スカーレット126話ネタバレあらすじと感想!百合子は何番目の女!?

嫉妬が爆発し、家を出て行った百合子。母・陽子から電話があり、自分には百合子しかいない、と思った新作は百合子を探しに店を出ようとしますが…。スカーレット126話のネタバレあらすじと感想をまとめています♪

 

これからネタバレを含みますのでご注意ください。信作と百合子の行方はぜひ動画でご覧ください。

 

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スカーレット126話ネタバレあらすじ

スカーレット 126話 ネタバレあらすじ 感想

 

<放送日:2020年2月29日(土)>

 


信作の質問攻めに怒った百合子が店を出て行ってしまい、照子に後を追いかけるように言われましたが、お母さん合唱団の5人が来店したため、接客することに。

 

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合唱の練習をするので、ラジカセで録音させて欲しいと言い出します。録音を始めると、さらに来店客が押し寄せ、信作は大量注文の対応に大慌てになります。

 

お客が帰った後、サニーの入り口には『ただいま 休憩中 マスター』の張り紙が。やがて百合子が戻ってきました。しかし、信作の姿はなく、テーブルにはお客が飲んだ後のグラスなどが置きっ放しでした。

 

不審に思った百合子は、お店を飛び出たときに脱ぎ捨てたエプロンを手に取り、片付けを始めようとしたところ、ラジカセが動いていることに気づきました。なんと、録音スイッチが入ったままだったのです。

 

巻き戻して何が録音されていたのか再生ボタンを押してみると、サニーを飛び出してからの出来事が録音されていました。大量の来店客の対応に右往左往する信作の声と、百合子に対する本音が録音されていました。

 

その後、買い物を終えた信作が店に戻り、百合子と仲直りをします。信作は「百合子との事はすべて記憶にある。」と正直に伝え、これからも夫婦で協力し合うことを誓いました。

 

百合子にはもう一つ、気になっていたことがありました。

 

「自分は何番目の女?」と尋ねると、信作は「俺が本気で好きになった、1番目のたった一人の女や。」と答えました。信作の心を掴んだのは、百合子だけだったのです…。

 

その晩、温泉旅行から大野夫妻と2人の娘が帰って来ました。薄暗い店内には、肩を寄り添い合いながら眠る、信作と百合子の姿がありました。信作と百合子の長い長い一日が、ようやく終わりを告げました…。

 


 

スカーレット126話の感想

百合子はずっと気になっていたことを信作に聞くことができてよかったです。自分では20番目の女って言っていたけど、1番目って答えた信作はエライぞ!信作は、いつもおおボケでどこかずれているけど、肝心なことは外さない男です!

 

女性も、自分が何番目なのか気になるものです。元カノの方が綺麗だったのか?料理はどうなのか?ついつい比べてしまいがち。けど、1番でありたいと思っているものです。だから、信作のお返事は100点満点です!

 

夫婦ってやっぱり会話が大切だな、と思い知らせた1週間でした。夫婦には二人だけの夫婦の会話があってそれが歴史になっていく。だから、妻や夫がいる人とお付き合いしたい、なんて思わないです。

 

結局、信作は百合子を迎えにいけなかったですね。百合子はよく戻ってきましたね。いや、百合子だから戻ってこれたのでしょうね。戻らないと、義父・母や娘たちにも心配かけちゃいますから。本当に良いお嫁さんです。

 

サニーが舞台の1週間でしたが、言いたかったのは、『夫婦の会話』だったのかも。照子・敏春、百合子・信作の二組の夫婦のケンカ、会話、仲直りを表現したかった。八郎と喜美子には夫婦の会話なく離婚してしまいましたから。八郎と喜美子の夫婦関係が浮き彫りになりました。

 

 


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