1歳くらいのよちよち歩きができるようになると、雨の日や梅雨なんて関係なく外に出たでたがりますよね。しかも保育園や幼稚園に通うようになると、雨の日だろうが、外出しなくてはいけません。そんな時にぜひ揃えておきたい雨の日の雨具グッズをご紹介しておきます。
1歳児のための雨具の種類!
水たまりで、ばちゃばちゃしたくなったり、パタパタ外で追いかけっこしたい時でも大丈夫な雨具は何でしょうか?
雨の日に外出すると、1歳の子どもはまだ上手に傘はさせませんので、ポンチョやレインコート、レインロンパースなどがオススメです。それぞれの違いをご紹介しますね。
ロンパースタイプ
よちよち歩きの時にオススメなのはロンパースタイプです。雨の日のお出かけにもオススメですが、公園でのお砂場遊びにも使えます。遊ばせてあげたいけれども、砂で汚れてしまうのを見るとついためらってしまいますよね。ですが、ロンパースタイプなら雨の日も外で遊べるので揃えておきたい1歳児の雨具です。
レインロンパース
レインロンパースは長袖長ズボンになっていて体をすっぽりと包むので、着せると、お砂場遊びをしても、手首や足首のところなどに砂が入ってこないので、大丈夫です。水たまりでぱちゃぱちゃしても中の洋服が汚れないので、安心です。
プレイウェア
オーバーオールのようになっていて、裾にはゴムが入っていますので、プレウェアの上からポンチョを着せれば雨の日でも外で遊ぶことができます。
レインコート
レインコートは、しっかりと歩けるようになったらオススメです。なぜなら、しっかり歩けないと足回りが汚れてしまうからです。
1歳児にオススメのレイングッズはコレ!
1歳児のための雨具をご紹介しましたが、よちよち歩きを始めた1歳児にオススメのレイングッズは、プレイウェアです。オーバーオールのようになっていて、もちろん濡れても大丈夫。裾は、ゴムが入っていて、水や砂なども入ってこないので、雨の日だけでなく、海や川遊びだけでなく砂遊びもできます。幼稚園や保育園の行きかえりに収納できる袋付きのものも多いので、ぜひオススメ。
プレイウェアにレインポンチョを着せたら、強い雨の日も大丈夫ですね。後は、レインブーツも一緒にそろえてあげたいですが、よちよち歩きだと長靴は歩きにくいこともあるので、しっかり歩けるようになってから揃えたいとことですね。そこで、長靴選びのポイントもご紹介します。
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1歳児のための長靴選びのポイント
普段使いの靴を選ぶ時のポイントも同じですが、0.5~1センチアップの靴を選ぶこと。これがまず第一です。
1歳を過ぎると、だんだんと個性や自我が芽生えてきます。色合いなどにも少しずつ好き嫌いがでてくるので、一緒に選んでもらうのもいいですよね。雨の日ウツウツしがちなので、子どもが気にいってくれるカラフルな雨具や子どもが好きなキャラクターものとかもいいですよ。
まとめ
1歳の雨具はなにが必要なのか?成長途中なので、日々悩みますね。よちよち歩きの時だと、プレイウェアやレインロンパースを着せて歩かせたいですね。
この時期はいろいろなものに興味を持つので、なかなか前に進まないこともよくあります。水たまりでじゃぶじゃぶするには、長靴やポンチョがあると雨に濡れることもないです。
長靴選びも普段使いの靴を選ぶ時と同じ0.5~1センチくらい少し大きめなものを選ぶといいでしょう。そして、丈は短めで軽いものを選んであげましょう。
長靴やレイングッズは濡れたままにしておくと悪臭をはなつようになるので、気を付けましょう。
雨の日だって、子供は元気で外で遊びたがりますので、雨具を揃えてあげて、雨の日も思い切り遊ばせてあげましょう。