スカーレット118話ネタバレあらすじと感想!武志が八郎に爆発!?

武志を介して、ついに家族三人が揃いました。いい子だった武心が、ずっと心の中に持ち続けていた疑問を八郎にぶつけ、涙を流します。武志が八郎に聞きたかったことは、視聴者も聞きたかったことばかり。スカーレット118話のネタバレあらすじと感想をまとめています♪

 

八郎、喜美子のギクシャクしながらもどこか夫婦漫才っぽいやりとりはぜひ動画でご覧ください!

 

スカーレット118話ネタバレあらすじ

スカーレット 118話 ネタバレあらすじ 感想

 

<放送日:2020年2月19日(水)>

 


喜美子は、アンリからパリ旅行に誘われましたが、答えは保留のままにしています。今後の予定など、美術商の住田と相談していると、工房に八郎が訪ねて来ました。住田は、喜美子と八郎が元の鞘に戻るのかと勘違いします。

 

武志との約束を果たすために赴いて来たそうですが、この日中に名古屋に帰る予定だと告げます。武志が帰宅するまで、喜美子と八郎は2人きりで待つことになります。しかし、相変わらずギクシャクした他人行儀のままで、妙な空気が流れていました…。

 

気を利かせた八郎が飲み物を買いに行っている間に、武志が合流します。帰りが遅い八郎を捜しに行こうとしたところ、八郎が戻って来ました。久しぶりに親子3人が揃いましたが、八郎は「あと2分で帰る。」と言い出し、武志は懸命に引き留めます

 

武志の懸命の引き留めの結果、八郎は家に泊まることになりました。喜美子が夕食の用意をしている間に、八郎は武志と過ごします。「新人賞を取った作品を見てみたい。」という武志との約束を果たし、2人は語り明かします。

 

八郎と過ごす武志は、「聞きたいこと山ほどあんねん!」と切り出し、「陶芸を辞めた理由・信楽を離れた理由・喜美子と別れた理由」など、次々と質問します。八郎は「今日はどこにもいかない。いっぱい話をしよう。」と返答し、武志は思わず涙をこぼします…。

 

スカーレット118話の感想

今回のシーン、待ちに待った感がありました!いつもいい子でいた武志が初めて甘えたのではないでしょうか。子供の頃から誰にも言えず、溜め込んでいた気持ちを八郎にぶつけることができました。それを優しいく受けととめてくれる八郎とのやりとりに涙。

 

掛井先生から、「ええ子でおったらええ作品はでけへん」と言われた武志が、子供のように八郎に気持ちをぶつけることが出来てよかった。掛井先生は武志の心の中までお見通しだったんですね。

 

夫婦でいた喜美子より、離れて暮らしていた八郎のことをわかっているのは武志の方でした。真面目で優しい八郎は、つぶつぶが売り切れだったら、見つけるまで探しにいく人。武志は八郎に似ていて他人の気持ちがわかる優しい人。喜美子は鈍感だからわからない。喜美子は思いやりの深い八郎に愛されて幸せものです。

 

八郎の作品に触れる前に、手を洗った武志を見て、八郎は嬉しかっただろうな。父親を尊敬しているのが伝わってきました。アンリさんは喜美子の作品のファンだけど、作品を触る前に手は洗いませんでしたね。尊敬とファンの違い。

 

 


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