スカーレット136話ネタバレあらすじと感想!武志が拒否した理由!?

武志は喜美子と一緒に大崎先生を訪れて、治療のため入院する約束をしましたが、病気のことを家族へ話したい喜美子に対して、武志は拒否します。次世代展の結果発表の日、喜美子はご馳走を用意して待ちますが、武志からは電話の連絡もありません。その頃、武志は…。スカーレット135話のネタバレあらすじと感想をまとめています!

 

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スカーレット136話ネタバレあらすじ

スカーレット 136話 ネタバレ

 

<放送日:2020年3月12日(木)>

 

武志が応募した次世代展の結果発表の当日を迎えました。喜美子は、八郎や直子らを集め食事会を開催します。お祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気のことを打ち明けるつもりだと伝えますが、武志は、八郎にさえ病気のことは言いたくないと拒否します。

 

百合子に言うと、信作に伝わり、小さな町やから信楽中に伝わってしまう…。

 

と言うと、すぐに出かけて行きました。

 

その後、武志は「窯業研究所」で次世代展の結果発表を待ちますが、残念ながら落選してしまいました。掛井先生からは「陶芸家として、ここからが勝負だ。」と励まされますが、武志の心は不安でいっぱいになります…。

 

早い時間からあかまつで飲み始めた武志のところへ、学ぶが真奈と芽ぐみを連れてやってきます。武志はグデングデンに酔ってしまい、学ぶたちがアパートまで送ってくれました。

 

一方、喜美子は、担当医の大崎医師に電話を掛け、武志のことを相談します。

 

大崎医師によると、患者の気持ちは変わるもので、強い時もあれば弱い時もあると言います。大崎医師は患者としっかり向き合うために「揺るぎない強さを持つようにしている。」と覚悟を打ち明けます。揺るぎない強さ…、それはすでに喜美子が手にしているものでした…。

 

その夜、喜美子は直子と百合子に、武志が白血病であることを告げます。そして、「力を貸してほしい。」と、2人に骨髄移植のドナー検査への協力を懇願します。2人はショックを隠せませんでしたが、ドナー検査を受けることを約束してくれました。

 


その後、川原家に八郎が遅れてやって来ます。喜美子は八郎にも、武志の病気のことを打ち明けるつもりです。何も知らない八郎は、どのような反応を見せるのでしょうか…。

 

スカーレット136話の感想

武志の病気を知らない学ぶたちは、やけ酒を飲んだのは次世代展で落選したからだと思っただろうけど、病気が原因だと思います。

 

かつて、夏目雅子さんと言う美人の大女優がいましたが、27歳の若さで白血病で亡くなりました。病名がわかった時、手に持っていたバッグをぐるぐると振り回し、「私以外の女優はみんなぶっ殺してやる!」と叫んだことがあったそうです。命にかかわる病になった時、どうして自分が!?となり、全人類が滅亡してもいい、などと思ってしまうほどです。武志はつらいんです。

 

大崎先生が喜美子に語ったこと、本当にその通りです。病を告げらた後、患者の気持ちはコロコロと変わります。やがて落ちつして病と向き合うことができたり、感謝する気持ちになることもあります。

 

余命宣告されたのに、病気のことは誰にも知られたくないと言った武志の心の中には、八郎が信楽を出て行った根も葉もない噂が信楽中に広がったことがネックにあるのだと思います。できれば、誰にも知られずに治療したいものです。けど、ドナーが必要なので、みんなに告白して、協力を求めたい喜美子の気持ちも痛いくらいわかります。

 


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