子供にケーキを食べさせていいのはいつから!?スイーツは偏食になる!?

子供が生まれると、クリスマスや誕生日、ひな祭りなどでお祝いをしますよね。特別な日ならケーキを食べるご家庭も多いかと思います。でも、子供にケーキを食べさせていいのはいつから大丈夫なのか心配になりませんか?食べ物に注意しているママさんは特に気になると思います。子供にケーキをあたえるのはいつからOKなのか?幼児向けのホットケーキのレシピも紹介しておきます。

生クリームを赤ちゃんに食べてさせていいのはいつから!

子供にケーキをいつから与える3

 

お子さんの胃腸の発達とかありますし、虫歯の心配もありますよね。そのため、ご家庭の方針や環境によって違うと思いますが、だいたい一歳を過ぎて離乳食を完了したあたりから、生クリームなど食べても大丈夫だとは言われています

 

我が家では、できれば3歳過ぎたあたりで、チョコや生クリームを与えるのはいいのではと思っていました。でも、今通わせている保育園では、一歳児クラスでも、3時のおやつに、ロールケーキとか出てくるんです!

 

虫歯の影響や、一度甘いものを食べると、野菜本来の甘みや薄味よりも砂糖の甘みを欲してしまうと言われています。案の定、あまり野菜を食べてくれなくなりました。

 

でも、甘くて美味しい生クリームを赤ちゃんに与えてはいけない理由は何でしょう?

 

赤ちゃんにケーキを食べさせてはいけない理由は?

子供にケーキをいつから与える1

 

先程も書きましたが、赤ちゃんにケーキを食べさせてはいけない理由は、生クリームなどの甘いものを食べると天然の野菜の甘みなどをあまり食べてくれなくなってしまうということです。

 

我が家も、低糖のヨーグルトならいいかなと与えてしまって、果物や野菜を食べてくれなくなりました。しかも、旦那さんが、深く考えずにチョコレートアイスをひとくち舐めさせたことがあり、すぐにもっとくれと言わんばかりに手を出してきたことがありました。

 

まず、偏食になってしまうことがあるようです。

 

次に、生クリームといっても植物性のものも動物性のものもあります。できれば動物性のものが良いですね。植物性のものは中に何が使われているかわからないですよね。

 

そして大人でも甘いものをたくさん食べると良くないと言われます。何故なら脂肪分や油分が多いから、肥ってしまって生活習慣病になるリスクがありますよね?子どもも同じです。いやそれ以上に気をつけてあげないといけません。

 

なぜなら、内臓が未発達だったりしますし、なにぶん子どもは身体が大人に比べて小さいです。同じ量を食べてもいいはずはありませんよね?

 

与える量も気をつけてあげたいですよね。毎日のおやつがクリームたっぷりのケーキというのではなく、クリスマスやお誕生日などケーキをあげる日を決めてなるべく少量にします。

 

では、どういうものをおやつにすれば良いのでしょう?

 


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幼児向けの手作りケーキのレシピ

子供にケーキをいつから与える2

 

一歳くらいだったら、ヨーグルトを水切りして代用クリームとして使うと、ヘルシーです。他にも、おやつに悩んだ時、最近私が作っているホットケーキのレシピを紹介しておきます。

 

■材料

絹ごし豆腐 100g
牛乳 100ml
ホットケーキミックス 150g
あったらバナナかさつまいもを入れます。

 

■作り方

1豆腐を水切りして潰しておく。バナナやさつまいもを入れる場合もしっかり潰しておく。
2牛乳を入れてしっかり混ぜる。ホットケーキミックスを入れて混ぜる。牛乳は少しずつ入れて混ぜると安心です。
3フライパンに油を塗って両面をじっくり焼いて完成!

 

牛乳を野菜ジュースに変更しても、オッケーです。甘みがあるので、食べてくれますよ。

 

まとめ

自分が子供だった頃、クリスマスや誕生日が来るのが楽しみでした。なぜなら、美味しいケーキを食べることができた日だったからです。

 

だから、子供もケーキを食べたいだろうな、と思うし、可愛い子には、美味しい笑顔を見せて欲しいですよね。でも大人に比べて小さな身体の子どもたちは大人と同じ量のケーキや生クリームを食べるのはキケンです。

 

食べる量や回数など注意して、おいしいおやつタイムをすごしたいですね♪

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