう。
4.シンクの上側にポンプ式のボトルが入るくらいの穴をあけましょう。
5.ミニキッチンの上側は、統一感がでるように同じリメイク用シートを貼りましょう。
▼完成です▼
・ひも
・お弁当箱
・フェルト
※100均ですべて購入できます^^
<作り方>
1.ひもを同じくらいの長さに切って両端を結びます。
2.フェルトを同じくらいの大きさにカットします。
3.お弁当箱の中に、ひもをパスタに見立ててつめます。
4.緑のフェルトをレタスに見立ててレタス巻をつくります。
5.また、フェルトをかえてたまごやきやサラダのようにするのもよいでしょう。
▼完成です▼
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まとめ
既製品のミニキッチンできっと遊ぶ日はすぐにくるでしょう。でも、本当に遊ぶのか見極めるために、支援センターなどで遊んでもらうのもよいです。一度簡単に作ってみて興味がわくのかみてみるのもよいです。
もちろん、きれいにフェルトでつくってあげることができるママだったら、よいのですが、不器用な私は本当に簡単に切っただけ結んだだけくらいのお弁当です^^;
子供が生まれて以来、いろいろと手作りのおもちゃを作ってきました。自分の作ったもので楽しそうに遊んでくれていると楽しいですよね。子供が成長するにつれ、遊ぶステージもあがっていきます。段々と大人のまねをすることが楽しくなってくるようです。
今回紹介したおままごとの手作りおもちゃはあっという間にできます。ママさんは、時間がなかなかとれないので、あっという間に作れるこの記事が忙しいママさんの役にたちますように!