陶芸家の道に進みたいと思いつつも悩む武志は、八郎に会いに行く決心をします。喜美子は武志の様子がおかしいと思い周囲の人たちに尋ねます。帰宅した武志から報告を聞き、戸惑う喜美子でした。スカーレット108話のネタバレ あらすじと感想をまとめています♪
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スカーレット108話 ネタバレ 感想
みなさん、おはようございます🌞
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昨日の放送では武志くんがきみちゃんと進路の話をしながら、抱えていた胸の内を打ち明けました。お友達の後押しもあり、5年振りに八郎さんに相談をすることに…☎— 朝ドラ「スカーレット」第18週 (@asadora_bk_nhk) February 7, 2020
武志は喜美子に内緒で、父・八郎と会う約束をします。当日、武志の言動に違和感を覚えつつも、喜美子はそっと見送ります。気になる喜美子は大野夫妻に相談してみますが、気分は晴れません…。
その後、武志が帰宅したのは夜11時を過ぎた頃でした。喜美子は厳しく問い詰めますが、武志は八郎と会っていたことは伏せたままにします。武志は、自ら決めた進路を喜美子に打ち明けます。それは、京都の美術大学を受けて、陶芸家を目指すというものでした…。
その日から武志は死に物狂いで猛勉強を始めます。学力に加えて、実技の試験もあるので、並大抵の苦労ではありません。そして月日は、あっという間に過ぎて行きました…。
昭和54年(1979)、3月。受験以外にもいろいろありましたが、結果発表の日を迎えました。心配する喜美子とマツの元に武志が訪れ、「桜、咲きました!」と努力が実ったことを伝えます。
夕食後、武志は喜美子に八郎と会った時のことを話します。
喜美子はすでに、武志と八郎が交流を続けていることは察知していました。武志は、八郎と交わした、たくさんの手紙のやり取りについても触れます。
手紙の内容は他愛のないものばかりと言いますが、八郎の手紙には、最後に必ず「会いたい」と書かいてあったと。喜美子は「大事なものを失った…。」と、心の中で静かに思いました…。
スカーレット108話 ネタバレと感想
陶芸家として成功して5年が過ぎた喜美子は、経済的にも陶芸家としても安定していて淡々と生活していたけど、武志から、「大切なものを失った」と言われて、初めて自分でもそうだったのか、と気づいたけど、時すでに遅しですね。
5年ぶりの再開だったけど、昔と何にも変わらなくて、昔のように八郎と食事をしたと話した武志に、喜美子が不思議に思って、なんで5年間も離れて暮らしていたのに、何も変わらへんの?そういうものなの?と聞いたシーンから、喜美子にとっては八郎は他人。だから、穴窯が成功した時、見にきてくれて、ノートに「すごいな、喜美子」と書き残したり、八郎が喜美子の個展に足を運び、名前を残しても、連絡することもなかったわけですね。
穴窯の意見の食い違いだけで八郎を遠ざけた喜美子。武志のことは頭にもよぎらなかったのでしょうね。
高校卒業後の進路で悩んでいた武志でしたが、八郎に再会したことで、自信がつき、自分が目指す目標もはっきりとわかり努力して達成させました。武志にとって八郎の存在がいかに大きいかがわかりましたね。喜美子はやっと気づいたのかもしれません。
サニーで、信作の父親が、武志と八郎が手紙のやりとりをしていること、信作が仲介に入って届けていることを喜美子に言いそうになったところ、母親が止めに入ってくれてよかった。マツも、信作が八郎に電話していた時、気づいたけど、誰にも話さなず信作を温かい目で見守って、八郎のところへ送り出してくれたことで、武志は自分から喜美子へ八郎とのことを話すことができてよかったです。
武志が大学に合格した時、喜美子とマツが「バンザイ」と言い、喜美子が武志のところへ向かい、ハグしたわけですが、テーブルを挟んだ武志のところへ小走りで駆け寄る戸田恵梨香さんの後ろ姿が年配女性で、戸田恵梨香さんさすがだなっていました。
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スカーレット108話ツイッターの口コミ
武志はお父ちゃんと5年も離れていたが会ってすぐ打ち解けた。八さんの「いつか会いたい」と記した手紙のおかげ。武志は心が繋がっていたんだ。でも喜美ちゃんはどうだろう😳個展の時、八さんが訪れ、住所も記している。その時、なぜ連絡しなかったんだろう?今頃はタヌキそば三人で。👪#スカーレット
— こん (@k1AXjujuka71) February 8, 2020
お父ちゃんと同じ大学へ。京都の芸術大学。授業料はお金がかからないように公立。武志は偉いな。もっとも学力、実技ともに優秀だから受験合格出来る。夜食はお母ちゃんのおにぎり🍙。お父ちゃんにも会えた😊受験は厳しい。でも武志の心は温かい。私も温かい気持ちになりました。😊#スカーレット
— こん (@k1AXjujuka71) February 8, 2020
信作はおうちゃん譲りのおちゃめさとお母さん譲りの口の硬さで、面白い叔父さんをしつつ
川原親子を支え続けてるんだなぁと
実感— ちびたん (@makijanakya1101) February 7, 2020
映像がないのに、全ての場面の八さんの顔や仕草が目に浮かぶ。
これはもう、出演者のクレジットに松下洸平(気配)とか、出すレベル #スカーレット— mumu (@mumu04683863) February 7, 2020
喜美子自身気づけてなかった喪失感が年齢以上に顔やオーラに出て、凄いは戸田恵梨香。伊藤健太郎君も素晴らしくて、寂しかったけど父から愛されて来た強さ素直さがわかる演技。それ故に「どうして?」と、真剣に戸惑う喜美子の演技がまた際立つ。日々本当に目が離せない濃い15分。
#スカーレット— つきのは (@LVqmlUBl3bRJ14y) February 7, 2020
文末の会いたいは八郎にとっては本心でもありたけしと親と子の手を離さない努力だったんだろうけど、たけしにとっても八郎の風呂を沸かす程の手紙の『会いたい』がたけしの自己肯定感育てたんだろうなあ きみちゃんひとりで育ててた訳じゃなかった、たけしがこんなにいい子に育ったのは #スカーレット
— スズキ (@arigatouangaru) February 7, 2020
文末の会いたいは八郎にとっては本心でもありたけしと親と子の手を離さない努力だったんだろうけど、たけしにとっても八郎の風呂を沸かす程の手紙の『会いたい』がたけしの自己肯定感育てたんだろうなあ きみちゃんひとりで育ててた訳じゃなかった、たけしがこんなにいい子に育ったのは #スカーレット
— スズキ (@arigatouangaru) February 7, 2020
「十代田八郎」の意味、喜美子は取り違えたな。八郎は喜美子に「まず名声を得るべきだ」と言ってしまった。激しく恥じたに違いない。川原八郎の名声を捨てるべきはまず自分だ。一から出直すとはそういうことだった。離婚届送るべきではなかった。こんな掛け違いが取り返しつかなくする。 #スカーレット
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) February 7, 2020
今日の回で改めて思ったけど、きみちゃんて昔から明らかに気付いてるのに無意識的に考えないようにしてるふしあるよね。そうやってつらいことや悲しいことを遠ざけてあえて考えず鈍感になることが小さい頃からつらい現実を生き抜くための処世術だったのかな…と思うとせつない #スカーレット
— 最高 (@poco_tas) February 8, 2020
スカーレット108話の見逃し配信
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