スカーレット123話ネタバレあらすじと感想!怒りが収まらない照子に…

調子にのった敏春は照子について言いたい放題して喋りまくっていたところ、照子が現れて大変なことに。信作がとりもつと言い出しましたが、照子の怒りは収まりません。スカーレット123話のネタバレあらすじと感想をまとめています♪

 

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スカーレット123話ネタバレあらすじ

スカーレット 123話 ネタバレあらすじ 感想

 

<放送日:2020年2月26日(水)>

 


険悪な信作と百合子を和ませようと、敏春が照子のずぼらな素顔を明かし始めます。話しながら次第に敏春は盛り上がり、たまたま店にやって来た照子にも気づきません。信作と百合子は敏春を止めようとしますが、照子が怒り出します…。

 

カレーを注文し黙々と食べ続ける照子に、敏春は「ごめん。」と、平謝りを繰り返します。見かねた信作が、照子と敏春の馴れ初めを振り返ることにします。すると、2人は近々、結婚25年の銀婚式を迎えることが判明します。

 

信作と百合子が万歳で祝うも、照子の怒りは収まりません。

 

照子は「敏春さんはどんな時でも優しい。怒らない。」と告げ、「嫌なことは嫌と言ってほしい。」と続けます。不満があるなら言ってほしい、自分がみじめになっていくだけだと、敏春に本音をぶつけます。

 

百合子はかつて、喜美子や八郎にも似たような話があったことを思い出し、2人に伝えます。

 

静かに聞いていた敏春も、「カレーが苦い、いびきがうるさい。」などと本音を語りますが、最後は照子に「ありがとうな。」と感謝を伝え、一連の騒動は収束しました…。

 

照子と敏春の揉め事がひと段落した頃、新たに一人の男性が来店します。男性の顔を見るなり、百合子は「近藤君!」と駆け寄ります。百合子の同級生らしいのですが、親しげに話す2人を見た信作は不満げな表情を浮かべます…。

 

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スカーレット123話の感想

結婚してたらあるあるのお話でしたね。敏春さんは婿養子だから、気を使って照子にもひたすら優しいのかもしれません。マスオさんタイプですね。

 

結婚生活25年で我慢していたことを照子に言えたけど、最後の「ありがとう」が素敵でした。こんなこと言える男性っているのかな。

 

照子は子供の頃は恋愛に早熟で学生の頃はおしゃれな女の子だったから、大人になっても結婚してからもマダムって感じになるのかと思っていました。それに、社長夫人ですしね。けど、家族のことを思ってなのか日焼けも気にせず畑仕事に情熱を注いでいていいおかあさんであり妻ですね。

 

信作が、俺に任せとけ。と言ったけど、25年も前の、照子と敏春の結婚前の話を出してきて、あー、信作らしい、と笑っちゃいました。

 


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